だんごに恋したっ!~紀州釣りを貪る女のつぶやき~

あづい・・・脳みそトロけそぅ・・・

5月30日 どツボをも満喫する

2006年05月31日 | 紀州釣り珍道中

2006年5月30日 ピアピア

はい。ワタシはまたどツボでした。
が ふにゃ様は朝イチの3時間で9枚。
こんな事なら一日釣らせてあげればよかつた(つд・)ゴメンヨ
最後の方でヤケクソになって変なダンゴを投入●⌒ ヽ(´ー` )
コレのウキの動きが妙に面白かったので
すっかり気分が良くなりました。
会長が見に来て下さって、しっかり子守りしてくれました(爆)

終わってからTちゃんを誘ってゴハンを食べに。
久しぶりに生ビールたらふく飲んでゴキゲン。
おいしい料理に楽しい話。
いやー 楽しかった

釣れないのはズバリこれが実力。
3歩進んで10歩さがる
それでえーんでないかい?
と開き直ってみたり。
















5月28日 どツボagain

2006年05月29日 | 紀州釣り珍道中

5月28日 ピアピアランド

今日はワタシの可愛い甥っ子と一緒。
またまた潮都組の皆さまと一緒に釣りさせてもらえた。

朝 先発はいつも通りふにゃ様。
釣れてないんかなーと思ってたら
この3時間で8枚あげてた・・・(;゜д゜)ァ....
コングラッチェ コングラッチェ

そして昼の3時間でさらに3枚追加。
ふにゃ様 合計11枚!
お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!

甥っ子も一日サビいてたくさんのアジを
お土産に持って帰れて大満足

娘はいつもの如く
潮都組のみんなに付きまとい
散々遊んでもらった挙句
常に誰かのアイスクリームをかっさらって大満足
いつもスミマセン。。本当に。。。
一体 誰に似たんでしょう。
娘のアノ態度のデカさ。

こんな感じで潮都組の皆さんのお陰で
楽しく大満足な一日を過ごすことができましたー
いつもありがとうございますぅ
     おわり

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

あっワタシねっ
またまたどツボ街道爆走中
っていうか午前中は底まで着いてなかったんちゃうかなー
考え付く理由
その①ヌカが握れてなかった
その②ラインを出す時に割り倒してしまってた
たぶん両方の理由だったと思う。
途中で割れてしまってたなと後で思った。

潮都組のみんなのアドバイスのお陰で
夕方にやっとこさの1枚げっちゅ。

最近ピアでも浅めのポイントで釣ってたので、
“だんごの着底”に対する意識がお留守になってたかも。
深さに戸惑って道糸出すことに集中しすぎ。
集中してるからって上手く出せてる訳でもなく。
ライントラブルで潮都組様にまたまた迷惑かけるし。
はぁ。
気づけば次から気をつけれるから良しとしよっ

でもでも
やっぱり楽しかったー

次は火曜日!!
って 明日やんっ!






















5月24日 気分はマツカタ

2006年05月24日 | 紀州釣り珍道中

2006年5月24日 ピアーランド

朝 ゆっくり9時着。
平日にも関らずピアは満員。
釣る場所ないかも・・と思ってたら
「場所取って来てナ。俺ヌカ練っとくから」
と ふにゃ様の非情なお言葉が。
その上「左先端から3番目くらいナ」
なーんて場所指定される。
ダンナ それは無茶ってもんですゼ

恐る恐る桟橋を徘徊。
やっぱり入る隙間なんてない。
と ご指定の左先端から3番目のオイチャンが帰り支度をっ!
散々ウロウロしてから、勇気を出して告白。
「あなたが好きです。なのでココ入ってもいいですか?」
「あ~・・先に他のおっちゃんが入りたいって言って来はってん」
がーん。遅かった。。
だけどココで諦めたら釣りできない。

次のおっちゃんが来た。
ダメ元で聞いてみる。
「すみません。一人だけ入れて貰えないでしょうか?」
「ええよ~」
かなり狭くなるのに、快く了承してくれた。

  ありがとうありがとう。
  あなたに釣りの神様が微笑みますことを・・
  ほんでそのおこぼれがワタシにも来ますように・・

こうして場所取り初体験は無事に終わった。

10時頃 ふにゃ釣り始める。
今日は2時間ごとの交代。

12時過ぎ ワタシの番。

ふにゃとは投点が全く違うので
一からタナ合わせ。
この当たり前のことに最近気づいた。
ふにゃは余裕で遠投できる。
ワタシは頑張っても、ふにゃと同じ所まで飛ばせない。
当然 交代直後はタナは全然違う。
このすこぶる当たり前のことに気づき、
どんなことでもジャンジャンバリバリ試してみるようになってから
少しは釣れるようになった気がする。

1投したら、どんどんタナを詰めて行く。
まずはトントンの状態からスタート。
「ボラが沸いてる」
とのことなので、アミエビ加えずダンゴ締め締めで。
合ってるかどうか分からんけどサ。

2投目でウキにええ感じの動きが 
おーおー コレよコレ 
と思いつつも
根がかりカモ・・
と自信のないワタシ。
魚なら食べ終わったかな~って頃を見計らって
アワせたら 乗った

チヌちゃん げっちゅ

もう少しタナを詰めながらの2投後。
またまた チヌちゃんげっちゅ。
大きいのが釣れました。

おニューのワタシ専用ストリンガーを使用。
だけど、よう考えたらストリンガーの吊るし方知らんし。・゜・(ノД`)・゜・。
するとお隣のジェントルマンが手伝って下さる。
なんて優しいんだろ。。
でも ストリンガーも扱えないのに
磯の大会に出場してしまったワタシってどーなんだろう。。
いや、その前に一人で魚も掬えないのは問題ではなかろうか。。
そんな事を思いながらも、隣のジェントルに感謝。

そんなこんなでモタついてるせいで
あっという間に2時間が過ぎる。

ふにゃ:2時~4時すぎまでで2枚げっちゅ
昼からは釣れないらしいのに、すげぇっす。

夕方のワタシ。

初めてボラを釣ってしまったΣ(・∀・*;) !
すごい引きにビックラこいただ。
足元まで寄せると、もう糸巻けないくらい重い。
気分は松方弘樹である。
終わった後、手がジンジンしてた。
年無しの予行演習だったと思えば悔しくないな。

こうして2対2のドローで終了~。
ドローって。。
ワタシはふにゃ様の足元にも及びませんよ。マジで。
ずっと仲良く釣りできたらいいね。
ほっ。

■追記■
忘れてたけど、以前にもボラ釣ってたね。
たぶん手前まで寄せれなかったんやろナ。前は。
それだけ進歩したってことにしておこう。。。

ちょっと前まで浮き止めを動かすの、苦手だった。
浮き止めを触るために糸を放出すれば
ありえへん位に何かに絡まってしまったりで。
きっと苦手だから積極的に動かさなかったと思う。
時間ない~!!みたいなのもあったり。
タナが分かる日と分からない日もあったりしてた。
ほんの少し慣れてきて、絡まらないコツが分かって、
GW中の巧い人のぞき見効果プラス
先日のバチコーンとタナが合って釣れた喜びプラス
やっぱり何でも試さなあかんと教わった&実感したので
イジリーになれたかな。
仕掛け作るのも針結ぶのもまだまだギコチないけど、
ほんのちょっと早くなってきた。
スマートな釣りができるようになるのに、
最低5年はかかるやろなー。楽しみだ。




















5月21日 MFG湯浅紀州釣り大会

2006年05月22日 | 紀州釣り珍道中

2006年5月21日 MFG湯浅紀州釣り大会

こんなワタシだが、大会に参加することにした。

磯は初めてである。
大会前に湯浅の磯へ練習に行くハズであったが
前日にワタシの体調がいきなり悪くなり
天気も雨とのことなので行けなくなっていた。

超 不安 ・・・

我が家で唯一の磯経験者である
ふにゃ先生に磯について色々リサーチするが
うちの先生も磯経験2回なのであまり収穫なし。

ネットで検索してみると
かなり丁寧に磯釣りの説明をなさっているサイトがある。
ワタシがもっとも不安なのは、磯に渡るとき。
説明には
『またがずに飛び移る』
とある。

飛ぶの!?
どんぐらい飛べばいいの!?

またまた不安でいっぱいになった。

そこで何故かBLOG-Dのてつさんに相談。
ワタシの泣き言にも丁寧に答えて下さる。
もう ホレてしまいそうになるぐらい
頼りになるナイスガイである。
(ご迷惑かけて ごめんなさい。)

結局てつさん始めMFG事務局の方々の
女性への計らいに勇気づけられ
ワタシも大会に参加することにケテイ。

前日に実家に子どもを預ける。
一緒に行けなくてごめんね。
ふにゃ太郎も珍しく早めに仕事を終えて帰って来る。
普段はなかなか行けない居酒屋でゴハン。
帰ってお風呂に入って出発。

夜中1時過ぎくらい現地着
寝れずに3時30分頃 受付開始。

受付が終わって車に戻ると
『ぬかすなネット』のまけサンが来て下さった!!
生まけサンやー!
(注:なまはげではない)
それだけでも光栄やのに、
以前注文し損ねたものをプレゼントして下さった。
感激~
恐縮しっ放しだった。
ありがとう 生まけサン。
体調のことが心配だったけど、
せっかくの大会の場なので触れずに終わってしまった。。。

次に あのKabeさんが来て下さった。
『ぬかすな掲示板』でワタシのことをご存知のようで。
このブログも覗いて下さってるのかな。
とっても温かいKabeさん
ゆみサンに
「だんご妻さんです」
と紹介して下さった時はちょっとだけ自分のHNを後悔した;;; 

開会式でナマ永易さんを観る。

乗船が始まった。
ワタシ達は最後の船になりそう。
待ってる間 船の乗り方を眺める。
全然乗りやすそうである。
先に荷物を渡してから乗るみたい。

いよいよ乗船。
スタッフの方のお陰ですんなり乗れた。
ありがとう

船では椅子に座らせてもらった。
前にナマ永易さん・生まけサン・なまKabeさん。
kabeさんが
「永易さんやで!」
と教えて下さったので、
神々しいお背中に手を合わせておいた。

ひーさんにもお会いできた


『ぬかすな掲示板』でのワタクシの発言について
「ダンナ的にはどーなんや?」
とふにゃ太郎が聞かれてた。
「しゃーないなー 思てます」
と答えてた。
ふにゃ太郎は無邪気に喜んで見てくれているが、
世の男性は「これが自分の嫁ハンやったら・・・」
と考えると薄ら寒くなるのであろうか。
そんな皆さんに言いたい。

  ばっちこぉぉぉい!

船から眺める海はまた格別に美しい。
あ!
昨日の夜に見た夜空の星にも感激したな。
娘にも見せてあげたい。

ワクワクしながら楽しい船の時間を過ごせた。

そしてドキドキの磯上がり。
これまた皆さんのお陰ですんなり渡れた。

ワタシ達はkabeさん・ゆみサンと同じ磯。
場所を決めて釣り開始。

心配していたトイレ問題。
その辺も考慮して、この磯に渡して頂いたみたい。
ありがたい。
事前にポンチョなぞを用意していたが、車に忘れた;
でも実際上がってみると、そんなものいらなかった。
最初はふにゃ太郎に見張ってもらった。
その後は自由自在にした。

普段でも釣りに行ってると、おトイレでできない時も
ぶっちゃけある。
そんな時、ワタシはふにゃ太郎に必ず
「こんな女やと思わんといてな。。。」
と意味不明なことを言いながら、
ちゃっちゃと済ませてしまう。

女性が釣りに行きたくない理由NO.1は
トイレ問題だと思う。
ワタシも最初はダメだった。
しかし「釣りしたい!」の気持ちが勝ち出し、
更にアホレナリンまで出るようになれば
この問題はクリアできると思う。
自然はアナタを受け入れてくれます。
開放的な気分で釣りをエンジョイしましょう。
ただし 女性であることは忘れずに
《アホレナリン普及委員会パンフレットより抜粋》

初めての磯釣りは、本命はあがらなかったが
楽しかった。
フグ・ベラ・グレ(!)の連発だった。
昼ごはんを食べたら眠たくなったので
昼寝もした。
4時でおしまいだったが、早めに片付けて
磯探索した。

磯ブーツってすごいって事に気づいた。
まるでスパイダーマンみたいに移動できる。
嬉しくて不必要にガッシガッシ動き回った。
が 所詮ヘタレなので安全には気をつけた。

4時。
帰りに船を待つ。
kabeさんとゆみサンのカップル、素敵だな。
ゆみサンの釣りしてる姿、めちゃカッコいいわ。
本当にお世話になりました

その後閉会式などがあり、おひらき。
写真撮影では、心霊写真ちっくな演出をしてみた。
前の人に。
誰か知らないんやけど。

あー 楽しかった。

色々な方のお陰で楽しませていただきました。
心から感謝します(´▽`)アリガト!

そして・・・
お世話になったてつサンをずーっと探していたのに
お顔がわからず、お礼が言えませんでした。
「あ~あ」と思いながら車に乗り込み会場を去る時、
テントの脇で挨拶して下さった人が。
あ! てつサンやっっ!
あのダンゴの似顔絵と一緒やーーー!
きちんとお礼言えず、本当にすみませんでした。
本当に本当にありがとうございました


























5月14日 母の日の褒美

2006年05月15日 | 紀州釣り珍道中

2006年5月14日 下津ピアーランド

今日もピアランド
昨日までの爆釣はどこへ行ってしまったのか
この日は朝イチから全体的にあまり芳しくないようだ

8時過ぎ 交代してもらって釣り座へ。
今日は先端ではなく、真ん中。
この辺は浅いのでワタシには釣りしやすい。

ふにゃが使っていた外ガイドのサオをワタシのサオにチェンジ。
風があってワタシには扱いにくいので。
ふにゃが来て替えてくれた。ありがとう。

一投してみて数センチウキ止めを上げる。
するとモゾモゾとしたアタリが。
ダンゴが割れるのも早い。
手返し早く ドンドン投げることにする。

そしてとにかくアタリをバンバン取っていった。
アワセてみて早過ぎたら次はもう少し待ったり、
刺し餌もこまめに変えてみたり、
ウキの動きを見て「割れてスグやけど、食べたかな」って時は
早くアワセたりしてみた。
タナもこまめに変えていった。

そしたら釣れた。この時間帯 合計8枚
夕方の小1時間に1枚追加でき
この日 合計9枚げっちゅ


釣りながら『夢やろな コレ』って思ってた。
きっとマグレ系なんだと思う。

しかしこの日は最初から最後まで
ダンゴの割れ タナ 道糸の感じ ヌカの調整
これらをハッキリわかることができていた・・・かなぁ思う。
間違っていたかも知れないけど それがとても嬉しかった。

それもこれもいつも丁寧に親切に根気強く教えて下さるみんなのお陰
もっともっとガンバローと改めて誓った。

プラス 釣りの神様が母の日のプレゼントをくれたのかも知れない。
誰にも祝ってもらったことないんやけどサ。。。母の日。















GW回想録 5月7日は自宅でのんびりと・・・

2006年05月13日 | 紀州釣り珍道中

2006年5月7日 なぜかピアランド

目覚めたら そこは嵐のピアーランドだった

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
前日の話。

「明日は嵐らしいぞー」
「でも明日の雨は絶対釣れんぞー」
「お前らどうすんねん!?」

ふにゃ太郎がみんなに面白半分に聞かれていた。

ふにゃ太郎も嵐であっても釣りはしたいのであろう。
でも娘のことを考えたら返事ができないんだろう。
天気が悪いと外で遊ばせてあげることもできないから。

ワタシも悩んだ。

そこへ会長の一言が。
「オレの家で孫と遊ばせといたらいいやん。したらゆっくり釣りできるし」
グラっときた。

が!
それはさすがに甘え過ぎだろう!
いくら手がかからないとは言え、子どもを見るのは大変なこと。
それにGW最後の日くらい 家でのんびり過ごすべきではないか!
お前たちは子どものことを考えてるのか!
既にこれだけ連れ回して、その上よそ様に預けるなんて
親としての道徳に反してるのではないのか!!!
親失格ではないかーーーーーー!!!!!

ふにゃ始めみんなが見守る中 一瞬考えてワタシは答えた。

  「ここまでおってんから 明日もやろーや

煩悩の漂流者 だんご妻
君に 幸あれ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

初めての雨風の中での釣り。
いつもいつもお世話になりまくっているSさんに
いろいろ教えて戴きながらポイポイする。

隣に座るN君はバカスカ釣っている。
彼は【初代・ばか夫婦】の称号を与えられている、私たちの先輩にあたる人物だ。
彼と奥さんは、出産予定日当日も紀州釣りしてたと言う
輝かしい戦歴の持ち主サンなのだ。
そのN君の「まなみちゃん、絶対釣れんでー!」の言葉に励まされ
ポイポイしまくってたら 1枚げっちゅ
しかも42cm程の良型
アホレナリンが体中を駆け巡る。
(*アホレナリン=興奮時にバカの体内で作られる体内物質)

夕方からはスペシャル特訓に!
強風でなかなか遠くに投げることのできないワタシに変わって
Sさんがシャクを持ち、ワタシがサオを持って投げる・・・
という、名づけて「THE☆二人羽織 釣法」で 更に2枚げっちゅ
コレは初心者にお勧めの指導法かも知れない。
道糸とウキのみに意識が集中できるから。(ホンマか?)

ということで この日の釣果は3枚+サンバソウ1枚。
面白かったー

終わって速攻迎えに行き、ごきげんな娘を見て初めて安心して帰路についた。

本当に本当に本当に本当にありがとうございました!




GW回想録 5月3日~6日

2006年05月13日 | 紀州釣り珍道中

2006年5月3日~6日 下津ピアーランド

***滞在期間が長過ぎて、ちょっとうろ覚え***

ありがたい事にGW中も潮都組の皆々様と一緒に釣りさせてもらえた

3日 初日からバッコンバッコン釣れてる。
なんとこの日一日、潮都組だけで180枚!
恐るべし・・・
ふにゃ太郎は朝からなかなか好調の様子
入れ食いタイムに交代してくれたので
変わった瞬間にワタシも2枚げっちゅ。
でも全然うれしくないので、この2枚は釣果に入れず。

4日も好調
ふにゃ太郎は釣ってたが、ワタシは釣れず。
ほとんどサオはふにゃに譲り、ワタシは子供と遊びながら
皆さんの釣りを眺める。
シャクの構え方や投げる前のサオの位置・投げた後の道糸の出し方・
捌き方などを盗み見る |ω・´)
一人一人違っているので勉強になる。
ひとつひとつ真似てみれば、どれかワタシにもできるかも知れない。
バーベキューにも参加させて貰って楽しかった。

5日は一日サオをふにゃに譲る。
優しい良くできた嫁である。
ホントは体調が悪かったからなのだが。
この日もノゾキで一日過ごす。

6日 最終日
実はこの日の記憶がほとんどない。
あまりにもハード過ぎたのか。
そう言えば毎日寝ていない。

 午後 6時 釣り終了
 午後 7時 お風呂&食事
 午後 9時 この時間までには娘が寝る
 午後10時 ワタシ就寝
 午前 0時 なぜか目が覚めて しばらく起きてる
 午前 1時 また起きる
 午前 2時 起床 3時にふにゃを起こすので寝過ごさないように
       洗顔し 化粧し なんやかんやする
 午前 6時 娘 起床
 日中 ふにゃが子守の時間帯に娘も寝るようにしてる

なにがワタシをここまで駆り立てるのか謎である。
きっと誰もワタシにここまで求めていないだろう。
釣りに関してのワタシは何かが違う。
自分をイジメるのが好きなのか!?
もしそうなら、それはSなのかMなのか!?
疑問はつきない。

娘は夜も昼もグッスリ寝てくれていたので有難かった。


○○○明日は嵐らしいし、ここまでしんどいんだから 今夜は大阪へ帰ろう○○○

こうして私たちのGWは終わった。


      

 


5月10日 初連チャンモード♪

2006年05月11日 | 紀州釣り珍道中

2006年5月10日 いつもの下津ピアーランド
天気:くもりのち雨

久々に来たピア。
何日ぶりだろうか・・
2日ぶりである。

開門からの3時間はふにゃ太郎の番。
早々から皆さん爆ってます。
ふにゃ太郎は・・と見ると
全く寝ずに行ってるので、駐車場から見ていても生気がない。
この時間帯の釣果は 結局3枚。

8:30~ワタシの番。
最初はふにゃ太郎が釣っていた左先端のまま数投していたが
左中ほどで爆釣させていたご夫婦に隣を勧めて頂き 移る。
タナも全然違うので、戸惑いながらも自分で設定。
「割れてすぐ来る」との事なので、ヌカを打って打って打ちまくったら

釣れました
しかも2連チャン


「これはもっとイケるかも~」と思ってたら
ちょっと調子が狂ってしまい 交代時間に。。
雨も本降りに。

昼から夕方4時半まで ふにゃの番。
7枚追加したらしい。
遠くから子どもと遊びながら眺めていても皆さん入れ食い状態だった。

4時半から やっとワタシの番に。
釣り座へ行くと母子共に大好きなKさんが見に来ていた。
そしてウキを見ると、何故か玉ウキに変わってた。
玉ウキの方が見やすいかららしい。ふにゃ太郎が。
ワタシは玉ウキなんて使えない。
一度だけ使った事があるが、眺めているうちにウキが何個にも見えてきて
わからなかったので、苦手意識バリバリである。
でも何事もチャレンジと思って、そのまま始めた。
隣でKさんが教えて下さっている心強さもあり、
玉ウキのアタリがわかった様な気がする。
それがズバリビンゴだったよーで

5連チャンキタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!

閉園時間のため ここで終了。
最後の連チャンは自分でタナとか設定してなかった事が心残りだが
すがすがしい気持ちで終われた。

いつもありがとう 皆さん。
皆様のお陰でワタシは生かされております。。
と ドサ回りの演歌歌手のような心境でがんばっております。

* * * * * * * * * * メモ * * * * * * * * * *
・「後はチヌの釣れる所で数を釣って、魚に教えてもらい~」
 去年からN師匠に言われていた言葉。
 今日のコレがそうだったかも知れないナ。と思った。

・ダンゴが割れてすぐって訳じゃなくて、魚が食べた(食べ終わった)瞬間を取る
 今日教わった。
 そのためにはワタシみたいな初心者は、「アレ?」と思うウキの動きがあれば
 とにかくアワセて覚えていくしかない。コレも絶対実践して行こうと思う。  
 




【あほの極み】5泊6日 釣り三昧【ばか夫婦】

2006年05月09日 | 紀州釣り珍道中

昨年末 送ろうと思ってた釣り三昧の日々がことごとくダメになったので
このGWこそは思い切り釣りをしようと思っていた。
なので2日夜から1泊でピアランドに行った。
泊まるといっても車中泊なので、後部座席にエアーマットを敷き詰めて
少しでも子供が快適に寝れるようにした。
子供が眠れなかったりしたら 即帰ろう!との約束の元に。

ところが・・・
実際に大阪に帰って来たのは7日の夜。
5泊6日のロング釣行となっていた。

アホかなぁ。
アホやな(´▽`*)アハハ

~つづく~






4月30日*塩津

2006年05月01日 | 紀州釣り珍道中

2006年4月30日 塩津

天気:くもり のち めちゃ晴れ

昨日のピアから車中泊で和歌山滞在。
3時間ごとの交替で釣り。
ふにゃ太郎は絶好釣で4枚。
ワタシは夕方にやっとこさの1枚。
またはしゃぎ過ぎた。

この日も会長の隣で釣りさせて頂く。
途中 Kさんがやって来て、色々教えて頂けた。

◎たくさんの人の中で釣る時は、おいしそうなダンゴを作る事

◎とにかくアレコレと工夫する事
 上手い人程 小まめに色々な工夫をしてる。
 面倒がらずにドンドン色んなことをすること。

などなど教えて下さりながら、脈釣りをなさってた(;゜д゜)ァ....
とっても勉強になった

ここで一度ふにゃと交替タイム。

そして4時ごろ 再び釣り開始。
先程の教えを胸にガンバローとするも
強風のせいかワタシのドン臭さのせいか、糸が絡まりグルングルンになる
それがイヤで中通しにチェンジしたハズやのに・・
「もぉ~!」と思いながら絡まりをホグホグしてたら

 道糸にてんとう虫が絡まってました(ノ´∀`*)

てんとう虫さんまでも ワタシをバカにするのかっ!
と怒りながらも 胸がホッコリしました

そこからは会長にアドバイスを頂きながら投げまくり
1枚げっちゅできました

帰りにふにゃと喋っていると
「釣れて1枚の時期に突入してるな」との不吉なお言葉。
なんでも 必ずそーゆー時期みたいなのがあるそうな。

でも でも
確かに釣れたらマンモスうれぴーけどさ

今の私は釣るよりもキチンと釣りできるようになりたいのさ
タナがちゃんと把握できるとかさ
糸をちゃんと出せるようになるとかさ。

・・あっ!
でもソレって実際釣れやなわからんのか(・_・")?

ん~~~ 難しい... でも 好き