久しぶりの平日休み。
とは言え、アッチへ行ったりコッチヘ行ったり、
やらなきゃならない事が少々あって、
それらを片し終えたところでちょうど１２時。
外に目をやると、どんよりねずみ色だった空に青空が広がっている。
ならばちょっとだけ歩いて来ようか、と言うことで．．．
だいぶ緑が濃くなってきた。
クルマバソウやオドリコソウが旬の様子。
山頂付近はマルバシモツケ？が満開。
ムラサキヤシオツツジ？とフデリンドウが少しだけ。
この他にも咲き始めていたけど、目立ったのはこんな感じ。
貸し切りの山頂でパチリ。
その後は定山渓ダムに移動し。
こんな道を歩くこと４５分でビューポイントに。
なかなかの眺め。
さっきまでいた八剣山をズーム。
コチラも貸し切り。
そー言えば一輪だけ咲いていた。
今年は少々忙しくあまり登れていないけど、
時間を見つけてまた登りに来よう。
ちゃんぽんが食べたい。でも今日は「一鶴」の気分じゃない。
どこかあるか？
おっ！あそこに行くかー！？ってことで．．．
久しぶりにコチラのお店へ。
もちろん長崎ちゃんぽんを。
相変わらずまいう～です。
ただ、自家製の柚子胡椒の入れ過ぎには要注意。
なんせ殺人級の辛さだから。
っと言うことで、また来よう。
何だかんだと忙しい．．．とは言え、
文庫新刊等のチェックにコーチャンフォーへ行っては積読本を溜め込み中。
そんな中、今回はこんなのを読んでみました。
平凡な僕が唯一他の人と違うこと。それは人の死を予告する幻影を見る力があることだ。
僕が幻影――【彼ら】について知っていることは3つ。
1、【彼ら】はやがて訪れる自らの死の瞬間を、何度も繰り返し続けている。
2、【彼ら】の姿が濃くなるほど、死の瞬間は近い。
３、【彼ら】は死の運命から絶対に逃れられない。
これは全てを諦めていた『僕』が、死の未来を背負う『君』と出会い、
運命に抗うため奔走する物語だ。
あらすじはこんな感じ。
人の死を予告する幻影が見えてしまう主人公の僕。
ある日、幻影が見えてしまっている一人の女性と出会い、
幻影が見えてしまっている人々を死から救うために彼女と一緒に奔走するお話し。
ファンタジーチックなお話しだけど、どんでん返し系のミステリー。
いつの日か、叙述トリックの名作に数えられる?かも．．．
自宅周辺には満開の桜が多数ある。
わざわざ遠くへ行かなくても．．．とは言っても、
年に一度この時期だけと思うとやはり行きたくなってくる。
ならばちょっくら行ってみようかと言うことで．．．
今年は久しぶりに優駿さくらロードへ。
ちなみに昨年の桜ドライブこちら
っで、とりあえず静内の二十間道路にワープ。
一瞬の青空でイイ感じに見えたけど、すぐに青空は消えてしまった。
これで満開とのことだけど、害虫の影響か咲かない木が結構ある。
来年は是非とも全部咲いてほしいけど。
二十間道路を後にして．．．
いつもの農見台から。
ココでも青空が顔を出すも直ぐに消えてしまう。
程なくして浦河に。
さくらロードの少し手前にある無名？の一本桜。
コッチに来たときは必ず撮ってる。
っで、優駿さくらロードに到着。
満開まで一歩手前という感じ。
まぁ、コレだけ咲いてりゃOKでしょう。
長寿桜もなかなかイイ感じ。
桜とサラブレット。
やはりサラブレットが手の届く距離にいるのがイイんだよ。
っと言うことで、
今年の桜ドライブは「二十間道路～優駿さくらロード」間を駆け足で。
