銀色のかけら

銀魂感想と徒然日記

WJ銀魂『自由とは無法ではなく己のルールで生きること』

2009-09-19 21:11:41 | WJ銀魂感想

おぉっ?ここにきてシリアス展開!天人おひさだ・・・寄生腫じゃない猫型だタイトル、振り幅の大きな銀魂の片端表してて素敵ですもう片端も好きだけどね(笑)人間も作品も振り幅大きいってのは魅力的まぁ、振りの方向は考えないといけませんが

心が体に近づけずホームシックがちな銀さんに対し、大先輩ホウイチに迫る勢いで潔いバカとゴリラのコンビ(笑)や、根っからのいい人というのは単純な作りなんですよね生きていく力に満ちてるなぁホウイチのカミングアウトに、このまま人間の姿に戻れないかもと血反吐吐くほどショックを受けるなんて、銀さんは案外開き直るまでに時間が掛るタイプなのね。

ドラ〇もん?銀さぁん、ホウイチ確かに耳無いし、猫型だけれども!どー見ても生もんでしよーが(笑)

ホウイチも猫年齢かなりですが、20年超すと新たな扉が開きますよ、ええ20歳越えの猫にお会いしたことがあるんですが、顔がね、もうね、なんか違う。まぁ、老化もあるんでしょうが、顔が猫違う猫なんですが、もう、何かに近付いてる何もかも見通したような・・・悟りきったような・・・あの目、あの表情・・・当時私は18歳だったのですが「完全に人生の先輩だ!!」と思いましたもん猫って面白いよなぁ。


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