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はじめよう!ボランティア

feel「おっきりこみフェスタ 3種類食べ比べ! どれがうんめぇ?」

2013-12-26 20:23:11 | レポート

12月21日(土)午前10時30分~午後2時過ぎまで、

feelイベントホールにて開催された「おっきりこみフェスタ」に

ウィズスタッフも取材に出かけてきました

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以下、取材担当スタッフの原文どおりです

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午前10時30分~午後12時まで、

「小野の小町」(オカリナ)

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「藤岡ポップス尺八クラブ」

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「かりん」(コーラス)の3団体が、それぞれ30分ずつ演奏。

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その後、早朝よりボランティアの方々に調理していただいた

「おっきりこみ」提供の準備が整うまでの30分ほどの間、
「群馬の逆襲」著者で、西平井出身の木部克彦さんのミニ講演会。

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県庁「群馬県おっきりこみプロジェクト連動企画」の「今夜もおっきりこみ」発刊記念とのこと。

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講演終了後に食べ比べを開始。一人前で3種類の味を食べ比べ、

一番美味しいと思った味に投票し、提供予定数終了後に一番を決める

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午後2時よりコミックバンド演奏もあり、

最後に、一番人気のあった味に投票した人の中から

プレゼント当選者を決める抽選会がある。

最後までその場にいる人のみ当選品をもらう権利がある。

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穏やかなオカリナの音色と、食欲をくすぐる

「おっきりこみ」のほっこりと温かい匂いに誘われて会場に入ると

広々とした会場に大きなクリスマスツリーが飾られ、

その周りには新車展示もありました。

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オカリナに続き、このイベントホールで

毎週定期コンサートを開いている「藤岡ポップス尺八クラブ」の演奏。

会場慣れしているため、とてもスムーズな運びで、

イベント開始時には少々閑散としていた会場に

段々と人が集まりだしました

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そして、女性8名によるコーラスグループ「かりん」の素晴らしい歌声

8名とは思えないハーモニーや歌声に魅了され、

和ませてもらいました。

ラストに、尺八とコーラスのコラボ(オカリナの方々もコーラスに加わりました)で、

クリスマスソングメドレーの演奏があり、

とても楽しい気分で演奏の部終了。

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続いてのミニ講演会は、良い匂いが漂う中での美味しいお話!

「群馬の逆襲」シリーズの著者で、西平井出身の木部克彦さんが、

群馬県の名物料理として「おっきりこみ」を売り出そうという取組、

「群馬県おっきりこみプロジェクト」というものがあること。

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自身の最新作「今夜もおっきりこみ(群馬の逆襲3)」の紹介を含め、

おっきりこみについて、様々なバリエーションを作って

他県の人に広めていったら名物料理になるのだということ。

現在は食べられる店舗も少ないが、まずはぜひ、各家庭で食べて、

定番料理にしていくことが」大切ではないか。

そのようなことを語ってくれました

そしてそして、お待ちかね「おっきりこみ」食べ比べスタート!!

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イベントで提供されるおっきりこみは、

ボランティアの方々が調理したもので、

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群馬医療福祉大学の学生が6~7人くらい

ボランティアで手伝ってくれていました。

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振り向くと、いったい何処から来たんだろう?!という程の人数が、

行列を作っていてびっくり

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3種類・・それぞれにたっぷり入ったカップ3個で一人前500円、

お値打ちぶりにも驚きました

きのこのおっきりこみ(しょうゆ味)、

木部さん手作りローストチキンおっきりこみ(みそ味)、

ポークカレーおっきりこみ、の3種類を

食べ比べましたが、オーソドックスでほっこりとする、

ベーシックなしょうゆ味のきのこおっきりこみが、

一番美味しいと思いました。

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みそ味のものは、食べ盛りの子ども達に人気でしょうか

カレー味は、小さい頃食べた給食の味がしました。

給食のメニューに、

スープのようなカレーの中に

茹でうどん(ビニール袋で個包装されたもの)を入れて食べたり、

具だくさんの汁に、同じくうどんを入れて食べたりしていた

記憶があるのですが、

それをおっきりこみと呼んでいたかは、定かではありません

今回参加して、

市内で唯一調理場を持つ、このイベント会場は、

伴奏や楽器など音の響きが良く、

音楽系の催しに適しており、

また、会場の広さを活用して、

今回のような様々な催しを同時に行うイベントには

うってつけの場所だと感じました

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今回が、初の開催とのことで、

周知の必要性とともに、

様々な可能性のある、これからの場所だと思います

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