相沢です。
すっかり、真夏日が連発するようになり寝苦しい夜が続いています。
すっかり、真夏日が連発するようになり寝苦しい夜が続いています。
前回でのお知らせでも告知したように、ブログ復帰第1弾として8月2日に行った『関東甲信越日帰り1周の旅』の記事を投稿します。
この旅ですが、かつて2005年に初めて「青春18きっぷ」を購入して、最初の旅の行程と同じ内容です。
当時は、18切符を買ったのはいいが、「どのように旅をするか?」・・・悩みました。
当時は、18切符を買ったのはいいが、「どのように旅をするか?」・・・悩みました。
高田から「快速くびき野1号」新潟行きに乗り、長岡で降りました。そして、長岡から「上越線」普通電車の水上行き(この時間帯、平日は「越後中里」で折り返しでした。水上までいくのは1日5本だけでした)に乗り、水上まで行きました。水上からダッシュで高崎行きに乗り高崎まで乗りました。
さて、ここで悩みます。なぜなら、高崎から上野行きですと普通電車しかなかったのです。(ちょうどお昼を過ぎたあたりで中途半端な時間だったので・・・)
そこで時刻表を見ました。「地理的には『高崎線』を使うよりも『八高線』を使って八王子までいったほうがいいな」と思い、八高線に乗り、八王子へ向かいました。
そこで時刻表を見ました。「地理的には『高崎線』を使うよりも『八高線』を使って八王子までいったほうがいいな」と思い、八高線に乗り、八王子へ向かいました。
八王子で少し時間があったので、駅の外の食堂で遅い昼食をとり、また電車にのりました。
八王子からは『中央本線(JR東日本管内は「中央東線」と呼ばれる』に乗り、小淵沢へ。そこから、篠ノ井線経由の普通電車長野行きに乗って、長野へ。長野から直江津行き最終電車に乗って高田まで戻ってきました。
八王子からは『中央本線(JR東日本管内は「中央東線」と呼ばれる』に乗り、小淵沢へ。そこから、篠ノ井線経由の普通電車長野行きに乗って、長野へ。長野から直江津行き最終電車に乗って高田まで戻ってきました。
もう2度としないと思いましたが、やはり「原点をもう一度見つめなおしたい」と思い、3年ぶりにこの日帰り強行軍のような旅を行いました。(もしかしたら、どこの駅にも降りず帰って来たりして・・・)
とにもかくにも準備は万全に行う必要があります↓
当然、この2つのアイテムは絶対必要です。
当然、この2つのアイテムは絶対必要です。
まずはもちろん、「青春18きっぷ」(しかも常備券というのが、ヲタですね)↓
これがないと何も始まりません。(当たり前ですが・・・)
これがないと何も始まりません。(当たり前ですが・・・)
そして、時刻表です↓
乗り継ぎ時間の把握などが必要です。しかも今回は日帰りですので、なおさら必要です。
乗り継ぎ時間の把握などが必要です。しかも今回は日帰りですので、なおさら必要です。
そして、これらを手に持ち高田駅・・・ではなく、今回は春日山駅からの乗車となりました。
(時間的に高田駅からでは厳しくなったので・・・orz)
(時間的に高田駅からでは厳しくなったので・・・orz)
・・・という事で、春日山駅に車で行きました↓
駐車場に車を停めて、ここから乗車しました。
駐車場に車を停めて、ここから乗車しました。
そして、ホームに出ました↓
あとは、7:10発の「快速くびき野1号」新潟行きを待つだけ・・・
あとは、7:10発の「快速くびき野1号」新潟行きを待つだけ・・・
しばらくして、「快速くびき野1号」がやって来ました。乗車します↓
車内はこんな感じでした。(ヲタ的にはT-18編成が良かったのですが・・・)
車内はこんな感じでした。(ヲタ的にはT-18編成が良かったのですが・・・)
途中、直江津駅に停車しました↓
普通なら、ここはあまり注目しないのですが・・・
普通なら、ここはあまり注目しないのですが・・・
実は、ここに北長野から疎開回送(単なる、北長野に置き場所がなくなっただけ)された209系がありました↓
なお、新潟には209系が転属することは永遠にないとの事。(しばらくは115系ですな)
なお、新潟には209系が転属することは永遠にないとの事。(しばらくは115系ですな)
こうして、8:15に長岡駅に到着しました↓
ここで、「快速くびき野1号」とはお別れです。
ここで、「快速くびき野1号」とはお別れです。
ここで上越線の時刻表を見てみますと、8:27発の越後中里行きがありました↓
なおこの時期の平日以外は「水上まで運転」します。
なおこの時期の平日以外は「水上まで運転」します。
今回も当然、「水上行き」です。(ヲタにとってはうれしい)↓
さっそく4番線へ・・・・
さっそく4番線へ・・・・
もう来ていました。8:27発の水上行きが・・↓
車内はこんな感じでした。まあ、越後湯沢までいくと乗客が減っていくものですが・・・
車内はこんな感じでした。まあ、越後湯沢までいくと乗客が減っていくものですが・・・
・・・と言うわけで、定刻どおりに8:27に発車しました。かつては、新潟~上野間を結ぶ「特急とき」の優等列車が当たり前のように走っていた『上越線』。もはや、普通列車のみの運転になっていました。
寂しいものですね・・・・
寂しいものですね・・・・
さてこの続きは、「その2・上越線の水上駅まで、湯檜曽ループは最高でした」に続きます。
それでは・・・・・
それでは・・・・・
Written by ブツクサ・ボヤッキー |