食う飲む踊る

……そして働く(笑)。

キューバンスタイル女子 vs LAスタイル男子

2007-04-26 | 踊る
先日、知り合いが主催(*1)したキューバンサルサイベント(*2) に行ったら、当然キューバンスタイルさんが大半だったんだけど、オープンなイベントだったのもあってLAスタイルさんも7人位来てて、その中のあるLAスタイル男性が友人のキューバンスタイル女性に声をかけて踊り始めたら双方大苦戦、大変そうだなぁと思って見てたら、曲終わってないのに友人の女性がなぜか戻ってきちゃったので、あら一体どうしたの?とたずねると「途中で男の人、いなくなっちゃった (^^;」らしく、その話を聞いた私は「なんだそりゃ 凸(--#。おいおい、西海岸の連中はそーゆー事平気でするのか?しかも身内にその仕打ちは許せん!」と逆上、復讐に燃えるアンチ西海岸になろうかと一瞬思ったけど、実際には友人にちゃんとしたLAスタイル男性さんがいるわけで、たかが一人のバカタレのためにアンチになる必要もなかろう、それに私が復讐の鬼になったらきっと数少ないファンに嫌われてしまう(*3)、これはちょっとサミシイし、人としてちょっとアレだよなぁ、やはり復讐の鬼は良くないなぁ、うーむもしかするといろいろな偏見とか差別や紛争はこんなプロセスを経て始まるのかなぁ、なんて記事を書こうとしたら、なかなかうまく「下げ(*4)」に入れなくて、あぁ文章書くのって大変だなぁと実感した今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


私は元気です。


(*1) 主催者さんはコメント控えてください(もしコメントあればメイルでお願いします)。
(*2) 当事者さんも含めどのイベントかがわかってしまった方、具体的なイベント名についてのコメントは控えてください。
(*3) 「え?アナタにファンなんているの?」と一瞬でも思ったアナタ、怒ってないから放課後体育館の裏に来なさい♪
(*4) 「私は西海岸じゃなくて西東京在住の日本人ですよん♪」という本当につまらん下げです。



六本木カリベで必ずかかる曲

2007-04-21 | 六本木カリベ(^^;
私が六本木カリベに行くと、必ずかかる曲が2曲あります。2曲とも昔のロックの名曲。

If you leave me now / Chicago のサルサバージョン

Hotel California / Eagles のサルサバージョン

2曲ともかなり原曲に近いアレンジ、後半にアゲアゲのコーラスとボーカルとの掛け合い(これ、なんつーんだろ)の追加もナシ。

で、If you leave me nowなんですが、ふわーっとしたいい曲で、技出さないでベーシック主体でゆるーくふわーっと踊るのが楽しいかなぁ、と思うのですが……



この曲実はぴんから兄弟現象が大爆発


結構気になり始めると踊りにくかったりします。気にしないでふわふわベーシック踏んでればいいんですが、「あ、ぴんから兄弟!」と、いちいちチマチマと頭を切り替えてカウントリセットしているのが現状です。細かい事は気にしない、というのを意識してできるようになると、いろいろな曲を楽しく踊れるんだろうなぁ、と思います。ハイ。


Hotel Californiaはですね、本当に原曲に忠実なアレンジ。


ロック魂溢れるあのギターソロも忠実に再現!

ギタリストさん、本当によく頑張ってます。ロック魂に完全に圧倒されてしまい、ここは一体どこなのか?もしかして店間違えたか?と勘違いしそうになります。正直言ってサルサなんだからそこまで忠実に再現しないでもいいのになぁ、と私は思うのですが、皆様はどうでしょうか。



それにしても、



早くIf you leave me nowを何も考えずにゆるーく踊れるようになりたいものです。



名言7

2007-04-13 | 名言
先日(先日って言ったら先日)ホルモン焼き屋さんでちょっとゴハンを食べてたら、他のお客さんとお店の人とでメニューに書いてあるつくねの話をしていました。その時お客さんが「@#$%&つくね!」って言ってたのが、つい




ラビットつくね




と聞こえてしまったんです。

気のせいかもしれないので念のため(?)お店の人にメモを渡して確認したところ



お店の人、頭抱えてました。

誰もそんな事言ってません、との事でした。


六本木カリベ第4戦

2007-04-10 | 六本木カリベ(^^;
先日(先日といったら先日)性懲りもなく3人の女性に断られに六本木カリベにまた行ってきました。3人の内一人は外国人女性、男性退散の呪文「キューケーチュー!」は誰かが彼女に教えたみたいです。

ま、それはさておき。

普段六本木以外のゆるい場所で踊っている事が多いので、たまにカリベなんか行くといろいろな方がいらっしゃいますので、いい刺激になります。

教え魔おじ様

なんか初心者と思われる女性を捕まえて、サルサを教えているおじ様がいらっしゃいました。4曲ぶっ通し、だったかなぁ。ベーシックステップから複雑なワザの説明まで一通り。

そんなすぐ覚えられるわけ、ないじゃん。

自分は「ややこしい説明なしでもいきなり女性が踊れてしまうリード」を目指している故(あ、目指してるだけで実際に出来るとは言ってない♪)このようなのは自分としては反則なので絶対にしませんが……

世の中にはそんな人がいるんですんね。

ダメ出しお姉様

この日はレッスンから参加。ペアワークのルーチンがちょっと覚えられなくてワタワタしてたら、その時のローテーションだったお姉様が「あー、なんてこれできないかなぁ」とおっしゃる。

まぁその通りなので、それはいいんです。

レッスン中は。

でもね、フリーの時まで一緒に踊ってる男性のリードにダメ出しするんだこのお姉様は。フリーの時は出来る範囲でそれなりに楽しめばいいじゃん、ダメ出ししたところで誰かハッピーになれるのか?なんて思うんで私は絶対やりませんが、ま、そうでない人もいるんですね。

ちなみに私には彼女と踊る資格なんざぁございません、だってレッスンで「なぜかこれができない」リーダーですもの、当然敬遠です。

光速ターンお姉様

私が左手を上げただけで、もう4カウントでダブル楽勝!みたいな回転速度でターンをなさるお姉様もいました。こっちはこれでも「リードのスピードがどう、軌道はどう」とか考えながら日々素振りをしているのに……こんなフォローされるとちょっと虚しくなります。

というわけで、カリベレポートでした。


マンハッタン

2007-04-06 | 飲む
用事orzがあって都会に出たので、帰りに一人で下北沢のバーで飲んできました。そこのバーテンダーさん(以降、Kさん)には半年ぶりにお会いしました。お付き合いさせていただいて10年になります。

隣のお客さんともあっという間に仲良くなりました。

その時お客さんが飲んでたマンハッタンをお行儀悪して回し飲みしたのですが、その時Kさんが

「そのマンハッタン、Yujiさん的にはイマイチでしょ」

はい、確かにその通りでした。

「じゃ、Yujiさん向けの作るけど、飲む?」

はい、よろしくお願いします。



出てきたのはちょうどいい匙加減のマンハッタンでした。



「Yujiさん、マンハッタンは甘めにした方が好きでしょ。」



はい、その通りですが……




びっくりでした。


そんなリクエストした事あったっけ?



なぜそんな事がわかる!?


で、さっきのお礼という事で、自分のマンハッタンをお客さんにお行儀悪で回覧。

「違うでしょ」「おー、本当だ」「すげーすげーKさんすげー」って大盛り上がり。

そんな嬉しい事をしてくれるKさんですが、知り合った時はバーテンダー始めたばかり、ちょっと手元も怪しくて、飲み仲間の間では「Kさんにややこしい事させちゃダメ、だからKさんの日はワインとビール以外のオーダー禁止!」なんて時期もありました。


なんて事をふと思い出したりしたのでした。


やらないで済むならやらないで済ませたい事

2007-04-02 | その他
説明、やたら、長いよ。



高校の時とても仲が良かったクラスメイトで、同時になぜか前の職場の先輩という縁の深い友人が昨日亡くなったという連絡が彼の家族から来て、その時「前の職場の人たちにその旨連絡しておいて欲しい」と頼まれたので、前の職場の関係者に片っ端から電話をかけまくる事。



オレ、電話嫌いなんだよ。


しかも内容が…… orz