行ってきました、仙台サルサ at Pizza Bar NICO。
大阪と同様、例によって例のごとく「いきなり断られて再起不能」というリスクを避けるべく慎重にフロアを眺めてたのですが……
みんな食べるのに夢中で誰も踊ってない
これは一体どういう事だろうと思い、たまたま隣に立っていた男性に事情を聞くと、普段はフロアで誰も踊ってないって事はないんだけど、連休中で人が若干少ないのは事実、それに伴いみんなまずはマッタリゴハンモードになっちゃったんじゃないか、もうしばらくすると誰か踊りだしますよ、との事。土地の人がそう言ってるんだから腹ごしらえしながら待つ事にしたのですが……
ゴハンおいしすぎ
そらもうパクパクと美味しく頂きました。
さて、しばらくすると一組二組とフロアに出てきました。
血糖値の急降下の心配も無くなったことですし、
西東京ラテン番長@関東代表、フロアに出ました!
もう絶好調!
カリベの不調がウソの様!
サルサ始めたばかりの人もそうでない人も、とりあえず皆様関東代表の珍獣を面白がってくれたみたいで何よりでした。なんか雰囲気も大変アットホームで、しかも関東の珍獣来仙という珍しい事もあって(珍獣は珍しいでしょ)、皆さん何だかんだといじってくれて踊っていない時も楽しかったです。
で。
elsecretarioさんの旧「・゜・(つД`)・゜・。また断られたYo! 」の記事、「サルサ漫遊記 みちのく編」に
--引用開始--
そんでもってサプライズその3はみんな良い人だったことです。
踊ってもらった女性の一人に聞いたら「仙台では踊ってと言われたら断ることはほぼ無い。」って言ってたのが印象的でした。
--引用終了--
というエピソードがありましたが、本当だなあ、と思ったのです。
何回か踊ってもらった女性としゃべってたら、なぜか六本木カリベの話になりまして、その時「2時間滞在で4回断られた」経験談を話したところ
「え”ー、断る人いるのー!?」
という反応。もう断るという事自体が信じられないという様子でした。「サルサ漫遊記 みちのく編」にも書いてあるのですが、
--引用開始--
杜の都の男性陣は踊りの上手い下手の差はあるにしても、みなさんセクハラとは無縁のジェントルメンな踊りをする人達で、力任せの強引なリードする人は殆ど見かけませんでした。仙台の女性達が安心して踊れるのは「仙台男の優しさ」によるところが大きいのかもしれません。
男の優しさが女の優しさを育むのか、はたまたその逆なのか、まあ、どっちでも良いんですけど、男女共に踊りを楽しんでいる感が伝わってきてとても良い雰囲気でした
--引用終了--
って、えらく納得できるなぁと思ったのでした。実際強引なリードや生物学的に痛いだろそれはというリードはこの日は見ませんでした。
あとねあとね。
ある女性に「次の曲で踊ってください」って言ったらその次の曲がメレンゲで、彼女が言うには「私もメレンゲ苦手なので……」との事なので素直にパスしたら他の杜の都の男性とメレンゲ踊り始めて、しかも次の曲(サルサ)になっても帰ってこなくて
あ、こういう事は時々あるよね
カリベじゃフツーだよね
と割り切って、おいしく栄養補給&ガソリン補給してたら、
「さっきはごめんなさい!踊ってください!」
ってお誘いが。
うわー、なんて律儀な人なんだぁ!
ここはカリベじゃないんだぁ!
仙台ブラボー!
と思ったのでありました。
帰りは終電ギリギリだったのであわただしく帰ったのですが、なぜかそれに気が付いた方が玄関先で大きく手を振って「(よく聞えなかったけど多分)また来てね!」と言って、関東の珍獣(ワシ)と珍獣使いを見送ってくれたのでした。ちょっと泣けました。
もう一度叫ばせてください。
仙台ブラボー!
そういえば、とある筋からのインサイダー情報で知ったのですが、この日はもう一人関東代表サルセーロさんがここに来てました。六本木某所で何度か顔は見てるんだけど名前を知らない東北出身の方で、改めてお互い自己紹介したのでした。
何はともあれ、仙台ブラボーって事でワンクリックよろしくお願いいたします。
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大阪と同様、例によって例のごとく「いきなり断られて再起不能」というリスクを避けるべく慎重にフロアを眺めてたのですが……
みんな食べるのに夢中で誰も踊ってない
これは一体どういう事だろうと思い、たまたま隣に立っていた男性に事情を聞くと、普段はフロアで誰も踊ってないって事はないんだけど、連休中で人が若干少ないのは事実、それに伴いみんなまずはマッタリゴハンモードになっちゃったんじゃないか、もうしばらくすると誰か踊りだしますよ、との事。土地の人がそう言ってるんだから腹ごしらえしながら待つ事にしたのですが……
ゴハンおいしすぎ
そらもうパクパクと美味しく頂きました。
さて、しばらくすると一組二組とフロアに出てきました。
血糖値の急降下の心配も無くなったことですし、
西東京ラテン番長@関東代表、フロアに出ました!
もう絶好調!
カリベの不調がウソの様!
サルサ始めたばかりの人もそうでない人も、とりあえず皆様関東代表の珍獣を面白がってくれたみたいで何よりでした。なんか雰囲気も大変アットホームで、しかも関東の珍獣来仙という珍しい事もあって(珍獣は珍しいでしょ)、皆さん何だかんだといじってくれて踊っていない時も楽しかったです。
で。
elsecretarioさんの旧「・゜・(つД`)・゜・。また断られたYo! 」の記事、「サルサ漫遊記 みちのく編」に
--引用開始--
そんでもってサプライズその3はみんな良い人だったことです。
踊ってもらった女性の一人に聞いたら「仙台では踊ってと言われたら断ることはほぼ無い。」って言ってたのが印象的でした。
--引用終了--
というエピソードがありましたが、本当だなあ、と思ったのです。
何回か踊ってもらった女性としゃべってたら、なぜか六本木カリベの話になりまして、その時「2時間滞在で4回断られた」経験談を話したところ
「え”ー、断る人いるのー!?」
という反応。もう断るという事自体が信じられないという様子でした。「サルサ漫遊記 みちのく編」にも書いてあるのですが、
--引用開始--
杜の都の男性陣は踊りの上手い下手の差はあるにしても、みなさんセクハラとは無縁のジェントルメンな踊りをする人達で、力任せの強引なリードする人は殆ど見かけませんでした。仙台の女性達が安心して踊れるのは「仙台男の優しさ」によるところが大きいのかもしれません。
男の優しさが女の優しさを育むのか、はたまたその逆なのか、まあ、どっちでも良いんですけど、男女共に踊りを楽しんでいる感が伝わってきてとても良い雰囲気でした
--引用終了--
って、えらく納得できるなぁと思ったのでした。実際強引なリードや生物学的に痛いだろそれはというリードはこの日は見ませんでした。
あとねあとね。
ある女性に「次の曲で踊ってください」って言ったらその次の曲がメレンゲで、彼女が言うには「私もメレンゲ苦手なので……」との事なので素直にパスしたら他の杜の都の男性とメレンゲ踊り始めて、しかも次の曲(サルサ)になっても帰ってこなくて
あ、こういう事は時々あるよね
カリベじゃフツーだよね
と割り切って、おいしく栄養補給&ガソリン補給してたら、
「さっきはごめんなさい!踊ってください!」
ってお誘いが。
うわー、なんて律儀な人なんだぁ!
ここはカリベじゃないんだぁ!
仙台ブラボー!
と思ったのでありました。
帰りは終電ギリギリだったのであわただしく帰ったのですが、なぜかそれに気が付いた方が玄関先で大きく手を振って「(よく聞えなかったけど多分)また来てね!」と言って、関東の珍獣(ワシ)と珍獣使いを見送ってくれたのでした。ちょっと泣けました。
もう一度叫ばせてください。
仙台ブラボー!
そういえば、とある筋からのインサイダー情報で知ったのですが、この日はもう一人関東代表サルセーロさんがここに来てました。六本木某所で何度か顔は見てるんだけど名前を知らない東北出身の方で、改めてお互い自己紹介したのでした。
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