群馬の森にある県立近代美術館にて
明日27日まで開催中の
「デミタスカップの愉しみ」展を
観覧してくることが出来ました。
会期中、コロナ禍で休館となり、
行けなかったなぁと残念に思っておりましたが、
会期延長となり、なんとか観て来られて
嬉しいです
19世紀に確立した
ヨーロッパのテーブルウェアの様式の中で、
濃い珈琲を飲むための小さなカップ、
デミタスが誕生したそうです。
1860年代頃から
日本的なジャポニズム様式
⇊
世紀末にはアール・ヌーボー様式
⇊
1920年代からは
アール・デコ様式
というように、流行が変遷していったそう。
撮影可だったので、
気に入ったカップを
撮らせていただいて来ました。
以下、ご覧いただければと
思います(^▽^)
上から
会場の雰囲気
詳しいことは全く知りませんが、
とにかく綺麗で可愛くて、
目の保養になりました。
夢の世界のようでしたよ(^^*)
どれも素敵ですが、
私的には、
蝶々のと苺のと
上から6枚目のピンクのが
印象的でした!
コロナ禍で
美術館にもずいぶんご無沙汰だったので、
とても良い時間でした
今後は、渋谷の松濤美術館で開催されるようです。
お近くの方にはオススメです
昨日の群馬の森。
梅雨の晴れ間で
爽やかでした
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