皆さま お久しぶりです。
前から考えていた小笠原旅行行ってまいりました。
日本は島国で去年夏石垣島に行った後どうしても小笠原が気になり、
日本の島々の端っこに行き、日本が島国であることを思い出したくなりました。
また旅に出られたことに感謝です。
女一人旅、自炊宿に3箇所泊まりどの宿も快適でしたが最後のお宿のプーランを紹介します。
ご主人の清水良一さんが自分で家を建て、客室も小さなフィンランドログの家がいくつかあります。
洗濯は炭&重曹で、石鹸は極力使わず畑にきれいな水が行くようにしています。
ご飯は薪で焚き、できた灰と落ち葉でトイレシステムを作り、できた土で畑の肥料となります。
持続型生活です。 快適でした。一家はサーファー家族でもあり、
小学校を上がったばかりの息子さんも奥さんもご自身もすごくうまい!
奥さんはヨガもやり帰る前にセッションしていただいた。
みなさん一生懸命たのしく暮らそうとしている。とても共感しました。
カヌーでいくつかの小さな海岸をめぐり魚を泳ぎ釣りしてお昼ごはんにして
シュノーケルも連れて行ってくれ(1人だと限界がある)カヌーで帰ってくるという
素敵なツアーも開催してくださいました。海岸付近の戦跡にも行き戦争についての意見交換をし
社会の動きを知っていなければと強く言ってられたことが耳に残りました。
素敵な出会いに感謝です。