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カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

東京発のツアーでタウシュベツ川橋梁へ

2025-06-18 13:53:50 | 北海道
東京発のクラブツーリズムのツアーに行って来ました

まずは前日にセントレアの隣の東横INN中部国際空港1へ

次の日朝早いからお金は余分にかかるけど楽だから7,040円駐車料金1,000円合計8040円

セントレアの駐車代金は3,200円だから実質4,840円の負担

ここでアクシデント

ガラスに激突して瞼から大量の出血

たまたまメンソレータム持ってたのでそれを付けておきました

傷口が空いてるのでなかなか固まりませんでした

めげずに

セントレア発7:20羽田着8:25着

集合時間は10時25分 待ち時間が・・・・・・

羽田(ゆっくり11:15発 →12:50着)--帯広--然別湖(大自然に囲まれた天空の湖で神秘的なカヌー体験!専門ガイドがご案内するので安心です)--糠平温泉(泊)

十勝帯広空港



北海道らしさですね



然別湖(シカリベツコ)でカヌー

北海道で一番標高が高い場所にあるため、「天空の湖」とも称される然別湖

大雪山国立公園内にある自然湖で、大自然に囲まれた神秘的な風景が魅力







まずは漕ぎ方の講習















ミヤマザクラ



宿は、秘境タウシュベツ川橋梁に近く好立地 源泉かけ流しの秘湯宿





お風呂は素敵です(ホームページより)混浴露天風呂



夕食



お酒は生ビールとロゼワインハーフ




糠平温泉(許可なしでは入れない秘境を訪ねて、橋の映りが美しい早朝に北海道遺産「タウシュベツ川橋梁」へご案内!/案内人同行。ガイディングレシーバー付き)

糠平湖は季節や発電によって水位が劇的に変化するため

橋梁全体が水没してしまう時期もあれば

水位が低くなって橋梁全体が見渡せる時期もある

その様子から、「幻の橋」とも呼ばれてます

6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈みます

朝、5時20分集合(前のツアー客は4時20分)

ガイドさんと一緒に 小雨が降ってます

ここは線路があった道



国立公園だから流木もそのまま



タウシュベツ橋梁が見えてきました





右側に見えるのが糠平湖









かなり崩壊してます









この繋がった橋がみれるのはいつまでなんでしょう?

小雨も止んで遠くの山が見えてきました













旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群は
戦前期のものが大規模なものだけでも上士幌・糠平駅間に3橋、糠平・十勝三股駅間に4橋が現存しているほか
糠平ダム建設に伴う別線付け替えにより、戦後に建設された複数の鉄道用コンクリートアーチ橋も現存しています。
このように、第二次世界大戦前から戦後にかけて建設されたコンクリートアーチ橋が群として大量に残っている例は
北海道ではここにしかなく全国的にみても稀です。
第三音更川橋梁は、1936年(昭和11)に竣工した
橋長71mの4連アーチ橋です
現存する北海道内の鉄道用コンクリートアーチ橋としては最も古いものであり
音更川をまたぐ32mの大アーチは戦前期に建設された北海道の鉄道用コンクリートアーチ橋では最大径間で知られているほか
音更線(当時)の第二工区にあたる第三音更川橋梁は
建設当時の詳細な工事資料が残されている点でも特筆されます
隣接する国道には案内標識と駐車帯が整備されており
解説板も建てられています。国道に架かる橋から橋全体を眺望することができます。

バスの車中からわずかに見えた橋は線路も残っていて多分第三音更川橋梁だと思いますが???
バスのスピードが速くて写真撮れませんでした
しっかり記憶に残ってます

参考までに(よそ様の写真)



もっと見ていたいけどこれから朝食です

帰り道に鹿が



道路から崩れた橋が見えます

音更川に架かる鉄の桁橋が撤去され、分断されたような姿になっています

第四音更川橋梁かな???バスから走行中の写真



よそ様の写真第四音更川橋梁 ↓(そっくりだからまず上の写真と同じかな)





旧国鉄士幌線が残した14のコンクリートアーチ橋群を巡る旅(よそ様のページ)

https://tokachinabe.com/kyu-shihoro-line/

ナイタイテラス(十勝らしい広大な牧場見渡す絶景)

残念ながらガスってて全く見えません









帯広空港に向かう途中で丹頂鶴がいました

添乗員さんここで見るのはとても珍しいって





帯広空港で昼食



帯広--羽田(13:55発~15:40着)

自費で羽田空港発19時55分発セントレア20:55着 

何と4時間15分の待ち時間(予想が外れ)

北海道滞在は25時間5分

二日間のお昼は自分持ち

これで1泊2日の旅で126,000円と自費でセントレア、羽田の航空運賃 ANA9,230円JAL8,730円

それも行きはJALですが帰りの帯広から羽田便はAIR DO(まさか格安航空使うなんて)

行きがJALなら帰りもJALと思って計画しましたが・・・・・・・

お昼も自費で格安航空使うなんてツアー料金納得できない(涙)

愛知県発のタウシュベツ川橋梁へのツアーは2泊3日で114,900円(1名1室料金)

愛知県発2泊3日の旅のが安いなんて・・・・・↓

『許可車両でしか入れない幻の橋「タウシュベツ川橋梁」と ひがし北海道10景3日間』

唯一良かったのは北海道の空港利用が10ヶ所目
(新千歳、丘珠、函館、利尻、稚内、旭川、女満別、中標津、釧路、帯広空港)
残るは奥尻、紋別の二か所 礼文空港は(平成21年4月9日から令和8年3月31日まで?休止中)


羽田空港で待ち時間がありすぎるのでまずは第三ターミナルへ





江戸小路



5階のPLANETARIUM Starry Cafeへ

カフェタイムとバータイムに、気軽に食事を楽しみながらプラネタリウム番組やオリジナル番組で星空を見られます











何か落ち着かなくて「旅するぬいぐるみ」の上映はパス



第一ターミナルへ

後の待ち時間はTVerで韓流ドラマ見てました

使用機の到着便が遅れて出発も遅れ

今回の旅行は待ち時間が多すぎでした

タウシュベツ川橋梁行けて良かったです

北海道は15回目いつ来ても期待は裏切らないね




コメント (7)
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焼尻島と羽幌町

2024-08-26 21:29:14 | 北海道
天売島からのつづきです

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/0d9ecad74511afce208ae266f5286ccb

焼尻島





島の高台に放牧されている約170頭のめん羊(サフォーク種)が夏山冬里方式で飼育されています

ストレスをかけずに育ったラム肉「焼尻サフォーク」として大都市(札幌、東京、大阪など)の高級レストランで食されているそうです




まずは高速船をやめて1本早いフェリーで焼尻島へ






観光ハイヤー聞こえがいいけど・・・・・



自分一人です

ゴマアザラシがいました



島の高台に放牧されているめん羊(サフォーク種)が夏山冬里方式で飼育されています

サフォークとはイギリスのサフォーク州に由来していて
顔や足の毛が黒い見た目の羊である。臭みが無いため
ジンギスカンにするまでもなく塩で食べるだけで旨味がすごい



異国情緒たっぷりスコットランドにいる感じ?(行ったことないけど)



運転所さん曰く固まってるのは日影を作る為だそうです
夜になるとバラバラだそうです











オンコの荘
周囲12kmほどの焼尻島は、その3分の1が原生林に覆われています

そのひとつが「オンコの荘(しょう)」

5万本のオンコ(イチイ)が自生する景勝地です

通常、オンコは上へと枝を伸ばし、高さ15mほどに成長します

ところが、焼尻島のオンコは、上には伸びず、地を這うように横へ横へと枝を張りました

その結果、高さ1m、広がり直径10mの樹木に育ちます

「オンコの荘」は、約300年もの間、日本海からの強風と積雪の重さに耐えた奇木が生んだ風景なのです

























観光ハイヤーの運転手さんとてもネコ好き?
草むらから出てきたネコにエサ持参で与えてました





鷹の巣園地













ゴマアザラシ



島で唯一サフォークが食べれるお店







実に美味しい



女将さんとちょっと話たら私岐阜だけどどこからって

愛知県って言ったら話し方で近くじゃないかなっと思ったって(自分三河弁だけどね)

レンタルアシスト自転車で







ウグイス谷



















郷土資料館





22日の予報では天売島は風は9メートル

フェリーは10メートルまでは出航するそうですが

23日の欠航は決まってるので、もし万が一欠航だと土曜日まで島に缶詰

バスや飛行機も駄目になるので焼尻島の宿泊はキャンセル料払って(当日キャンセルだから100%でも値切って10,000円に)水曜日に羽幌町へ

95%出航だとは思ってますが100%ではないので仕方ありません

宿泊は、はぼろ温泉サンセットプラザ



翌日は夕食付きのプランで14,000円

この日は前日予約で高くて夕食なしで13,600円(涙)

夕食は特上ウナギを注文 3300円が3000円(安い)



関東風で蒸してあるタイプ

すごく美味しいけどウナギが二重で最後くどかった~

生ビール二杯

ここは温泉露天風呂が素敵





翌朝起きて海を見ると全く荒れてない

高速船もフェリーも運航(仕方ないです)

バラ園









北海道海鳥センター









歩いて往復3キロの羽幌町郷土資料館へ









自分の好きな化石







羽幌町のマンホール



夕食











これで昨日の夕食なしと400円違い(いくら何でもひどすぎ)

羽幌の本社ターミナル朝7時30分のバスで札幌へ10時45分着

丘珠空港行きのバスは少し離れた場所で10時50分発

一番前の席でしたからすぐに降りれたけど

荷物は全員降りてからしか開けてくれない

キャッシュレスンの人やら両替の人でなかなかトランク開けてくれない

信号が4つぐらいあって最後の信号の向こうにバスが止まってるんだけど

ギリギリアウト(涙)

700円が行っちゃう(札幌→丘珠空港の料金)

次のバスは13時05分

仕方なくタクシーで3,390円

最後の乗客、両替で手間撮ってたからな~(涙)

丘珠空港で食事ジンギスカン定食(写真では肉が見えないけどそこそこ入ってます



美味しいけどタレの味かんでもかんでもなくならない

最後は飲み込みました

サフォークは噛んでるうちに無くなってる

味も違うけど違いがはっきり分かりました

今回の旅行無駄な出費がありましたが

前から行きたかった天売、焼尻島

本当は渡り鳥のいるシーズンが良かったけど行けて良かったです





天売島、焼尻島動画(よそ様)

https://www.youtube.com/watch?v=vRxn2z-ht4w
コメント (8)
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天売島、焼尻島への一人旅

2024-08-24 18:32:24 | 北海道
8月19日から札幌へ

県営名古屋空港から札幌市内にある丘珠空港へ

これで全国国内空港は33か所目(北海道内空港は利尻、稚内、千歳、旭川、女満別、中標津、釧路、函館、今回の丘珠空港で9か所目)

札幌駅の近くの東横イン札幌北口に宿泊



20日、天売島、焼尻島へ行って来ました(赤丸)



左が天売島、正面の山は利尻島、右は焼尻島(よそ様の画像)



天売島、絶滅危惧種を含む約100万羽を超える鳥たちが集まるこの島は、
生命のドラマが繰り広げられる大繁殖地

残念ながら渡り鳥のシーズンは終わってしまい、ほとんど今はいません
紹介を兼ねてちょっとよそ様の写真を載せてみました







海鳥が帰ってくるシーズンになると鳴き声が島中に響き渡ります





世界最大の繁殖地を形成する約80万羽のウトウの帰巣は圧巻



この島のウトウのコロニーは世界最大で、約30万つがいが営巣しています



巣穴





巣穴に入るところ







ウミネコ











ケイマフリ
天売島には世界のバードウォッチャーの憧れる海鳥がいます
赤い足が鮮やかなケイマフリです
世界でも北海道およびオホーツク海沿岸しか生息していません
天売島は、世界でもっともケイマフリ観察をしやすい場所で
赤岩展望台周辺には巣がたくさんあり
巣から出入りする姿を観察することができます











オロロン鳥(ウミガラス)
天売島は日本に残された最後の繁殖地




「オルル〜ン、オルル〜ン」と鳴くことから、オロロン鳥と呼称されるようになったと言われています
北海道で有名な「オロロンライン」もこのオロロン鳥が由来となっています
(オロロンラインは北海道の石狩市から天塩町まで続く日本海沿いの国道)
ヒメウ





漁船クルーズ








ここからは自分の写真です

まずは県営名古屋空港から札幌丘珠空港へ(FDA)

男鹿半島(機内から撮影)



竜飛岬と北海道





札幌の東横イン札幌駅北口で宿泊

食事はクーポンまで用意して松尾ジンギスカンへ

何度も皆さんに聞いて行ったら最短で1時間15分待ち・・・・

諦めました

そこで札幌ラーメン



とても美味しかった~

翌日8時の特急はぼろ号で(沿岸バス)で本社ターミナルへ11時12分到着



すぐに連絡バスでフェリーターミナル



高速船で天売島へ





天売島に着いてまず食事



予定ではうに丼

でもお盆やらシケで入荷不足でなし

仕方なくマグロ丼



天売島一周クルーズ

一人6,000円だけど二人から出船二人分12,000円支払いました































最近崩れたそうです



赤岩 海中から垂直に伸びる48mの奇岩で、島のシンボル





正面から







陸地から赤岩を(展望台)



展望台からの赤岩 景観が全く違います 船に乗って良かった~



おとりのウミガラス(模型)




この辺からは居住地





オオセグロカモメ



左側で食事 右側でレンタカー



おろろんレンタカーで1日24時間借りて1万円
やたらマムシ注意の看板が



天売島は鳥が多くて玉子を狙うことが出来るので蛇がいるそうですが焼尻島は鳥が少ないのでエサがないのでいないそうです

赤石園地







6時01分





5時53分撮影





赤岩(15時20分頃撮影)



17時07分撮影



21日5時57分撮影 ↓



9時20分撮影ウニを捕ってます



9時23分撮影 ↓




旅館の窓から 赤丸がウニ





海鳥観察舎(15時45分頃撮影)かすかに利尻島が見えます



17時27分撮影











6時15分撮影



観音岬展望台からの眺め(16時頃撮影)



6時26分撮影







9時37分撮影



灯台











焼尻島





9時39分



夕食















朝食



20時05分頃撮影

月が満月頃だから星があまり見えません





21日午前5時16分撮影 月



5時31分



海の宇宙館 改装工事中







フェリーで焼尻島へ





左が焼尻島、右が天売島



レンタカーで4周しました

15時頃 17時頃 翌日6時頃 9時頃

時間で見え方が違うから撮影時間を載せてみました

素敵な島です

焼尻島、羽幌町につづく

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/9319bfee1d34556cb7d601326aa55d96




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羅臼パート2

2020-08-22 18:24:36 | 北海道
続きです

羅臼湖ハイキングパート1のブログへ ↓ クリック(こちらが初日からのブログ)

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/d9194e6d6b458d0c47a853fb6b58f003

お昼からは知床岬ヒグマボートクルーズ

羅臼湖入り口から相泊港へ

時間がギリギリだからおにぎり買って車の中で食べました





番屋





日本最北東端の最後の電柱





トレッキングの人も(ほぼ2泊3日で知床岬へ)





途中にはロープも



キタキツネ







知床男滝女滝



知床半島の断崖風景には、古い海底火山の溶岩が風化してできた独特の奇岩が多く並んでいます





ついに知床岬へ





国後島もよく見えます









残念ながらヒグマ見ることが出来ませんでした

9月なら鮭がいるので海岸によくいるそうです

相泊温泉 すごく熱い湯







セセキ温泉は海岸の岩場にあり、満潮時には埋没してしまう混浴岩風呂です

「北の国から2002遺言」が羅臼町をロケ地として2001年9月から翌年の2月まで撮影が行われました。その中のひとつのシーンに純とトドが入った露天風呂として当温泉「瀬石温泉」が使われました







誰もいなければ水着持ってきたので入るつもりでしたが、女性三人いたので足湯だけに(涙)





道路近くに流れる滝 セセキの滝



夕食は特別に注文

まずはイバラカニ朝セリで落とすといっていましたから新鮮です

半身食べて後は家に冷凍してもらって宅配

イバラガニはタラバガニと同じくヤドカリの仲間です。だから足も8本

タラバガニに比べると、漁獲量が少ないカニで、市場に出回る数が少なく、入手困難で「幻のカニ」とも言われてます

画像は知床サライのホームページより ↓





森田さんが食べやすいようにしてくれました



刺身盛り合わせ



今日は日本酒で



三日目は知床五湖の大ループハイキング

知床峠



羅臼岳



遠くには国後島が





一方通行で五湖から歩きます



五湖





ミズナラの木



シマフクロウはこの中に巣を作るそうです



四湖







三湖











二湖



一湖







エゾハルゼミ



高架木道




知床五湖は二度目、以前は一湖と二湖と木道だけ熊も出没せず大ループ歩けて良かった

お昼は知床道の駅で黒アナゴ丼食べるつもりも今日は無し

仕方なく羅臼昆布羅ーメン

1時からはクルーズ船でクジラ、イルカバードウオッチングクルーズ

参考までに他社サイトから(ホエールウォッチング)

https://shiretoko.life/guide/summer/



早々にイシイルカ 水族館では見られないそうです

動きが早くパシャパシャパシャパシャと連写で写しました







ツチクジラも











シマフクロウもヒグマも見ることが出来なかったのでホットしました

熊の湯へ すごく熱い
 
地元の人が教えてれました もっともっとかけ湯しなさいって

何とか入浴できました






(よそ様の画像)

夕食

ソイ、サメカレイ、ブリの刺身



サメカレイの煮つけ



羅臼のから揚げ



今日も日本酒





健康は良いな~美味しく食べれて飲めて

もう一度シマフクロウにチャレンジも



飛来しませんでした(涙)

羅臼4日目 

新聞の切り出しが貼ってあり撮ってみました





知床サライの森田さんは英語、スペイン語が話せて羅臼では外人さんをガイドすることが出来る数少ないゲストハウスです

東京の西遊旅行の在籍時代は海外の山にも何度か行かれたそうです

今はコロナウイルスの関係で海外の観光客が少ないから発揮することが出来ませんから残念ですね

羅臼国後展望塔





羅臼港



床羅臼ビジターセンター

羅臼の気候はとても涼しいです 朝も15度でした





シマフクロウのビデオこれ写したかったな~



最後に女満別空港近くのひまわり





今回の旅は自粛中でしたのでキャンセルしようか迷いましたが行ってしまいました

すごく素敵な所で行って良かったと思ってます

同じ知床サライに泊まられたた方たちグループは初日の方たちは羅臼岳からの2泊3日の縦走

後は4泊5日の「夏の道東 ゆったり野生動物観察と落石湾クルーズの旅 5日間」?でクジラ3日間乗ってでクジラ見れず

ヒグマクルーズ3日間乗っで1回見れたみたいで自分は一度のヒグマクルーズだから仕方ないと思ってます

シマフクロウも2日間チャレンジしましたがダメでした

機会があればリベンジしたいね

前に羅臼来たときは雨で国後島が見れず残念な思いでしたが
今回は何度も見ることが出来てクルーズ船に乗ってる時もアナウンスで中間ラインを超せないと言われてましたが
早く何とかなると良いですね








コメント (8)
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北海道最後の秘境?羅臼湖ハイキングパート1

2020-08-22 18:24:06 | 北海道
自粛中の旅行は気が引けるけど行ってきました

まずは夏用のビオラシリーズのマスクとハイブリッドフィルターも購入

6月上旬に飛行機を予約、名古屋(中部) →根室中標津(直行便がないので乗継便)

羅臼までは根室中標津空港から車で約1時間15分、女満別空港(約2時間40分)

名古屋(中部)から札幌(千歳) 札幌(千歳)から根室中標津(ANA)
09:30 - 11:20       12:10 - 13:00
札幌(千歳)'から'名古屋(中部)  根室中標津'から'札幌(千歳)   
17:45 - 18:40             20:00 - 21:40

ところが7月15日ANAからのメールを見てびっくり帰りの千歳から名古屋(中部)行きが欠航

今回は現地ツアーで自分一人にガイドさんが空港まで送迎あとハイキングやその他の観光地も案内してくれます(ハイキングもガイドさんんと二人で)

ガイドさんに電話して女満別空港まで送ってくれるか確認して飛行機を変更

根室中標津空港から帰りは女満別空港にJAL乗継に変更ANAは直行便があるんだけど欠航なので乗継便

女満別から札幌(新千歳)   札幌(新千歳)から名古屋(中部)JAL
18:00 - 18:45              19:10 - 20:50

ところが8月7日にJALからメールが18時10分発の時間変更、結果乗継時間が15分に

問い合わせるも電話が一斉にかかるので通じず

結局8日の1時過ぎに電話が通じて乗継時間が15分間ではダメとのこと仕方ないから女満別14:10発札幌(新千歳)14:55着に

千歳空港からの乗継便キャンセルしてANAの17:20→19:00

面倒だったな~

西遊旅行の企画する森と海から見る知床半島知床五湖と羅臼湖ハイキング 4日間(追加でヒグマクルーズも)

主に少人数限定の旅
https://www.shiretokoserai.com/tour/
西遊旅行
https://www.saiyu.co.jp/information/


根室中標津空港に到着、知床サライの森田さんが迎えに来てくれました

まずは日本最大の砂の半島野付半島へ

野付半島は、全長26km、日本最大の砂嘴(さし)です(砂が堆積し海上に長く突き出た半島)

2004年に野付湾と打瀬舟(うたせぶね)が北海道遺産に選定され、2005年11月にラムサール条約に登録

ナラワラ 

原始林オンニクル、ポンニクルも周囲から枯れてきていて、特に道路に面した枯れ木の多いところをトドワラに合わせてナラワラと呼んでいます
ミズナラが枯れ木になっています

ガスってますが神秘的な雰囲気 

















オジロワシ



トドワラまで歩きます

トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし年々半島周辺が地盤沈下し、それに伴い海水が浸入、立ち枯れの森となりました。その枯れ木群も更に進む地盤沈下や風化によって少なくなっています。
トドワラとはトドマツの原っぱからきた地名で、荒涼とした景観になっています。

















ネイチャーセンターからトドワラ広場までを走るトラクターバス



歩行者とは違う専用の道が





















野付半島ネイチャーセンター





よそ様の画像 野付半島空撮映像より





知床サライに到着















近くを散歩

北の国から2002~遺言~でおなじみの純の番屋を市街地に再現





夕食のお酒は生ビールで





8時からシマフクロウを撮影しに近くの民宿へ



残念ながら飛来しませんでした(来たのは夜中の2時半ころ)

朝早く起きて散歩,国後が見えます



コンブ漁も













朝食です



羅臼湖ハイキングへ

標高約700m前後の登山道でありながら、緯度が高いため気温が低く、日本列島の主島である本州の標高2,000m相当に準ずる環境になっています。そのため高山植物が多く自生する景観を堪能できます





ガイドの森田さんです



森田さんも頼もしいですがこちらもね~↓(熊スプレー)





道はぬかるんでますから長靴で歩きます



三の沼 ここから沼に映る羅臼岳の写真撮りたかった~



ガスってますが何処か幻想的



晴れていれば沼の奥にそびえる羅臼岳が湖面に映る「逆さ羅臼岳」が見えたのに ↓ (よそ様の画像)







鹿の足跡も



熊の足跡も



熊の食べ残し、まだそんなに時間が経ってないかな?





携帯トイレ使用ブース









四の沼









五の沼



羅臼湖に到着

残念ながらガスってます







帰りの三の沼、ちょっとガスが少なくなってきました







二の沼、少しルートから外れてます



一の沼は見えません

ヒグマクルーズに続く ↓ クリック

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/30b5cfda148df786598ef605633c4c8e
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