子供のころ布団を干すといえば屋根の上で
腰高の窓から布団かかえて屋根におりて布団広げます。
傾斜もあるし瓦は釉薬かけてあるタイプで
結構摩擦係数の低いやつでした。
そんなところに、昔ながらのぎっちり綿の詰まった重い布団持っておりるので
それなりに危ない作業でしたが
今思えば戦中派の母K子は肝が据わっていたなと思います。
昭和の風景でしょうね。今の親は子供にこんなことやらせないんじゃないでしょうか。
道行く人に目撃されたら虐待通報されそう。
なんでこんなこと思い出したかというと
昨日の晩からNARUTO1巻から読み返していて
ちょうど綱手姫と大蛇丸がたたかってるとこで
カブトさんが瓦屋根の上あるく時の擬音が「カチャ」や「カシャ」で
ああ岸本先生も瓦屋根歩いたことがあるんだ、と思ったからです。
歩いたことないとこの擬音書けないんじゃないかしら。
古い家だと踏むとねちょっと動くのよ瓦って。
そんとき硬質でちょっと軽い乾いた音するんです。
読み返してカブトさんが熱い。カブトさんカッコイイ大好き。
じゃあカブトさん描けよって話しですよ。
腰高の窓から布団かかえて屋根におりて布団広げます。
傾斜もあるし瓦は釉薬かけてあるタイプで
結構摩擦係数の低いやつでした。
そんなところに、昔ながらのぎっちり綿の詰まった重い布団持っておりるので
それなりに危ない作業でしたが
今思えば戦中派の母K子は肝が据わっていたなと思います。
昭和の風景でしょうね。今の親は子供にこんなことやらせないんじゃないでしょうか。
道行く人に目撃されたら虐待通報されそう。
なんでこんなこと思い出したかというと
昨日の晩からNARUTO1巻から読み返していて
ちょうど綱手姫と大蛇丸がたたかってるとこで
カブトさんが瓦屋根の上あるく時の擬音が「カチャ」や「カシャ」で
ああ岸本先生も瓦屋根歩いたことがあるんだ、と思ったからです。
歩いたことないとこの擬音書けないんじゃないかしら。
古い家だと踏むとねちょっと動くのよ瓦って。
そんとき硬質でちょっと軽い乾いた音するんです。
読み返してカブトさんが熱い。カブトさんカッコイイ大好き。
じゃあカブトさん描けよって話しですよ。