相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

※このブログは以前のYahooブログの記事のバックアップです。
そのためこのブログの更新はありません

2011年2月26日長野電鉄2100系『特急スノーモンキー』デビュー・その1「妙高高原駅から『信州北回廊パス』で出発します」

2011-05-30 21:22:52 | 信州の「乗り鉄・撮り鉄」記
2011年2月26日に長野電鉄2000系の後継車両、2100系(旧JR東日本253系)「特急スノーモンキー」がデビューしました。最初、253系「成田エクスプレス」がどんどん北長野へ廃車回送されてそのまま解体されていきました。個人的にも「どうせなら『しなの鉄道』が169系の置き換えか、『長野電鉄』の2000系の置き換えでもいいから、253系を買え!!」と思った事があります。
そして、やっと『長野電鉄』が253系3両編成2本を購入、2000系の後継として活躍する事になりました。


この日がデビュー初日と言う事で、自分も乗りに行きました。



なぜか、妙高高原駅からのスタートです(ここまで車で、車はどっかの駐車場に置きました)↓
イメージ 1
イメージ 2
駅前は、少し寂しいです。(スキー場には、高速バスが主流になったので・・・)


駅に入ると、おなじみの写真があります↓
イメージ 3
イメージ 4
キヨスクがあります。


これは、新潟支社の115系の車内でも見かけます↓
イメージ 5
イメージ 6
こんな感じです。



妙高高原駅は、新潟支社の管轄ですが・・・↓
イメージ 7
イメージ 8
長野支社の企画切符である『信州北回廊パス』を購入できます。(妙高高原折り返しの列車の設定もあるので・・・)


『信州北回廊パス』です↓
イメージ 9
イメージ 10
イメージ 11
このエリアで2日間で、2,500円です。これはお得です。


12:47発の長野行きに乗ります↓
イメージ 12
イメージ 13
昔は、「特急あさま」とか・・・




こうして、ホームへ向かいました。あとは、長野行きに乗って長野駅へ向かうだけです。


次回「その2・ホームから昔のスキー場跡を臨む、そして長野行きに乗ります」に続きます。それでは・・・









            Written by てつ人28面相




最新の画像もっと見る

コメントを投稿