数年前に大阪遠征に行ったときにお邪魔したBAR Araratのマスターのブログ「ミキソロジー~混酒論~」に「カクテルの基本」という記事があります。
(URL:http://blog.livedoor.jp/hypnotiq/archives/7282346.html)
この記事の中で、ジントニックの作り方の手順をなぜそうするのかという理由と共に(ミクソロジカルに)紹介しています。ミクソロジカルな記事でありますから、いわゆるカクテルのレシピ本にはあまり見られない(しかし他分野では使われる事のある一般的な)用語が用いられています。
で、先日。偶然。
「カクテルの基本」の記事の「である調」を「ですます調」に変えて若干短くしただけなのではないかという記事を見つけてしまいました。引用したとか参考にしたとかいう記述は特になし。
師弟関係があるのかもしれません。一緒に仕事をした時期があるのかもしれません。お師匠さんが同じなのかもしれません。そして、試行錯誤の末たどり着いた先が同じだったのかもしれません。
いや……しかし……これはいくらなんでも似すぎだと思ったんです。
仮に、本当に仮に、ちょこちょこっと体裁変えただけで引用元の紹介なして記事にしたとしたら………
それ、いいのかなぁ……
と思うのですよ。
まぁ、「それ、いいのかなぁ……」と思う事は自分がやらなきゃいいだけの話なんです。で、本人もそれでいいと思ってるんだし。
人のブログの世話は焼かない、っと。
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