今年もワーク衡業登山部は活動しています。
富士山に次ぐ日本第2位の高峰である 南アルプス 北岳 に登頂してきました。
間ノ岳側から見た北岳です。
これは、左俣ルートを登っていく途中にある雪渓です。
こちらは 撫子(なでしこ)
登山中の動画が有りますちょっとだけ見て下さい(*^^)v
動画↓
北岳登山左俣ルートの動画です雷鳥のらいこ
詳しい登山のご報告は、ワーク衡業のホームページ上の活動報告から
今年もワーク衡業登山部は活動しています。
富士山に次ぐ日本第2位の高峰である 南アルプス 北岳 に登頂してきました。
間ノ岳側から見た北岳です。
これは、左俣ルートを登っていく途中にある雪渓です。
こちらは 撫子(なでしこ)
登山中の動画が有りますちょっとだけ見て下さい(*^^)v
動画↓
北岳登山左俣ルートの動画です雷鳥のらいこ
詳しい登山のご報告は、ワーク衡業のホームページ上の活動報告から
最近のニュースで知ったのですが、榎本藻(えのもとも) なる藻が注目されているようです。
藻の仲間には、細胞分裂して成長する際に油を発生する種類があるそうです。Σ(゜Д゜;エーッ!
よく、山の池や沼に魚釣りに行くと、水面に油が浮いていて、廃液とかが流れ込んでるのかな?と思っていましたが、これが実は藻から生成された油によるものだったらしいのです。(*_*;
その生成される油によっては、重油に近い良質なものが有るということ。スゴイですね!
ただ、分裂速度が遅いため、大量の油採取はこれまで難しいとされていました。
ところが数年前に、爆発的に増殖が速い【榎本藻】が発見され状況が変わったのです。
この榎本藻は、神戸大学の榎本平教授が発見したボツリオコッカスと呼ばれる藻の一種。
左:榎本藻の培養特性試験/右:種藻培養設備
これはIHIの関連会社 IHI NeoG Algae(アイエイチアイ ネオジー アルジ)合同会社による藻の研究写真です。
光合成だけで増殖し、通常のボツリオコッカスと比べ1カ月後の総量は10万倍にもなるとの事。
作られる油の質は重油に相当するといい、光と水と二酸化炭素で燃料が作れることになる。
作れば二酸化炭素が減るし、資源のない日本にはもってこいの研究ですね!
もう一つオーランチオキトリウムなる微生物も脚光を浴びているようです
オーランチオキトリウムについてはココに詳しい解説が有ります。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所長の山中教授や榎本藻の榎本教授 スゴイですね
同じ日本人として誇りに思います!