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ワーク衡業(わーくこうぎょう)のブログ

東京の下町江戸川区からトラックスケールトータルソリューションの株式会社ワーク衡業が発信する番外編ブログ

座敷わらしの宿が火事?!

2009年10月06日 | 情報
 第30回

 岩手県は二戸、金田一温泉の緑風荘が火事になったというニュースを見ました。この宿は座敷わらしが出ると有名な旅館でした。
 以前、ワーク衡業でも出張先での宿として使わせて頂いたことがあったので、ショックは大きい。事務所内でも騒いでおります。その時のフォトがありましたので、何枚か紹介します。


             それは初冬のころでしたが、二戸はもう雪景色。


               宿の廊下にはこのような案内が・・・。


           ここが噂の部屋です。見るからに怪しげ・・・でもないですね。
           お人形も新しいものが多く、怖くはないです。
           技術部長の手は「これくらいのがいたぞ。」ということでしょか。


           こういう写真は何かを期待しているのが見え見えです。

 フォトの部屋も燃えちゃったんでしょうか。昔話しが語り継がれる数少ない宿なだけに残念でなりません。早い復活を願っております。
 因みに座敷わらしはどうしたのだろう。あっ!!


           お粗末さまでした。     <影>

 座敷わらしウィキペディアはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E6%95%B7%E7%AB%A5%E5%AD%90

 株式会社ワーク衡業のホームページはこちら http://www.work-scale.jp

オートバイレースMax10

2009年10月02日 | 情報
 第29回

 株式会社ワーク衡業では[Max10]というオートバイレース団体に参加しています。
 ドカッティというイタリアメーカー社の車種限定でレースを主催する団体で、年季開催を富士スピードウェイと筑波サーキットで行っています。

 先の9月6日、富士スピードウェイで行われたMax10耐久レースの模様をホームページのほうで報告していますので、感心のある方は

[ワーク衡業ホームページ内トピックスページ]

をご覧下さい。(過去数年の参加報告もあるので、ご一緒にどうぞ。)      <影>




 Max10のホームページはこちら http://max10group.com/

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大和。

2009年09月26日 | 情報
 第28回

 第二次世界大戦が終わって六十と余年が過ぎました。当時を知る人も少なくなって、すでに歴史と化した観があります。その暗い歴史の代表的なモニュメントといえば、有名な戦艦大和ではないでしょうか。
 出張先の呉市から、[大和ミュージアム]のフォトを頂きました。正式には呉市海事歴史科学館というそうです。「旧海軍、海軍工廠及び市民生活を中心とした歴史資料並びに近代造船を中心とした科学技術資料の収集」を目的とした施設だそうで、館内中央に本物の1/10の「設計図や写真、潜水調査水中映像などをもとに、可能な限り詳細に再現」した戦艦大和の模型が展示されています。



 1/10でも全長26m以上。迫力ありますね。他にも呉海軍工廠関連の展示物が沢山あるので、呉市へ行かれる際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。   <影>

 大和ミュージアムのホームページはこちら http://www.yamato-museum.com/

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日食。

2009年07月28日 | 情報
 第19回

 日食がありましたね。関東付近は雲が厚くて観測にはあまり良い条件にはなりませんでした。それでも何とかフォトに収まったものを紹介。
 場所は神奈川県の山の中、津久井という場所です。現場作業中にタイミングよく雲が薄くなって、まわりの人達も一斉に空を見上げたそうです。雲のフィルターが逆に、その欠けた姿をクッキリと見せてくれたようです。
 次は二十何年か先にならないとこの辺では見られないそうなので、記念に載せさせて頂きました。     <影>

 ※ 次回から掲載方法がちょっと変わります。写真が複数載せられるようになりますので、少しグレードアップです。

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プファー!

2009年07月24日 | 情報
 第18回

 前回、水再生センターの堅苦しい内容のみを書きましたが、見学会はまだ先があって、第二部として横浜は生麦にある[キリンビール横浜工場(キリン横浜ビアビレッジ)]に行っております。 ここは竣工1926年、敷地面積はなんと20万㎡。キリンビールのブランドは横浜から始まったそうです。現在は工場施設のみならず、充実した見学コースにレストランやパブなども営業されていて、週の何日かはセミナーや体験教室も開催されています。見学の後には試飲のサービスもあって、他では飲めない異常に美味しいビールをご馳走になれます。これは<影>の一人ごちですが、このためのビール工場見学ではなかろうかと勘繰りを入れております。  フォトはキリンビール初めての宣伝カー(レプリカ)です。警視庁番号登録第1号でもあるそうです。     <影>  

キリン横浜ビアビレッジホームページ http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/yoko/

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大施設です。

2009年07月21日 | 情報
 第17回

 はかりの業界には[計量コンサルタント]という団体があります。先日、この団体主催による[森ヶ埼水再生センター]見学会が行われました。
 森ヶ埼水再生センターは、都市部から出る下水、汚水の浄化と利用を実施研究する施設です。水質浄化を担当する地域は、東京都区内の南部四分の一をカバーしています。
 また、この浄化作業に付随する発電事業が可動しています。その一つは汚泥消化ガス燃料によるバイオマス発電。一つはサイフォン方式の発電。どちらもまだ実施研究の段階ですが、将来の東京を担っていくかもしれないものです。   <影>

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はかり色々1

2009年06月30日 | 情報
 第13回

 ワーク衡業は、はかり屋です。事務所内には、はかりに関係したものが多々あります。
 フォトのような棒秤をご存知の方はどれくらいいるでしょうか。昭和の50年くらいまでなら、使っていた方もいたでしょう。竿秤の名で通る地域もあります。
 てんびん秤の一種で、力点、作用点の距離の差を利用し、対象物より軽いおもりで重さを量ることが出来ます。鉤に量るものを釣るし、棒に通したおもりを動かして、刻まれた目盛りを読むというもの。人類は数千年前にこの法則を発見してから、ばね秤が出来る近世になるまで、このタイプの秤を使用してきました。

 由緒正しいはかりなんですね。因みに現代のトラックスケールは、圧縮された金属の歪みを電気信号化するロードセル計量器が使われています。なんかハイテクっぽいでしょう。     <影>

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かわいいよ。

2009年06月16日 | 情報
 第10回

 大島出張編第3回目。
 大島は観光するところもいっぱい。海のレジャーはもちろんのこと、火山の雄大さを伝える博物館やツムギに代表される伝統工芸など盛り沢山。
 忘れてはならないのが椿の花。年の初めに咲く椿の紅色は、大島を代表する色。それにこの椿から取れる油は、大島の特産品の一つとして、江戸時代から本土でも重宝されました。結髪に用いる高級鬢付け油など。現在でもお相撲さんなんかが使っています。
 この椿を鑑賞出来るのが[椿花ガーデン・リス村]です。で、名前が示すように、椿が見られない時でもリスと遊べるんだそうです。手に餌を乗せておくと、体をよじ登ってでも食べにくる恐ろしさ、いえ、可愛らしいリス達。きっと子供達はギャーギャーいって喜ぶことでしょう。    <影>

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火山島。

2009年06月12日 | 情報
 第9回

 大島出張編第2段。
 熱海を離れること約2時間、大島に到着です。ご存知の通り大島の三原山は活火山です。今も噴煙が上がっています。1986年の大噴火の際は、全島民緊急非難の大脱出がありました。NHKの[プロジェクトX]で再現されていたのを思い出します。夜の闇の中、オレンジ色に光りながら流れる溶岩は、美しくも恐ろしいものです。
 その溶岩が噴火の爆発で飛び散ったのが、フォトの中の黒い塊。火山弾とか溶岩弾とか言われているものです。大島にはこのような塊があちこちに落ちているそうです。こんなものが空から降ってくると思うと怖いですね。自然の驚異です。
 現在は火山活動も沈静化、元のように観光が出来るようになりました。よかった、よかった。       <影>

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今は船もジェットです。

2009年06月08日 | 情報
 第8回

 [1年2組]さん、相当なうどん通のようですね。文章にこだわりが見えます。<影>は節操がないので、うどんもパスタもいっしょくたです。

 車の走るところトラックスケールありで、ワーク衡業は離島にも行きます。で、東京都の大島出張時のフォトを頂きました。
 大島に渡るには船、または飛行機ということになりますが、やっぱり船がいいですよね。伊豆の熱海から東海汽船が定期便を運航していて、フォトはその中でも最速を誇る[高速ジェット船 セブンアイランド愛]号。全長30.78m、排水量280t、最大速力はなんと44kt! これは時速に直すと80km/hを越えるスピードです。大島まで1時間45分で着いてしまいます。
 ずいぶん近くに感じるようになりました。これが仕事ではなくバカンスだったらいいんですけれど。    <影>

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こっ、これは何?

2009年05月29日 | 情報
 第5回

 まるでSF映画やアニメに出てくるクモだかカニだかのロボットのようなフォルム。
 これ、いったい何だと思いますか。

 ワーク衡業が扱うトラックスケールは、各自治体の清掃センターでの可動が多い。おかげでよくお仕事をさせて頂きますが、その清掃センターには巨大なゴミ集積用サイロがあります。それは場所によってはまさに見上げるばかりの大きさで、中堅のビルくらいならすっぽり収まってしまうのではないかというほど。そこに入るゴミの量も半端ではありませんが、そのゴミをサイロ内で移動させるためのクレーンの爪が、写真の物体です。
 高さだけでも3mになろうという鋼鉄の爪六枚、総重量8tの腕が、サイロの中で、まるでゲーム場のクレーンゲームよろしく上下左右に動き回り、大量のゴミを鷲づかみにしていきます。実際に目にすると圧巻な光景です(少し臭いですが)。みなさんの出すゴミもこうやって処理されるんですね。

 この爪は神奈川県の資源循環局保土ヶ谷工場の入口横に展示されています。
                          <影>

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江戸川区鹿骨一丁目

2009年05月25日 | 情報
 第4回

 [怪しい中年・・・]さん、ご苦労様でした。栗羊羹おいしゅうございました。

 ワーク衡業は去年、本社を新築、移転しました。ホームページのトピックス記事は消えてしまったので、こちらで簡単に紹介を。

 鹿骨は環状七号線や京葉道路に近く交通の便のよいところです。この地はもともと花の町として名を広めたところで、宅地化が進んでいる現在でも、所々にビニールハウスが点在し、その中では色豊かな彩華たちが、出荷されるまでの日々を待っています。
 本社は鹿骨一丁目公園に隣接していて、鳥の声が年中と、午後になると子供達のはしゃぐ声が響いてきます。たまに鬼ごっこか、かくれんぼの流れで社の駐車場へ入り込んでくる子もちらほら。
 今日は少し涼しいです。外からドッチボールの賑わいが聞こえてきています。
      <影>

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知ってるかな、ワーク衡業

2009年05月21日 | 情報
 第2回

 知らない人のために[株式会社ワーク衡業]の説明をさせて頂きます。(知らない人がほとんどでしょうが・・。)

 ワーク衡業は[はかり]の会社。特に産業用、工業用の大型のはかりを扱っています。具体的にはトラックスケールと呼ばれる車ごと積荷の重さを計っちゃうマシーンの販売やメンテナンスなんかが主な業務です。一般の人の目には届きにくい業種なので、認知度がきわめて低い。
 で、なんとかしてやろうと、<影>がブログでチョットだけお手伝い。
 会社関係記事や、まわりの出来事なんかをこの場でチョコチョコって書いていきます。
 皆様よろしくお願い申し上げます。    <影>

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