カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

三徳山投入堂

2018-11-14 10:13:01 | 山、ハイキング
三徳山投入堂へ行って来ました

名古屋(7:25発)--<新幹線「ひかり」号>--新大阪--◎三徳山三佛寺--大山温泉(泊)

大山温泉--○大山・大山寺(駐車場--大山寺橋--阿弥陀堂--大山寺本堂--〈日本有数の長い石畳の参道〉--金門--大神山神社奥宮--静寂山--大山スキー場前--駐車場)--新大阪--<東海道新幹線こだま号>--名古屋(19:57着)


新大阪までは新幹線、後はバス

バスに乗って4時間半、遠いな~

ここからスタート 小雨が





三徳山三佛寺本堂



宿入橋 山門をくぐり宿入橋を渡る(行の始まり)





木の根っこもすごい



カズラ坂



鎖場も



クサリ坂



文殊堂ここはすごく緊張しました







いや~落ちたら大変なので恐る恐る

足がすくみました

曲がった所でおばさん達に笑われました

あと可愛い~って(汗)









地蔵堂



鐘楼堂 一人ずつ鐘もつきました(重量2t険しい山路をどうやって?)







観音堂





元結掛堂



いよいよ投入堂へ














途中止んでいた雨も下る頃に小雨が、滑りやすくて大変でした

下に着いたら5時ちょと前、暗くなるところでした

ホテルは



大山寺周りの中国自然歩道のハイキング





















大山寺



日本有数の長い石畳の参道














雨で視界が悪くて

弓ヶ浜半島 左が中海 右が日本海(美保湾)



スケールの大きい天橋立みたい



久しぶりに雨でした

投入堂はハイキングと言うよりも登山ですね

鳥取県は初めて、遠いな~

今回はマドンナ(?)はいなかった~(ボソ)

コメント (6)
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栂池自然園と白馬八方池ハイキング

2018-08-01 14:58:21 | 山、ハイキング
クラブツーリズムのツアーに行って来ました

名古屋駅(8:25発)-特急「しなの」号--白馬駅-<ホテル無料送迎バス>--北安曇郡(宿泊ホテルに荷物を置いて栂池高原ハイキングへ)--栂池高原(ゴンドラとロープウェイを乗り継いで「栂池自然園」を各自ハイキング

北安曇郡(早朝出発)白馬北尾根高原(標高1,200mの北尾根高原テラスで感動のご来光観賞
白馬八方(ネイチャーガイド同行で天空の鏡池「八方池」白馬駅-特急「しなの」号--名古屋駅(18:48着)


栂池自然園は前に一度行ってますが、あいにくの天気で大雪渓は見ることが出来ませんでした






風穴













ニッコウキスゲが良く咲いてます









モウセン池









展望湿原、今回は白馬大雪渓見ることが出来ました



歩いてる人はいないかな?



上の写真拡大してみたらいましたね







浮島湿原





わたすげ湿原





青紫色の松ぼっくり オオシラビソ(青森トドマツ)今年は異常に多いそうです





夕食は質素  天ぷらにちくわが~(涙)



前回尾瀬は寝れなかったので生ビール2杯とウイスキーダブル

今回はしっかり眠れました(中には眠れなかった人がいましたね)



ご来光を見るために朝3時45分出発 北尾根高原テラスへ




ご来光直前には山々が赤く照らされて





ご来光





北尾根高原テラス







白馬三山(右から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)



不帰ノ剣




高原テラスでの朝食



ネイチャーフラワーパーク内の花







ガイドさん2人と八方池へ

ミネウスユキソウ(アルプスのエーデルワイス)



残念ながらガスが出てきました

でもおかげで涼しくて歩きやすかった~













↓ここが白馬三山が見える絶景ポイント、しばらく待ってもガスが消えません

八方池は2度唐松岳に登った時に見てますが今回もガスで白馬三山は見えず(涙)













ここから帰りのコースで



高原テラスの昼食



集合時間まで時間があったので北尾根展望台へ



最後は足湯とツリーデッキで休憩(とっても涼しかった)



↓ホームページより拝借



ツリーデッキからの眺め





帰りの電車の中でワインを



今回の旅行は30名(お一人様は10名)


いつも平日に旅行なのでリタイアした人がほとんど

今回はなんと23歳の女性が

お連れの方は姉かな?お母さんかな~?

たまたまリフトで相席になった話をしました

お母さんでした、30歳離れているって(ビックリ)

それでも自分が行くツアーでは若い~

お二人とも綺麗な方でしたよ

来月は去年2日間、雨だった礼文トレッキングにもう一度チャレンジ

今年は晴れ男なので期待してます?


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尾瀬ハイキング

2018-06-06 23:00:48 | 山、ハイキング
6月4日【新幹線利用】『各日30名様限定 ガイド同行で尾瀬の中に宿泊して花の楽園を満喫 尾瀬花街道・尾瀬ヶ原から尾瀬沼へ』 2日間 <ハイキング中級> に行って来ました(クラブツーリズム)

名古屋(6:52発)--東海道新幹線のぞみ号--東京--上越新幹線Maxとき号--上毛高原--尾瀬戸倉--鳩待峠--山ノ鼻--尾瀬ヶ原--見晴(泊)

見晴--尾瀬沼--大江湿原--沼山峠口--<路線バス>--御池--◎桧枝岐温泉(入浴)--那須塩原--東北新幹線なすの号--東京--東海道新幹線のぞみ号--名古屋(21:41着)

のぞみの車窓から富士山



上越新幹線、東北新幹線は初めて

今回の旅行の目当てはもちろん尾瀬ですが両新幹線に乗れるとのことが決断に

Maxとき、総2階建ての新幹線





1階



2階



2階に乗りました

いよいよ出発地点の鳩待峠





大勢の人で木道が歩きにくい



ミネザクラ

































今回のツアーのパンフレットに載っていた写真の場所

この場所、今年は雪解けが早くて水芭蕉が終わりかけてるそうでちょっと残念









遠くに見晴の山小屋が見えてきました



竜宮現象

湿原を流れる小川が、いったん地中に約100mほど潜り再び地上に流れ出る現象です。







あと少し



今夜の泊まる山小屋



山小屋の夕食



朝食



高山植物の中では一番大きな花だそうです



9時消灯、朝5時半朝食 寝むれなかった~(涙)

翌日は6時間半のハイキング

焦れば焦るほど眠れない(汗)

この日の為にグ〇ナ(すみやかな深睡眠をもたらし......)をお試しで買っておいたのに

結局寝たのは2時半頃、朝は4時起きで朝霧を写しに

尾瀬内に宿泊するから見れる景色



刻々と変化してます





朝6時頃



来て良かった~♪

朝、6時半出発、沼尻へ

火事で焼失してトイレが使えず(汗)



尾瀬沼







いろんな花が咲いてましたが歩きながらの撮影でぶれが多くて・・・・涙































無事、沼山峠に



かえりの道中で桧枝岐温泉露天風呂

那須塩原駅で東北新幹線

E5系やっと乗れました



無事22時26分地元の駅に到着

駅から出ると小雨が、最後は雨男

一日ずれると雨で木道も滑るし大変なことに最近はちょっと晴れ男かな?

今回は13名のツアー、山好きな人達ばかりで意気投合しました

とても楽しかった~♪

又どこかで会えるかな~



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地獄谷温泉 房治荘

2017-12-10 09:23:44 | 山、ハイキング
昔の写真見てたら立山登山の写真が

どこに泊まったか記憶がなかったが写真見て地獄谷温泉房治荘とわかりました(記憶が全くないけど)

二十歳の頃で40年以上前ですから写真もアルバムからデジカメで撮り直しです

今は地獄谷へは入れないよな~と思って調べてみたら

地獄谷に温泉が湧出していることは古くから知られていたものの、日本を代表する山岳信仰である立山信仰の中では現実の地獄として恐れられていたため、長らく温泉が利用されることはなかった。源泉付近に「八大地獄」と名づけられている場所があり、立山信仰の中では、悪事を働いた人はそのうちのどこかに落ちると言われていた。
1947年に至ってようやく科学的な温泉分析が行われ、入浴に適した温泉であると実証された。この年に初めて、温泉つき山小屋「房治荘」が源泉地帯の真ん中に建てられた。

その後源泉地帯は火山性ガスの危険があることもあり、「房治荘」は1975年にロッジ立山連峰の隣接地に移転し「ニューフサジ」と改名、その後経営者の変更により現在の「雷鳥沢ヒュッテ」となった。また、雄山荘は廃業し、診療所は雷鳥沢野営場と剱沢の2箇所に移転しており、源泉地帯の建築物は全て撤去され、浴槽跡が残るのみである。

立山室堂は何度も行ってますが、行くたびにどこへ泊ったのかなと思いながらいました

もうないんですね納得です





10月第三月曜日でしたが雪が降ってました







髪の毛に雪が付いてます



雷鳥です



今思えば夏山装備程度で雪の中歩いてしまったけど危なかったかな
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室堂から弥陀ヶ原トレッキング

2017-10-04 08:03:22 | 山、ハイキング
日曜日の富山行き夜行バスで立山室堂へ(23時10分発)



まだ時間があったのでヱビスバーでお酒を



松坂牛の生ハム、生ビール2杯  



バスの座席は3列



カーテンも



スリッパ、ひざ掛けも付いていました

バスの中で持参したウイスキーも飲みました

でも眠れなかった(涙)

富山駅5時頃到着 電鉄富山5時28分快速



7時10分発ケーブルカー



立山高原バスで室堂まで

水をペットボトルに



室堂に着いてまずは朝食を作ろうとしましたが人が大勢いて場所探し

そうこうしてるうちに雨が

仕方なくカロリーメイトを食べてトレッキング開始

室堂~天狗平~弥陀ヶ原

途中チョコレート食べたりしました







雨は降ってますが幸いガスが出てなくて雨に濡れた紅葉がとても素敵でした

火山ガスの出ているほうが地獄谷方面









草紅葉とガキ田



ガキ田 (弥陀ケ原の泥炭湿原は、多量の積雪や低温多湿な環境で発達したもの。そこに見られる多数の池塘[ちとう]は、この高原の特徴だ。伝説によると、立山の餓鬼道地獄に堕ちた亡者が作った田んぼとされ、餓鬼田と名付けられたという)

 





鎖場はとても長く沢山あってスタミナを消耗、朝、昼抜きのトレッキングはとても疲れました



赤く囲った部分の谷を越える時の鎖場がすごかった~

谷底に到着、水が流れる岩場をゆっくり歩いて(滑りそうで怖かった)よそ様の写真借用





目の前の谷をやっとの思いで登り終えたところ










天狗平から弥陀ヶ原の区間は、誰も出会わなかったです

あとで聞いた話では天狗平の山荘の人は雨が降っているから危ないので止めなさいと言われたそうです

木道で滑って転んでひじをすりむきました

これも前日は木道で転んで救助のヘリコプターが2回出動したそうです(汗)

一の谷・獅子ヶ鼻コース かって鎖禅定路と言われた修験の道で立山が信仰山であった名残りを今も色濃くとどめています

鎖禅定の核心部分である獅子ヶ鼻岩、写真撮ってなかった(涙)

立山荘に着いて場所を借りて雑炊作って食べました(卵持参)後インスタント味噌汁も



翌日も雨、ガスがひどく視界が悪い 立山荘



立山まで戻ってバスで称名滝へ







雨で最悪でしたが雨に濡れた紅葉を見ることが出来てとても良かった~♪


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