カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

焼尻島と羽幌町

2024-08-26 21:29:14 | 北海道
天売島からのつづきです

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/0d9ecad74511afce208ae266f5286ccb

焼尻島





島の高台に放牧されている約170頭のめん羊(サフォーク種)が夏山冬里方式で飼育されています

ストレスをかけずに育ったラム肉「焼尻サフォーク」として大都市(札幌、東京、大阪など)の高級レストランで食されているそうです




まずは高速船をやめて1本早いフェリーで焼尻島へ






観光ハイヤー聞こえがいいけど・・・・・



自分一人です

ゴマアザラシがいました



島の高台に放牧されているめん羊(サフォーク種)が夏山冬里方式で飼育されています

サフォークとはイギリスのサフォーク州に由来していて
顔や足の毛が黒い見た目の羊である。臭みが無いため
ジンギスカンにするまでもなく塩で食べるだけで旨味がすごい



異国情緒たっぷりスコットランドにいる感じ?(行ったことないけど)



運転所さん曰く固まってるのは日影を作る為だそうです
夜になるとバラバラだそうです











オンコの荘
周囲12kmほどの焼尻島は、その3分の1が原生林に覆われています

そのひとつが「オンコの荘(しょう)」

5万本のオンコ(イチイ)が自生する景勝地です

通常、オンコは上へと枝を伸ばし、高さ15mほどに成長します

ところが、焼尻島のオンコは、上には伸びず、地を這うように横へ横へと枝を張りました

その結果、高さ1m、広がり直径10mの樹木に育ちます

「オンコの荘」は、約300年もの間、日本海からの強風と積雪の重さに耐えた奇木が生んだ風景なのです

























観光ハイヤーの運転手さんとてもネコ好き?
草むらから出てきたネコにエサ持参で与えてました





鷹の巣園地













ゴマアザラシ



島で唯一サフォークが食べれるお店







実に美味しい



女将さんとちょっと話たら私岐阜だけどどこからって

愛知県って言ったら話し方で近くじゃないかなっと思ったって(自分三河弁だけどね)

レンタルアシスト自転車で







ウグイス谷



















郷土資料館





22日の予報では天売島は風は9メートル

フェリーは10メートルまでは出航するそうですが

23日の欠航は決まってるので、もし万が一欠航だと土曜日まで島に缶詰

バスや飛行機も駄目になるので焼尻島の宿泊はキャンセル料払って(当日キャンセルだから100%でも値切って10,000円に)水曜日に羽幌町へ

95%出航だとは思ってますが100%ではないので仕方ありません

宿泊は、はぼろ温泉サンセットプラザ



翌日は夕食付きのプランで14,000円

この日は前日予約で高くて夕食なしで13,600円(涙)

夕食は特上ウナギを注文 3300円が3000円(安い)



関東風で蒸してあるタイプ

すごく美味しいけどウナギが二重で最後くどかった~

生ビール二杯

ここは温泉露天風呂が素敵





翌朝起きて海を見ると全く荒れてない

高速船もフェリーも運航(仕方ないです)

バラ園









北海道海鳥センター









歩いて往復3キロの羽幌町郷土資料館へ









自分の好きな化石







羽幌町のマンホール



夕食











これで昨日の夕食なしと400円違い(いくら何でもひどすぎ)

羽幌の本社ターミナル朝7時30分のバスで札幌へ10時45分着

丘珠空港行きのバスは少し離れた場所で10時50分発

一番前の席でしたからすぐに降りれたけど

荷物は全員降りてからしか開けてくれない

キャッシュレスンの人やら両替の人でなかなかトランク開けてくれない

信号が4つぐらいあって最後の信号の向こうにバスが止まってるんだけど

ギリギリアウト(涙)

700円が行っちゃう(札幌→丘珠空港の料金)

次のバスは13時05分

仕方なくタクシーで3,390円

最後の乗客、両替で手間撮ってたからな~(涙)

丘珠空港で食事ジンギスカン定食(写真では肉が見えないけどそこそこ入ってます



美味しいけどタレの味かんでもかんでもなくならない

最後は飲み込みました

サフォークは噛んでるうちに無くなってる

味も違うけど違いがはっきり分かりました

今回の旅行無駄な出費がありましたが

前から行きたかった天売、焼尻島

本当は渡り鳥のいるシーズンが良かったけど行けて良かったです





天売島、焼尻島動画(よそ様)

https://www.youtube.com/watch?v=vRxn2z-ht4w
コメント (8)
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天売島、焼尻島への一人旅

2024-08-24 18:32:24 | 北海道
8月19日から札幌へ

県営名古屋空港から札幌市内にある丘珠空港へ

これで全国国内空港は33か所目(北海道内空港は利尻、稚内、千歳、旭川、女満別、中標津、釧路、函館、今回の丘珠空港で9か所目)

札幌駅の近くの東横イン札幌北口に宿泊



20日、天売島、焼尻島へ行って来ました(赤丸)



左が天売島、正面の山は利尻島、右は焼尻島(よそ様の画像)



天売島、絶滅危惧種を含む約100万羽を超える鳥たちが集まるこの島は、
生命のドラマが繰り広げられる大繁殖地

残念ながら渡り鳥のシーズンは終わってしまい、ほとんど今はいません
紹介を兼ねてちょっとよそ様の写真を載せてみました







海鳥が帰ってくるシーズンになると鳴き声が島中に響き渡ります





世界最大の繁殖地を形成する約80万羽のウトウの帰巣は圧巻



この島のウトウのコロニーは世界最大で、約30万つがいが営巣しています



巣穴





巣穴に入るところ







ウミネコ











ケイマフリ
天売島には世界のバードウォッチャーの憧れる海鳥がいます
赤い足が鮮やかなケイマフリです
世界でも北海道およびオホーツク海沿岸しか生息していません
天売島は、世界でもっともケイマフリ観察をしやすい場所で
赤岩展望台周辺には巣がたくさんあり
巣から出入りする姿を観察することができます











オロロン鳥(ウミガラス)
天売島は日本に残された最後の繁殖地




「オルル〜ン、オルル〜ン」と鳴くことから、オロロン鳥と呼称されるようになったと言われています
北海道で有名な「オロロンライン」もこのオロロン鳥が由来となっています
(オロロンラインは北海道の石狩市から天塩町まで続く日本海沿いの国道)
ヒメウ





漁船クルーズ








ここからは自分の写真です

まずは県営名古屋空港から札幌丘珠空港へ(FDA)

男鹿半島(機内から撮影)



竜飛岬と北海道





札幌の東横イン札幌駅北口で宿泊

食事はクーポンまで用意して松尾ジンギスカンへ

何度も皆さんに聞いて行ったら最短で1時間15分待ち・・・・

諦めました

そこで札幌ラーメン



とても美味しかった~

翌日8時の特急はぼろ号で(沿岸バス)で本社ターミナルへ11時12分到着



すぐに連絡バスでフェリーターミナル



高速船で天売島へ





天売島に着いてまず食事



予定ではうに丼

でもお盆やらシケで入荷不足でなし

仕方なくマグロ丼



天売島一周クルーズ

一人6,000円だけど二人から出船二人分12,000円支払いました































最近崩れたそうです



赤岩 海中から垂直に伸びる48mの奇岩で、島のシンボル





正面から







陸地から赤岩を(展望台)



展望台からの赤岩 景観が全く違います 船に乗って良かった~



おとりのウミガラス(模型)




この辺からは居住地





オオセグロカモメ



左側で食事 右側でレンタカー



おろろんレンタカーで1日24時間借りて1万円
やたらマムシ注意の看板が



天売島は鳥が多くて玉子を狙うことが出来るので蛇がいるそうですが焼尻島は鳥が少ないのでエサがないのでいないそうです

赤石園地







6時01分





5時53分撮影





赤岩(15時20分頃撮影)



17時07分撮影



21日5時57分撮影 ↓



9時20分撮影ウニを捕ってます



9時23分撮影 ↓




旅館の窓から 赤丸がウニ





海鳥観察舎(15時45分頃撮影)かすかに利尻島が見えます



17時27分撮影











6時15分撮影



観音岬展望台からの眺め(16時頃撮影)



6時26分撮影







9時37分撮影



灯台











焼尻島





9時39分



夕食















朝食



20時05分頃撮影

月が満月頃だから星があまり見えません





21日午前5時16分撮影 月



5時31分



海の宇宙館 改装工事中







フェリーで焼尻島へ





左が焼尻島、右が天売島



レンタカーで4周しました

15時頃 17時頃 翌日6時頃 9時頃

時間で見え方が違うから撮影時間を載せてみました

素敵な島です

焼尻島、羽幌町につづく

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/9319bfee1d34556cb7d601326aa55d96




コメント (6)
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