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はじめよう!ボランティア

コロナ禍における登録団体へのアンケート結果6

2020-10-08 17:59:41 | セミナー、イベント報告

コロナ禍における

登録団体へのアンケート結果報告6です!

今回は、各団体・個人の

今後の活動について、

回答いただいた結果を報告致します

(期間=令和2年6月中旬~7月末日)

商用利用可能な春の無料ライン素材

~今後の活動について~

 

①活動を継続するにあたっての影響

  ↓ ↓

①の具体例

・気力がなくならなければ、と思う。

・慰問活動の目途が立たない。

・ボランティア活動(デイサービス他)

 中止のため、会員の退会者が多い。

・発表する機会が減少、限定される。

・今までのようなやり方での

 開催は難しい。

・活動のほとんどが

 県をまたいでなので、

 被災の状況と受け入れ側の

 判断を待つしかない。

 (災害ボランティア団体)

・一般の団体以上に再開に

 慎重にならざるを得ず、

 活動の火が

 消えてしまわないか心配。

 (障がい者余暇支援団体)

 

 

②会の感染予防対策

  ↓ ↓

②の具体例

・少人数での活動

・体温測定

(自宅で検温したのち活動へ参加)

・使用している会場の対策に

 沿って実施。

・出来る限り集合しない。

・会合の中止。

・少しでも不安要素があれば

 活動は行わない。

・事務局との細やかな連絡確認。

・試食や料理教室の中止。

(新しい生活様式に測り)

・作業に係わる参加者へ

 マスクを配布する。

・会員が製作したビニールシートを

 使ったオリジナルの

 器具を利用。

商用利用可能な春の無料ライン素材

コロナ禍の活動への影響は

深刻と思われます。

モチベーションの維持は、

特に個人で活動されている

ボランティアさんには負荷が大きい

のではないでしょうか。

 

多くの活動団体が、

これまでの活動内容の変更が

必要と考えているようです。

①の具体例からは

切実な様子が伺えます。

 

②感染予防対策については、

報告3の

活動を行う上での工夫・配慮と

重なる部分が多いかと

思いますが、

活動を自粛している様子と、

そんな中でも工夫して

対策している様子の、

両面がわかりました。

会員お手製の

ビニールシートオリジナル器具って、

どんなのでしょうね

なんだか

ちょっと明るい気持ちに

なりますね

 

 

 


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