食う飲む踊る

……そして働く(笑)。

hierarchy

2007-11-27 | 踊る
hierarchy、日本語にすると階級組織とか階層制度という意味です。


さて。


サルセーラの皆様は、


(1) この曲踊りたいなぁと思った時に必ず飛んできて踊ってくれる男性

(2) この曲踊りたいなぁと思った時に自分から声をかける男性


どっちの男性が階級的に上と考えるのでしょうか。階級って言い方もちょっとあんまりな気がするんですが、他にいい言い回しが思いつかないんです。


なお、この曲踊りたいなぁと思った時に必ず飛んできてくれる自分から声をかけたいと思うような男性、こんな人が階級が最も上だ、という優等生な回答は認めません(笑)。

なんてね。

バンボレオ2

2007-11-22 | 踊る
バンボレオのライブ、行ってきました。

プレイヤーの演奏が素晴らしかった上に、当たり前ですが音響がクラブとは全然違います。いやー、実に楽しかった気持ちよかった。あまりにも気持ちよかったので、周囲の迷惑顧みず4タップバシバシ入れながらベーシックをガシガシ踏みまくってきました。

特にドラマーの叩きっぷりには完全にやられました。バラードの時に今にも走り始めるんじゃないかという緊張感がたまりませんでした。

で、ベーシックガシガシ踏みまくってたら、知らない女性に「よかったら一緒に踊りませんか」って声かけられたんです。チョー嬉しかったですね。


ここで「おー、もしかして俺様のガシガシベーシックってかなりイケてるんじゃない?」とか考えるのは本当に間違ってると思います。はい、大変危険な勘違いです。


会場にはウン百人もの女性がいました。これだけの女性がいれば


変わった趣味の人が一人くらいいても不思議ではない


そう考えるのが統計学的な見地から考えると一番自然かもしれません。

でもかなり鼻高々だったりする(笑)。

そうそう、この女性と踊ったかというと、大変申し訳なかったのですが諸般の事情によりお断りさせていただきました。諸般の事情はこの方にはちゃんと説明して、納得していただきました。

何はともあれ是非どこかでまたお会いしたいものです。

大変素晴らしい趣味をお持ちの方ですし(笑)。

お会いできたその時にはもうダッシュでお誘いに行きますですよ。


バンボレオ

2007-11-20 | 踊る
バンボレオのライブ、行ってきました。

プレイヤーの演奏が素晴らしかった上に、当たり前ですが音響がクラブとは全然違います。いやー、実に楽しかった気持ちよかった。あまりにも気持ちよかったので、周囲の迷惑顧みず4タップバシバシ入れながらベーシックをガシガシ踏みまくってきました。

特にドラマーの叩きっぷりには完全にやられました。バラードの時に今にも走り始めるんじゃないかという緊張感がたまりませんでした。

で、知り合いに会うわ会うわ。名前知ってる人8人、スダーダで会った人4人、カリベで会った人1人、西東京の現場で会った人2人、ちなみに女性は全員踊ったことあり。

これって「おー、すげー偶然だ!」とか「うわー、俺って顔広い!」とか考えるのは間違ってると思います。


サルサ人口って本当に少ない、と、考えた方がいいんでしょう。統計学的な見地から考えると、これが一番自然かもしれません。


そうそう、会場から品川駅に移動する途中で、「あ、この人見たことあるなぁ」という人が猛スピードで歩いていたのを発見、後日某サルサクラブでお会いしたので「バンボレオ見に行きましたか?」って聞いてみたんです。


思いっきり人違いでした。あはは。



ハロウィンパーティに参加してみた

2007-11-06 | 踊る
10月30日、この日の夜は在籍している会社のちょっとしたセレモニーがありまして、某ホテルで職場飲み。普段はジーンズOKの職場なんですが、この日はセレモニーあるしゲストも来るのでネクタイ上着着用。で、職場飲みが終ったあと近場で実施されていたサルサが踊れるハロウィンパーティに行ってきました。

当然この日は仮装パーティ化しているのは十分予想はできたのですが、特に準備もしていないし背広なので、思いついた仮装といったら「年末先取り!忘年会で酔っ払ってネクタイを頭に締めたジャパニーズビジネスマンのコスプレ」くらいしか思いつかなかったので会場に入ったらネクタイを頭に締めて踊りました。




自分がターンする時にはネクタイで女性の顔をはたかないようにネクタイを押さえ
ておくスタイリングを頑張って決めたのは言うまでもありません。



会場の反応ですが、残念ながらというか当然というか……チョー不評でした。世間様はジャパニーズビジネスマンのコスプレっていうのが基本的に最悪のつかみ、つかみが最悪だとスタイリング等の細かい部分は絶対に見てくれないというオーディエンス心理を体験することができて、大変勉強になったのでした。

まぁ、見てほしいネタ自体もちょっとマニアックだったし。反省してます。


で、ネクタイ禁止令(笑)という事なのかわかりませんが、なぜかうさちゃんカチューシャをあてがわれたので、これを付けてしばらく踊ったんです。男性が自分の腕をくぐるなんて事をやるといちいちウサギの耳に自分の腕があたってしまい、本当に困りました。なかなか学習できなくてねぇ、困ったもんです。


あとはそうだなぁ、鬼だか悪魔だかのコスプレしてる女性が頭に付けてた角をついつい自分の手ではたき落としたりしました。それも複数回。自分の学習能力の無さも露呈してしまったのでした。

これらを除けば大変楽しいパーティでした。男性不足というのもあってほとんど休みナシ、もう泳ぐの止めたら死んでしまうサメやマグロの様に踊ったのでした。




カリベの奇跡

2007-11-04 | 六本木カリベ(^^;
以前、どこぞのサルセーロがメガネすっとばしたけど無事に手元に帰ってきた、という記事を書きましたが、今回はメガネ飛ばしよりもっとすごい場面に遭遇しました。

カリベで踊ってたら左側で踊ってたペアが急に踊るのを止めてしまったんです。ふと見ると隣に絶対この曜日この時間帯にいるはずのないサル友(男性)さんペアでした。これはこれでかなりビックリだったんですが、どうもこのお二人のどちらかが何かを飛ばしたらしい。

ソレは何か?




女性のコンタクトレンズ。
しかもハード。
踏んだら本当に粉々。





即座にサル友さん周辺で「コンタクト落ちた!」という声が上がりまして、早速捜索開始。周りの人しゃがんで自分の足元にコンタクトが落ちてないか探し始めました。携帯のディスプレイを即席懐中電灯代わりにして足元を照らしてくれた人もいました。





で、なんと!

2分くらいで見つかりました。





私と踊ってた女性の左側20センチあたり。その女性の「あ、あった!これだ!」という声を聞いて持ち主がそこに移動、コンタクトを拾ってミッション完了。




その時拍手と歓声が上がったのは言うまでもありません。




よかったよかった。