ピアーランド
いやー暑い暑い。
おひさしぶりっこ。
先日 うちの娘が人生初の入院を経験した。
耳の穴に小石らしき異物を隠し持っていたからだ。
手術自体は簡単なのであるが、全身麻酔のため、気が気でない。
術前は絶飲食で可哀想であった。
いざ手術室の前でDr.に引き渡す時、普段は「ママ」と呼んでいるのに
突然「おかぁしゃーーーんっ!」と泣いた。
人間、究極の場面に陥ると誰しもが母を呼ぶという。
カミカゼ特攻隊などでもそぅだ。
「ママ」という単語しか知らないハズの若干２歳児であっても
「おかあさん」という単語が飛び出すんだなと感心した。
いや。感心したんじゃなくて、ワタシも泣いた。
全身麻酔が覚めてから病室に戻ると説明された。
覚醒後は極度の興奮状態や錯乱状態になる事が多いと説明を受ける。
小３０分後、無事に終わったらしい。
常日頃から目覚めのよい娘は、目覚めてすぐに「おはよぅ!」と挨拶し
みんなに向かって「ありがとうございました!」と言い放ったらしい。
手術チームの先生方も感心してたらしい。
・・・「らしい」と書いているが、これには訳がある。
実は娘の手術がこんなに早く終わると思ってなかったワタシは
自分のお昼ご飯の買出しに出かけていたのである。
あまりにもトホホな母親である。
まぁなんとか無事に治ってホントよかった。
で、という訳でピアーランドに行って来た。
午前中だけであるが、一人で釣りさせてもらった。
５時頃に着いて用意したが、眠たいせいか頭がボーっとしている。
ここのところピアも芳しい釣果も上がってないことだしノンビリと
紀州釣り開始。
強烈な当て潮の中、魚の気配らしきものは感じる(ような気がする)。
「どーせフグやろう」とボケーっと思っていたら、ヌカの割れ後
すぐにウキが消しこんだ。
「どーせボラやろう」と思いながら合わせると、な・な・なんと!(古)
チヌちゃん げーーっちゅ
サイズ的には
『３０代後半・主婦・主人とはゴブサタ気味・趣味はお菓子作りです』
というところか。
これで一気に目が覚めた。
この１枚だけだと交通事故扱いにしかならないので、本気でがんばる。
と またまた割れ直後にアタリがあって
チヌちゃん げっちゅ②
ほんで１０時頃に も１発
チヌちゃん げっちゅ③
昼からＢＢＱの予定があったので、これにて終了。
タナの設定と潮に悩まされたが、ワタシの好きな釣れ方だったので
スカっとした。
さし餌はボケだと反応が悪く、オキアミが良かった。
お隣のファミリーに②枚ほどを嫁に貰っていただけた。
するとお礼にか、オキアミを１パックくれはった。
ありがとうございます。
いやー スカっとする釣りが一番ですな。
お盆休みは紀州釣り三昧
ふらふらになりそうやわ（笑）
娘さん良かったね！
ブウォ～～ンという羽音はなかなかの恐怖やけど、やっと慣れた。
しかしまあ暑いねえ。まあ家におるぶんには海風が通るんで涼しいんやけど、外に出るとコンクリの照り返しで汗だくやね。
ところで簡単にチヌ釣るねえ！レベルと根性が違うわ。団妻さんの握る団子にはフェロモンがしみ込んでるんかも。俺の手汗にはボラフェロモンがしみ込んでるんかな。
子供さん良かったなあ。おれは去年扁桃腺の手術で出血が止まらず、１日２度の全身麻酔をする羽目になった。寝覚めの第一声は「グッジョブ！」やった。
久しぶりの釣りやんね～？？
なのに、何面白い釣りしてんのかな～？？
ええやん！！（笑）
お嬢様良かったね！！
＞目覚めてすぐに「おはよぅ!」と挨拶し
みんなに向かって「ありがとうございました!」と言い放ったらしい。
なんて素晴らしいお子さんなの～
それに引きかえ、お母さん！
弁当買ってる場合じゃないですよっと！
まぁ、団さんらしいちゃ～らしいと思います。ハイ。
Ｂ型だし・・・・
お盆は釣り三昧のご予定みたいで・・・釣りモードに入った団さんを楽しみにしてまっ！
私も、明日、明後日暑さに負けないようがんばって来ますわ！！
またね～
こちらの病院で２回やって失敗して、和歌山の日赤を
紹介されて、そこでも２回失敗して、京都の病院を紹介されてようやく完治したんです。
目の根っこのあたりから注射器の針を入れる手術なんですが、京都は個人病院で私も手伝いました。
と言っても動かないように身体を押さえるだけです。
可哀想でした。痛みで火がついたように泣いたし、
信じられない力で身体も動いた。
針が詰まった涙腺の管を突き破った時、血と伴に注射器からの液をごぼっと吐きました。
５回目にしてようやく成功したんです。
この時の事を息子は覚えてませんが、幼稚園に行く頃になって風邪を引いて医者に連れて行くと、異常なほどに注射を嫌がりました。
無意識の領域にあの時の記憶が刷り込まれているのだろうな、と思ったのを今でも鮮明に覚えてます。
大人になってから詰まる人もいるらしく、そういう人は息子を見て「小さいのに可哀想ね、あれ痛いのよ」と教えてくれた。
ただ、小さなうちに処置しておくと一生大丈夫だと聞いていました。もう19歳になりましたが、元気ですしね。
最初の二人の医師には今でも不信感がありますね。
なぜ最初から京都の先生を紹介してくれなかったのか？と思う。
失敗で学ぶのも医者だろうとは思うけど、息子の痛みを目の当たりしてるとね、腹がたつわけです。
もしね、チヌを釣らなければお前を殺すと神様が言ったとしてね、誰が釣るかと言えば自分で釣りますが、
息子を殺すと言われると永易さんに頼みますね。
それが親だと思うもの。
ちなみに私は小学校5年の時に盲腸を切ったんですが、病院で医者が「どうします、ちらしますか？」と言ったのにおふくろが「いや、切ってください」と言ってその日に手術したんです。
しかも「用意してくるから待っててくれ」と病室に残されたまま、結局戻ってこないまま手術室に運ばれて
切られた。
すげえ怖かった。
あとで「盲腸なんて痛くもなんともない、かあちゃんは先生と世間話をしながらした」なんて言ってたけど、大人と子供は違うやろ、と今でも思う。〈笑）
なってしまうのですかネ～、、、、
このブログのファンの皆さん、自分を大切にして
ください。
someさんが元気なんだと分かるだけでうれしい気がする今日このごろですｗ
ところで子供さん、掃除機で吸うてみた～～？？
カラカラカラ～いうたら大盛り上がりやったやろねｗ
結婚式の逸話並みの破壊力あるんちゃう！？
本当に申し訳ございませんでした(:;´.(Θ).`;:)
●漁馬さん●
釣れてない時期の３枚は、やっぱり嬉しかったです。
紀州釣りサイコー!
●ひーさん その１●
その節はご心配お掛けしました。
扁桃腺の手術も怖いんですね。
＞寝覚めの第一声は「グッジョブ！」やった。
マジでシバいていい？（笑）
●momoさん●
やりたい気持ちを極限まで高めての紀州釣りで釣れたので、めっちゃ気持ちよかったよぉー。
しっかしメチャ暑(;´д｀)ゞ
momoさん、熱中症大丈夫やったのかな～...
●someさん●
鼻涙管閉塞症でしょうか。
実はワタシも最近同じ病気になったんです。
あの針で開通させるのは、大人なワタシでも怖かった。乳児もしくはお年寄りに多いらしいですね。
ワタシは後者なのでしょうけど(涙)
息子さんもお父さんも辛かったでしょうね。
再発されなかったようで良かったです。
＞もしね、チヌを釣らなければお前を殺すと神様が言ったとしてね・・・
コレね。
実際になったら、親なら絶対に１枚釣れるやろぅな。
普段どんな腕前であっても、どんな潮であっても。
なんかね。
親ってそんなパワーがあるように思います。
someさんのお母さん、すごくええなぁ・・・（笑）
●ヤオセンさん●
あちゃー!６位ですかぁ。
たとえ何位でも応援して下さる方がいるって事なので
全然ありがたく思ってますよ～。
更新がんばりますねー!
●ひーさん その２●
じぇんとるひーさん。ありがとうねー。
掃除機っていうのは、耳のこと？
吸うてみたらよかったなぁ・・・
でも喜んで又同じ事する可能性も否めないからなー、
奴は（笑）