すっかり肌寒くなりましたが、みなさまお元気ですか?
いつもはウィークデーなのですが今度の木曜は休日!
いつもは来れない方もこれを読まれたのも何かのご縁、是非おでかけくださいね!!
先日私の尊敬する友永先生の先生スワミ・チバナンダ生誕100周年の行事が友永ヨガで行われ(今日まで)行ってきました。
シバナンダアシュラムの創始者のスワミ・シバナンダのお弟子さんがスワミ・チバナンダです。
アシュラムの現副総長のスワミ・ヨガ・スルワルパナダジがいらっしゃってバカバットギータを紐解いて下さいました。
インドにでも行かない限りめったにないチャンスです。
降り注ぐスピリチャアルトークのなかからほんの少しですがキャッチできた事をお伝えできたらと思います。
その数日前映画、聖なる呼吸を見ました。パタビジョイス師により90年代に合わせてアレンジされたアシュタンガヨガのまわりの話です。
ドキュメンタリー形式で興味がありました。
体と呼吸を使うハタヨガが始まったのが(8000年前は座禅中心)700年~1000年前と言われてます。
体を使うヨガは精神的なヨガより下に思われたようです。
スワミ・ヨガ・スルワルパナダジのお話は体と感覚はどっが上か?から始まりました。
体の上に感覚(痛いとかかゆいとか)感覚の上に意識があると。
そうなると体を使うヨガがどの位置にあるのか想像がつきます。
近代からはじまり現代とだんだん加熱するヨガブームですがこの先どのような形になっていくのでしょうね。
楽しみでもあり、課題でもあると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます