食う飲む踊る

……そして働く(笑)。

おまけ(オブジェクト倶楽部のクリスマスイベント)

2006-01-30 | 踊る
オブジェクト倶楽部のクリスマスイベントなのに、なぜ踊るカテゴリなのか?

それは

銀座ラスリサスで踊ってもらった事がある
ショートヘアの女性を
サルサと全く関係のないイベントで見つけた


からなのです。会場内で何度かすれ違ったのですが、その度に「この人どこかで見たことあるなぁ、と思ってたんです。そして、最後の閉会の挨拶の時に確信に変わりました。

いやぁ、びっくりだ。

オブジェクト倶楽部のクリスマスイベントに参加していたショートヘアのサルセーラさん、また踊ってください。

あの時より、少しはマシになっていると思います、ワシ。

よろしくお願いします!



懇親会(オブジェクト倶楽部のクリスマスイベント)

2006-01-29 | 働く
さて、懇親会です。

知らない人ばかりだし、テンション上がらなかったら参加費3000円は諦めて、さっさと家に帰っちゃおう、と思っていたのですが、オープニングからメーター上がりっぱなし。気合入りまくりで懇親会に突入。

さあ、食うぞ飲むぞ話すぞお

さて、どのテーブルがいいかな……とその辺をうろうろしていると、最初のワールドカフェで一緒のテーブルだった男性発見。早速「どーもどーもワールドカフェで一緒だったホスト○○です」と自己紹介。快調な滑り出しです。その方の同僚さんとも談笑、いやぁいいですなぁ、利害関係が(多分)無い他の会社の同業者と話すのがこんなに楽しいとは思いませんでした。




しばらくすると私のネームプレートを見て「あ、どんなの受けたんですか」と話しかけてくる人が数人現れました。このネームプレートには「どんなセミナーを受けたか」がちゃんと書いてあるのです。こんなすばらしい仕掛けがしてあったとびっくりだ、もうフルに使うしかないぞ、ネームプレート。

ネームプレートは協力なナンパツールだ!





さて、今回のイベントでは、単語カードに「気になるキーワードを持って帰る」という目的で、入場時に単語帳が配布されました。素直に単語書き留めました。そして懇親会の途中である事に気がつきました。

単語帳は強力なナンパツールだ!



懇親会の会場で、「単語帳見せあいっこしませんか」と声をかけるんです。自分が一度スルーしたキーワードを相手がスルーせずに単語帳に書いている。説明をしてもらうと「スルーしなきゃよかった」事に気がついて、そのキーワードを自分の単語帳に写し書き、というのがアハ体験でした。




そんなこんなで食う飲むしゃべるの懇親会、結局がっちり最後まで楽しませていただきました。

一体最初の心配は何だったのでしょう。

ちなみにここでいうナンパですが、別に女性に声をかける事を意味しているわけではなく、懇親会に参加した方(男女問わず)に声をかける事全般を意味しています。

くれぐれもお間違えなきようお願いします。

ふと思いついた言葉

2006-01-28 | 踊る
ハラミ・パラ・ティ(HARAMI para ti ?)。


キューバンスタイルのサルセラサルセロ様向けのオヤジギャグです。串焼き屋さんで思いつきました。本当はパラミパラティ。Back to Backにステップや位置付けが近いかも。

あ、これって「あなたのためのハラミ」という意味か。それらしいスペイン語になってるのが面白い。


スルー覚悟でお試しアレ。

忙しさ監視ツール

2006-01-27 | 働く
ネタ元は、今日同僚がスピーチのネタとして紹介した「スラッシュドット ジャパン | 忙しさ監視ツールで、仕事するフリをしてもバレバレ?

PCにプログラムを常駐させて、何かを計測してヒマか忙しいかを監視するらしい。

手を動かさないで黙って考えてる状態で仕事している事が多い。そんな時に「ヒマそうだ」と判断されても困る。同僚と私は同意見。

しかし、煮詰まってしまうと、

手を動かさないで黙って考えてる状態で仕事している様に見えるが、実は今日の晩御飯の事を考えている事もたまーにある。

たまーに、ね。

そんな時、PC常駐ソフトに「ヒマそうだ」と判断されると図星なのでそれはそれで困る。

これはあくまでも私の意見。

同僚はどうなのか?それは、知らない。


ペロケ Perroquet

2006-01-24 | 飲む
ペロケ。カクテルの名前です。

ペルノを水で割って白濁させ、グリーンミントリキュールを浮かべて作るらしいです(うろ覚え)。飲んだことありません。だって絶対手をださないカクテルだから。

私はミント味がダメ(でも歯磨きのミント味と生のミントの葉は大丈夫)。ペルノもダメ(でも八角が効いた豚の角煮は大好き)。本当にどっちもダメ。私にとってこんな恐ろしい飲み物はありません。まさに恐怖の大王、前門の虎後門の狼。

ところが。

ペルノやミントリキュールって結構女性ファンが多いらしいのです。とすると、ペロケファンの女性も少なからず存在するのか。


試しに、ペロケを美味しそうに飲んでる女性をイメージしてみました。




糸をキラキラ光らせながら納豆ご飯をおいしそうにワシワシと食べる美しい大和撫子を見てビックリする外国人男性の気持ちがちょっとだけわかったような気がしました。





ちゃんとオチてるかなぁ……



風邪に鍋

2006-01-23 | 食う
我が家全員風邪にやられている模様。うちのかわいい猫さんまで「くちゅん」とくしゃみをする始末。

あったまりそうなので、この日のディナーは「鶏鍋」に決定。近所で材料買って、カセットコンロ出して土鍋だして、土鍋に昆布入れて水張って、バックグラウンドでご飯炊いて……あとは材料刻んで鍋に放り込むだけ。楽だぞ、鍋。

そうこうしているうちに鍋出来上がり。テレビを見ながら鍋つついてると夜の9時。発掘あるある大辞典の時間がやってきました。偶然にも本日のテーマは


(確か)風邪に効く鍋


これはびっくりだ。風邪の症状によって鍋の種類を変える。そうすると風邪が治るらしい。

・初期段階では黄色野菜てんこ盛りの鶏鍋
・セキがひどくなったらきのこ鍋
・そろそろ熱が出そうになったら味噌味の牡蠣鍋

がお勧めとの事(正確かつ詳しい事は、発掘あるある大事典IIWEBSITEに数日後アップロードされると思います)。



本日のディナー、大当たり(高笑い)



ふたたびびっくりだ。という事で、今日のディナーは

昨日の出汁残してあるし、
スーパーきのこ鍋(*)に決定!




(*)スーパーきのこ鍋

舞茸、椎茸、エリンギ、えのき茸、ぶなしめじ等、

スーパーマーケットで安くしかも確実に入手できるキノコ

が沢山入っている鍋の事。
マンガ「酒の細道」で紹介されている。

比較的真面目なレポート(オブジェクト倶楽部のクリスマスイベント)

2006-01-21 | 働く
まずは比較的真面目なレポートを。

ワールドカフェ

まず、ワールドカフェとは何でしょうか?

・4~5人で会話するグループを作る
・通常3ラウンド、1ラウンドおおよそ20~30分で、あるテーマや質問に対してグループで本音で会話をする
・会話している間、そこで出たアイデア等をどんどんカードやノートに書いたり、描いたりする
・1ラウンドが終わったら、各グループで一人ホストを決めてその場に残し、
それ以外のメンバーはバラバラに別のグループに移動する
・次のラウンドの最初に、ホストが前のラウンドの会話の内容を新しいメンバーに共有してから、さらに会話を深める。
・それを繰り返す

【オブジェクト倶楽部: 2005-40号】【アンビエント】集団の知をつくる-「ワールドカフェ」より抜粋

クリスマスイベント、といっても私のような一般聴衆は講演聴いて資料貰ってハイ終了、だろうなと考えていましたが、このワールドカフェ、参加者全員が何かしらを誰かに話す仕掛けになっていたのでした。Ice Breakingにはもってこいのワールドカフェ、これで完全にメーター上がっちゃいました。

ただ、5人テーブルで1テーマ5分でメンバーチェンジはちょっとキツイかなぁ。ホスト役がタイムキーパーしないと、一人1分はキツイ。大体皆しゃべると1分オーバーしてしまいます。でもタイムキーパーをホストに任せるとホスト役が貧乏クジを引くことになって、それはつまらない。1テーマ10分にしたら、もっと面白いかもしれません。

ちなみに、最初のテーマは「今日来た目的は?」でした。私は「月曜日からすぐできそうな事を探しに来た」などとキザな事をほざいてみました。結構「気分転換」という方も多かったようです。

納得の見積もり~ソフトウエア開発の現場から~

作業量見積もり……野生のカンでやっていた時期もありました。最近は作業項目×野生のカンによる作業時間(h)でやるようにしていますが、それでも作業項目の洗い出しが相当怪しいことが多い。しかし、これをユースケースとエンティティの表で抜けを無くし、さらに作業のボリュームもカウントする、これを「ある程度機械的にはじき出す」方法がある。これが収穫でした。

で、この話を去年の年末の納会で酒気帯びで同僚に話してみました。すると、

・私たちは組み込みソフト開発なので、エンティティの操作方法を自分達向けにカスタマイズする必要があるかもしれない

・エンティティの粒度を変える事で、いろいろな使い方が出来そう

という御意見が。いや、全く気がつきませんでした、それ。

理屈(大脳皮質)では出来ないチームビルディング

このセッションは「いかにして生産性の良いチームを作るか」というのが主題でした。演習が中心。

演習の内容を同僚に話したところ、「実は怪しいセミナーに参加したのか?」とか「テクニック駆使してチーム作る、というのもちょっとズルいかなぁ」と行った意見が出ました。確かに話の聴き方のテクニックの説明もあったのは事実。チーム作りにテクニックを使うとどうなるか、という話があったのも事実。反則かもしれないという気持もわかる。テクニックの悪用も可能かもしれない。でも、自分の中では

職場は楽しい方がいいじゃない
そのための反則ならいいことにする!

という結論に達したのでした。

すべての演習が終わった後は、結構ホンワカ気分になりました。結構チョロいのかな、ワシ。

そうそう、この手のセッションは一人で受けるのをオススメします。身内とつるむと普段の生活に戻った時のことを考えてしまい、エンジン全開にできませんから。そう、私とチームを組んだお二人さん、キミ達のことだよ。今度は単独行動取りましょうね。

なお、演習の内容とその時に起こった出来事を書くと、ものすごい量になってしまうので省略。



で、この後懇親会に突入!

オブジェクト倶楽部のクリスマスイベント

2006-01-21 | 働く
2005年12月16日(金) 9:45~17:10、有給取っていってきました、オブジェクト倶楽部のクリスマスイベント。
これでも私はプログラマの端くれ、たまには新ネタ仕込みに表に出ないとおまんまの食い上げ、なのです。面白そうなので参加しました。さて、ワタシはこの日一体ナニをしてきたのでしょうか。3部構成でお送りいたしますので御期待くださいませ。

比較的真面目なレポート
懇親会の様子
おまけ


突然関連記事を追加するかもしれません。


Look Back 2005

2006-01-20 | その他
この手のネタは去年のうちに済ませておくものだとは思います。
ただ、私のとって2005年の10月以降というのは、いろいろな意味でメリハリの効いた時期でした。これを記録しないのはちょっともったいない
(自慢したいだけだろ、とか言わないでぇ)

ので、1月中にいくつか書き留めて
(見せびらかしてるだけじゃない、とか言わないでぇ)

おきたいと思います。というわけで本日は単なる予告編でした。

げ、そうこうしているうちにもう21日だ……
書ききれるのか、ワシ