ワーク衡業(わーくこうぎょう)のブログ

東京の下町江戸川区からトラックスケールトータルソリューションの株式会社ワーク衡業が発信する番外編ブログ

サイクリング部活動報告①

2010年08月25日 | 情報
 第75回

 ワーク衡業サイクリング部から活動報告が届きました。
 初めての活動に問題が起きて延び々々になっていましたが今夏久しぶりの再開で、前回はお台場へ、今回はお盆の休みを利用して目的地を横浜としました。

 会社のある東京都江戸川区から都心を貫けて東京湾西岸を南下。多摩川を渡り神奈川県に。川崎、そして横浜。往復約100kmの行程です。



 山下公園、氷川丸前で記念ショット。この日も関東の空は晴れ渡り、気温はうなぎ登りの猛暑日でした。ナンかごくろうさまと言いたくなりますね。
 この後は中華街でお昼ごはんです。



 横浜市中区にある中華街は異国情緒あふれる町。500軒からの中華のお店が軒を並べます。フォトのバックは2006年に落慶したばかりの媽祖廟。媽祖は中国の航海、漁業の守護する女神様です。商業の神様関羽を祭る関羽廟と共に、中華街の信仰を集めています。

 その関羽廟に続く関羽廟通りの中程にあるのが四川料理の名店「京華楼」さん。お昼はここで。



 四川料理といえばこれ、麻婆豆腐。見るからに辛そう。



 こちらはあんかけチャーハン。・・・あんのチャーハン乗せ、かな。盛り方は変わってますが美味しそうです。他に刀削麺が絶品だったそうですが、食べかけのフォトだったので掲載出来ず。残念。

 サイクリング部のみなさん、これからも活動先の風景や細かい事柄、それに寄ったお店の情報等、どしどしご報告下さい。    <影>


 ワーク衡業のホームページはこちら http://www.work-scale.jp

田中雅樹個展

2010年08月17日 | 情報
 第74回

 田中雅樹さんというガラス工芸作家さんがいます。技術部長の親戚に当たる方だそうで、その方の個展が横浜で開かれました。その時のフォトを頂いたので紹介させて頂きます。



 個展は横浜のギャルリーパリという会場で開かれていました。田中雅樹さんは横浜や神戸での個展開催が多いそうです。



 フォト右の方が田中雅樹さん。一応目隠しさせて頂きます。左は言わずと知れた技術部長。

 簡単ですがプロフィールを。

 田中雅樹。多摩美術大学 工芸学科ガラス専攻卒業。
 かわさき現代ガラス展グランプリを受賞。その他多くの作品展で入賞をされています。



 作品は、ソーダガラスのブロックを特殊な接着剤で接着し研磨していくという技法で作られます。ガラスなのに柔らかい色と質感が淡い魅力を醸し出しています。
 今回の個展の題は「どこかの部品」ということだそうで、何処かで見たような形が淡い光と影を作りながら整然と陳列され、どこか非日常的な空間を作ります。



 貼り付けたとは思えない透明感がすごいですね。



 これからのご活躍を応援致します。     <影>




 ワーク衡業ホームページはこちら http://www.work-scale.jp

江戸川花火

2010年08月09日 | 情報
 第73回

 8月7日、今年も江戸川花火が開催されました。打ち上げ玉数14000発は都内3番目です。可也な数だと思っていたのですが、全国区で見ると20番にも入っていません。因みに一番は長野県諏訪湖の花火大会で42000発。驚きの数ですが、これをどんなスケジュールで上げるのか興味が出ます。
 人出137万人はどうやら日本一のようです。人気があるからというのではなく、地理的な要因でしょう。人口密集地で交通の便もよく、尚且つ河川敷が広く収容人数が大きい。こちらも因みに№2は関門海峡花火大会(山口県及び福岡県合同)の115万人。

 <影>は今年もワーク衡業旧事務所の屋上からの見物です。写真を撮ったので何枚か貼ってみます。



 ゴッタ返している土手に出なくていいので楽チンです。見物には問題ないのですが、カメラを向けるには丁度電線が掛かってしまう。



 今年は風向きがよかった。煙はみんなJR市川駅の方へ行ってました。そちら側の方は残念でしたね。




 今年は仕掛けの富士山が良く見えました。クレーンを随分高くしたみたいです。





 このフォトはヤフーに投稿してみました。綺麗でしょ。


 これが今年の最後の一発。・・・と思ったら、このあと2発だけポンッポンッて上がりました。イタチの最後っ屁。こういう言葉は死語に近いでしょうか。

 盛大な花火大会ですが、来年の開催が危ぶまれているそうです。寄付が集まらないとか、スーパー堤防建設で会場が無くなるとか噂が色々飛んでいますが、まだ真意は公表されていません。さて、どうなるのでしょう。   <影>



 ワーク衡業ホームページはこちら http://www.work-scale.jp