ワーク衡業(わーくこうぎょう)のブログ

東京の下町江戸川区からトラックスケールトータルソリューションの株式会社ワーク衡業が発信する番外編ブログ

第128回釧路出張その2

2012年10月29日 | 情報

釧路出張の第2弾です(^^)

前回は食べ物ばかりでしたので、今回は綺麗な景色を沢山ご紹介します。(^^)

まずは、納沙布岬からの帰りに見えた、まっ平らな島々です↓ 

歯舞群島もそうでしたが、不思議な光景ですね!

お次は根室の車石(くるまいし)です

太古の昔に海底の噴火で出来た枕状溶岩と言うことですが不思議な形ですね(~_~)。

これは、国の天然記念物に指定されているようです。↓

比較するとこんな感じです!

デカイです!

自然の神秘です

車石の情報はこちらから

そして根室には風蓮湖と呼ばれる大きな湖が有ります。

白鳥がいるらしいのですが、本日は不在(-_-;)

 

代わりに居たのはなんと!!!

タンチョウ鶴です。アイヌたちはサルルンカムイ(湿原の神)と呼んでいるそうです

釧路空港前にもタンチョウ鶴の人形たちが飾られていましたが、本物を見るのは初めてです!

ちょっと感動(^^)  鳴き声もテレビなどで聴いたまんまの鳴き声でした!

ここは北海道!野生の王国です!突然飛び出してきて危ないのは、これ↓

エゾシカです! この時期は、交通事故が絶えないそうです(T_T) アーメン

そして、北海道といえば

キタキツネですね! 子ギツネたちは警戒心も少なく、人間にも慣れています。

興味津々で車に近づいてきます。

でも野生の動物にはエサをあげてはいけません(´・ω・`)

 

野生の動物に混じって・・・・・↓

こんなクルマ?もよく見かけます(*_*;

 

さてさて一行は釧路から今度は北上します。

釧路湿原を抜けてしばらく走ると、標茶町(しべちゃ)と言うところが有ります。

 

そこには、驚きのこんな景色が↓

見渡す限りの牧場です! 多和平(たわだいら)という丘で、地平線がホントにまあるく見えるんです(*_*)

雄大な景色に圧倒されてしまいました!

 

牧場なので、美味しそうなジンギスカン・・・じゃなかった、かわいい!ひつじ達も沢山います。(^^ゞ

 

釧路から約70kmほど来たところ、弟子屈(てしかがと読みます)町に入ります。

ここには、道東の旅では欠かせないルート上に 摩周湖 があります(^^)

これが世界で最も透明度が高いカルデラ湖の【霧の摩周湖】です!! ↓

 おおっ!ピーカンに晴れわたっています(*^_^*)!霧が無い!

第3展望台から観た景色ですが、吸い込まれそうなぐらい青く穏やかで綺麗な湖でした。

流れこむ川も流れ出る川も無い為に、とても純粋な水に満ちあふれているという事(*_*;

神秘的な光景に、しばし見とれてしまいます。

以前第1展望台から観たことが有りますが、霧が一瞬だけ晴れて歓喜した記憶が有ります。

こちらは第一展望台 !(お決まりのポーズです)

 

そしてお次は、第一展望台有料駐車場の切符におまけで?付いていた、「硫黄山駐車場無料券」を

発見!

これを使わない手は有りません(ーー゛)

これが摩周湖側から見た硫黄岳 アイヌ語で「アトサヌプリ」といいます。

(アトサは裸、ヌプリは山)

 どこが裸なのか近くまで来てみると(*_*)

これです↓

裸と言うより地獄!

 しかも硫黄臭い!

しっかり記念撮影! 

でも温泉卵は食べませんでした(^^)

 

代わりにこれ↓

阿寒牛のソフトクリーム!濃厚で美味しかったです♪ ヤバッ!また食べ物の話題に(*_*;

 

そして、硫黄岳を後にして次はここ↓

ご存知 屈斜路湖(くっしゃろこ)です!

透明でとても綺麗な湖ですが、わりと賑やかな湖畔。

クッシーが居そうな気配は有りませんでした。

 

と 思ったら!

 

ちゃんと居ました!

 

 クッシーと記念撮影! 

ホントに会えて良かった(^^♪

 

砂湯の温泉水も飲んでクッシーに別れを告げると、屈斜路湖を見下ろせる津別峠(つべつとうげ)へ↓

こうして見ると、屈斜路湖はとても大きいですね!日本最大級のカルデラ湖で

面積では日本の湖沼第6位だそうです。

 津別峠の山をこえます。

山といえば川、川といえば魚!

これはもう我慢出来ない!

我慢できずに↓

釣ってしまいました! 

人生初の!オショロコマ(エゾイワナ)!

 感極まってしまいました!泣きそう!(*_*;

 

夕暮れには、釧路港で↓

シラミカジカ (これは食えない(*_*;)

そして、・・・

アブラコ(アイナメ)!! 

こいつは美味いぞ!↓

 

釣りたてをお造りにして、北海道限定!の【サッポロビールクラシック】で釧路に乾杯!(^^♪

色々な想い出を胸に北海道を後にしました・・・・

 

PS 仕事で行きました!ホントに出張です!(*^^)v

また行きたいなあ!

 

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第127回 釧路出張

2012年10月18日 | 情報

しばらくぶりの更新です。

最近色々と出歩くことが多くてなかなか更新出来ませんでした。

業務内容からは、少し離れますがご報告です。

先日出張で行っていた釧路の画像です。第一弾!!!始まり始まり

まずは釧路といえば釧路湿原! 朝もやの中の湿原はとっても幻想的でした。気温もちょうどよく

清々しい朝です。

 

こちらは、釧路湿原の横を流れる釧路川。 地元の方々がワカサギ釣りをしていましたが、入れ食いでした。

 

本州最東端の納沙布岬灯台です。

望郷の塔の展望室からは北方領土が見えます。

望遠鏡を覗くとこんなに近くに貝殻島灯台が見えてきます。納沙布岬からたった3.7km

しか無いんです。 今はロシアに実効支配されてしまっています(ーー゛)

とてもイヤーな気持ちになったので、

しっかり署名してきました!!

北方領土の事をしっかりと勉強して、お腹が空いて来ました。 

 

さて、納沙布岬は根室。根室といえばエスカロップが有名です。 エスカロップとは

たけのこ入りのバターライスにカツが載ってドミグラスソースがかかったとても美味な名物料理

の事なんです。 その写真がこちら↓

どうです!美味しそうでしょう!

根室ではどこでも食べられるのですが、ニューモンブランと、どりあんが元祖らしいです。

今回は喫茶どりあん で戴きました。おみせの外観はこんな感じ↓

どこか懐かしい感じの洋食喫茶店でした。

さてさて根室名物はたくさんありますが、オランダせんべいなるお菓子も

とても牧歌的な?味?素朴な味わいです。 4枚くらい入って250円は安い!

写真を撮りそこねたので写真は有りません。購入したお店端谷菓子店のHPはコチラ

 

さてお次は花咲ガニで有名な花咲港近くにある、ラーメン屋さんでホームラン焼きを戴きます。

何やらラーメン屋なのかホームラン焼き屋さんなのかわかりにくのですが

お店に入ってみると、 両方でした(^^ゞ

ホームラン焼きはこれ↓

ボールの形をした大判焼きみたいな感じです。 中の餡子はとても甘くて

やはり素朴な味でした。ホームラン焼きはココ

 

花咲港から霧多布岬(キリタップ)のほうへ向かって走ると釧路行きの根室本線が並走しています。

単線の一両編成。 ほとんど無人駅の様でした。抜きつ抜かれつ進みます。

霧多布岬で見かけたのはコチラ↓

北海道ではたくさん見ることができるハマナスの花です。知床旅情でも歌われてますよね♪♪

そして

これがハマナスの実 ローズヒップティーにも使われています。

ハマナスはバラ科なんですね。お茶以外にもジャムも作れるそうです。

 

夜は、今回大変お世話になったT氏と釧路駅近くの

フィッシャーマンズワーフMOOというところで、お食事です。ワクワク!

やはり釧路といえば、カニ! コチラは花咲ガニです。↓

根室産は9月末で漁が終わっているので、コチラはロシア産です。

そして、牡蠣 まったりしていてとても美味でした!

今回食べたのは、身が大きくて濃厚な味わいの仙鳳趾(せんぽうし)産牡蠣です。

そういえば根室からの帰り道に、厚岸で厚岸カキ祭りが開催されていました。

残念ながら、雨が降っていたので寄り道せず(ーー゛)・・・

こちらは、ホッケの煮付けです。 開き以外は初めて食べましたが、これも美味しい!

刺身盛りも抜群の旨さです!左から根室のさんま・烏賊・ホタテ・時鮭・おひょうです。

ちなみに「おひょう」とは東北から北海道等に主に生息するカレイの仲間です。

大きくなるものは3m近くにまで成長するようです(~_~)

お店の中ではご主人がししゃもを干していました!

こんなに美味しいものをごちそうになったお店はココです↓

フィッシャーマンズワーフMOOの中の万発舌です。(まんはったん)と読みます(^^)

フィッシャーマンズワーフMOOはコチラ

食べ物ばかりの報告になってしまいました。すみませんm(__)m

そして第二弾に続きます・・・・・・(^.^)/~~~