沖縄県知事の苦悩 5月13日(土) 2006-05-14 16:11:04 | Weblog 5月11日、沖縄県の稲嶺恵一知事は額賀防衛庁長官と協定書を交わし、沖縄の米軍普天間基地の名護市キャンプシュワブ沖への移設を容認した。小泉首相にも会い感謝の気持ちを捧げられた。しかし知事はその後も聞かれれば「私は受け入れていない、反対の立場は変わらない」と答えている。じゃあ知事はどちらかに嘘をついているのか。 「知事」と言う立場は本当に複雑なのだ、知事はまず県民(住民)の代表である。次に市町 . . . 本文を読む