カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

サンライズ出雲で島根県から東京、埼玉の旅

2022-10-19 10:45:04 | 
めまいがあるのに凝りもせず出雲空港まで飛行機利用

国内利用30か所目

めまい寸前でもなんとかクリアー

島根県は出雲大社、石見銀山、足立美術館、松江城は行ってるので

第一希望の立久恵峡へ行こうと思いましたが・・・・・

ここは巨大な岩がまるで杭を立てられたかのように並んでいるという意味で呼ばれた"立杭"が、その名の由来

巨大な石柱や断崖がそそり立つ景観から「山陰の耶馬渓」の異名を持つ景勝地です



その後で食事と温泉の予定でしたが

前日に電話したら「八光園」「御所覧場」両方とも食事、日帰り温泉はコロナで営業してませんでした(涙)

バスの時間が食事も温泉もだめならうまく調整できない

レンタカーも一台も空いてない

でも、どうしても行きたかったので10時28分着で11時12分発のバスの時間で行ってきました

ここで綺麗な女性に地元の方ですかと聞いて立久恵峡中から立久治恵峡まで歩く時間を聞いたらいろいろ調べてくれました(旅行者でしたけど)

最後降りるときに頭を下げたら両手で何度も何度も手を振ってくれました

バスを降りてからも見えなくなるまで

ちなみに乗客は自分とこの女性だけです

女性にこれだけ手を振ってもらったのは北海道礼文の3度出会ったオートバイの女性以来(オートバイで振り向いて手を振ってくれたので危なかったけど)

今回の最高の思い出かな?

立久恵峡中で降りて立久恵峡まで歩くことにしました

時間は発車まで44分だけど30分で調整

汗かきながら歩きました

















御所覧場は営業してない



八光園も









行って良かった~

第二希望の松江フォーゲルパーク(花と鳥の楽園)に、ここは雨でも大丈夫

出雲市駅から一畑電車で

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語はここがロケ地(中井貴一の映画見ました)



ワンマンで一両





対向電車



映画はこの車両だったかな?



一畑口では運転士さん降りて・・・

どこへ行くのかと思ったらスイッチバックで反対向きに

そういえば鉄道絶景の旅で見たことがあったっけ

宍道湖が見えます



松江フォーゲルパークの駅は出雲大社っぽい











ショーも










出雲市駅に戻って駅近くの温泉へランプの湯





よそ様のサイトから借用





いい湯でした

くるくる寿司で夕食生ビールも

朝食の買い出し

出雲駅









いよいよサンライズ出雲に乗車

購入日の1か月前の10時にスマホとパソコンを用意してA寝台シングルデラックスを狙うも(R西日本のインターネットサービス「e5489」)

スマホが時間が経っていたせいかパスワードの要求

すぐにパソコンをクリック

禁煙席3室、喫煙席3室で少し遅れた分喫煙席が△

たばこのにおいが嫌なので諦めてB寝台シングルに

入線です暗くて・・・・・





外から撮影











B寝台シングル二階








寝巻も



スリッパ



常設している設備・アメニティ
ハンガー
電源コンセント一個口
ラジオ
目覚まし時計
コップ
スリッパ
部屋着
掛け布団・まくら

鍵4桁の数字を入力



B寝台一階





A寝台シングルデラックス よそ様のを拝借



B寝台シングル「ソロ」



B寝台「シングルツイン」



B寝台「サンライズツイン」



ノビノビ座席(座席指定料金で寝台料金はいらない)





3号車と10号車にあるミニラウンジ



シャワー室


あらかじめ温泉に入ったからここは使用しなかった(有料約6分間)

小さなワインを買っておきました



走行中からの写真なのでぼけてますが ゲゲゲの鬼太郎



岡山駅でサンライズ瀬戸と連結



ここ動画を撮るつもりが連結してからドアが開きました

サンライズ瀬戸なら撮影できたんだけど

二階席の差がよくわかります



東京駅に朝7時08分着





眠れなかった

自分の住んでる刈谷を通過するのも見たよ2時49分だった

刈谷駅の写真とても見せれる写真じゃないけど



豊橋までは覚えていて沼津で目覚めた

ここから池袋まで山手線で

2019年3月に登場した特急「Laview(ラビュー)」西武鉄道に乗車、飯能まで



窓がとっても広い




バスに乗り換えてムーミンバレーパークへhttps://metsa-hanno.com/(ホームページ)

ムーミンバレーパークは、ムーミンの物語をモチーフとしたテーマパーク

埼玉・飯能市の郊外にあります

北欧のテーマパーク「メッツァ」の中に、「ムーミンバレーパーク」と北欧のマーケットやイベントを楽しめる「メッツァビレッジ」の2つのエリアが隣接しています







「メッツァビレッジ」の隣にあるのは、本場フィンランドに続き、2019年3月16日にオープンした「ムーミンバレーパーク」

本の形をしたウェルカムゲートをくぐりぬけて





水浴び小屋「Uimahuone(ウイマフオネ)」



リトルミイのプレイスポット シアター型体験施設



体感モーフィングシアター「海のオーケストラ号」









青いムーミン屋敷の中へ



















ムーミンパパの縄梯子でしか上がれない書斎







体験を意味する「コムスケ」の3階建て施設には、1階にムーミン谷の売店や食堂、2階にムーミンや作者のギャラリーやシアター、ショップ、3階にムーミン谷の自然などの体感展示、そして2~3階にかけて約8mのムーミン谷のジオラマがあります。




















ムーミン谷の巨大なジオラマ









エンマの劇場でムーミンたちのショー



この出口を通って家路に



今回の旅行は乗り物をよく乗りました

まず東海道本線で刈谷から名古屋

ミッドランドスクエアからバスで名古屋空港

名古屋空港から出雲空港まで飛行機

空港から出雲市駅までバス

出雲市駅から立久恵峡中までバス

立久恵峡から出雲市駅までバス

一畑出雲から松江フォーゲルパークまでワンマンの電車

松江フォーゲルパークから一畑出雲まで電車

出雲市駅から東京までサンライズ出雲

東京から池袋まで山手線

池袋から飯能まで西部特急ラビュー

飯能北口からメッツァまでバス

メッツァから飯能北口までバス

飯能から池袋まで西部特急ラビュー

池袋から東京まで山手線

東京から名古屋までのぞみ指定席

名古屋から刈谷まで特別快速

疲れました~

でも待望のサンライズ出雲に乗れて良かったです

東海道線で東京まで行ったのは中学生の時の修学旅行以来かな(こまどり号)

今回の旅行は宿泊してないし個人でチケット取ってるからゴーツー割引はもらえない(涙)

立久恵峡は一周したかったけど少しでも見れたから良しとします 

お土産も島根県で買い埼玉県で買いあと東京バナナも

一泊二日でのレアーなお土産でした

















コメント (10)
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