生ハムくらいの透明感

陽ノ森が描いたり書いたりします

修復

2019-01-16 22:09:46 | 日記
蓋つきの耐熱ガラス容器のフチがだいぶ前からかけています。
衝撃が加わった部分から水の波紋のように削げ落ちており、傷口はまるで桜貝のようです。

保存容器として使っているのでまあ直接口つけるものでなしとそのまま使っていましたが
やはり洗うとき指が触れるたびにちょっとビクっとします。

ダイヤモンドを加工するのはダイヤモンドの砥石、その理屈でいえばガラスのやすりで欠けた部分をなめらかにできるはず。
大小セットのガラス製爪やすりの小さいほうで慎重に磨いてみました。

それが思った以上に上手くいきまして、欠けた部分以外に傷がつくこともなく、鋭い欠けがつるりとした凹みになりました。
これでまた安心して使えます。

(同じように磨こうかなと思われる方、ケガしないよう容器を傷つけないようお気をつけください)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿