今日は２本立て
午前中はさくらFMにお邪魔してコンサートの宣伝をしてきました
放送は来週の土曜日です
お楽しみに
夜は待ちに待った(
)ホールでの練習
初めてのベガホールでの演奏にワクワクドキドキハラハラでしたが・・・
あぁこのホールで演奏できるんだなぁという喜び＜あぁどうしよう大丈夫かしら？
でした。特に自分自身が、です
楽しんで演奏する、とは程遠い感じでした
本番までになんとかなるのだろうか・・・
普段練習してる音楽室とはまったく響きが違うので、瞬時に修正できなかったり・・・
とにかく「発音ハッキリ」
「反応よく狙いを定めてなおかつキツくならないように」
「技術ではなく意識」「個々の最大限で粋にかっこよく」
先生に言われたとおりにできるんだろか。
いや、ホールに足を運んでいただくお客様に楽しんでいただけるようにやらねば
普段から意識を張り巡らせて演奏するのが「普通」にしておくのが当然だけど
それがまだまだ私たちにはできていないのだと改めて認識させられました
「今までは２、３日楽器を触らないなんて日があったかもしれないけれど、
本番までのこれからはそんなことは許されない」とのお言葉にドキッとして
心臓バクバクしたのは私だけ、でしょうね。きっと
明日はいつもの音楽室での練習
気合入れて頑張ります
団HPへはこちら↓からどうぞ吹奏楽団ウィンドバーズ
今日は午後のひとときをたっぷりと練習できました
バリサク、パーカッション、そしてホルン３名のトラさんを迎えてテンションも上がり
音楽室も皆の熱気でとっても暑かったね
とにかく、いつもない音が今ここにあることの喜びと安定感が心地よくて
感謝感謝の練習でした
今日は演奏予定１４曲中１３曲を合奏
昨日の練習で課題とされていたメドレーもなんとかクリアでき
本番へ向けてさらに練習を積むこととなりました
よかったよかった
メドレーにはそれぞれ仕掛けがあって、テンポの変わり目等注意が必要です
楽譜の先を確認しながら意識を持って音を出しましょう
意識は音を出す前に。出てから気付くのでは遅すぎて取り返しがつきません
ポイントで指揮を必ず見ること。見てればできる
かっこよく演奏したいオープニングのマーチ
「１６分音符のイメージを持つこと」
先生がおっしゃるように、水面下では必死でもそれを出さずにクールに演奏できますように・・・
勝負は最初の２小節
かっこよく、かわいく、楽しく。力強く、やさしく。
曲によってフレーズによって自分の役割を責任持って最大限に表現する
最後まで諦めずに「Let's try!」
「諦めずにやればできるかもしれない。諦めたら絶対できない。」と、先生。
それぞれ不安もあると思います
でも普通に考えてめちゃめちゃ楽しいことやってるんです
来週はいよいよホールでの練習です
一人一人が最大限を持ち寄りましょう
団HPへはこちら↓からどうぞ吹奏楽団ウィンドバーズ
カウントダウンが始まって気ばかり焦る私・・・
気ばかり焦っても何の得にもならんのですが
今日はクラ＆サックスが苦戦している曲からスタート
やるかやらんか明日決断が下されます
が、頑張ってー
次に間奏曲
『楽譜を読み込むこと』
「知らん道運転するとき迷うやろ？事故のもと。
道を熟知してたらすんなり行ける。そういうこと」と先生。
なるほどー。読んでるつもり、知ってるつもりじゃあまだまだ足りないねぇ
『音名でちゃんと歌えるようにすること』
コンサートが終わったら歌の練習も始まるかも・・・な予感
ゆったりとした曲のなかに裏拍を意識するよう毎回言われておりますが・・・
ホントにもっともっと神経使わないと、人様にお聞かせできる代物とはなりませぬ
丁寧に。曲の美しさを損なわないように大切に一音一音奏でられますように
そしてオープニングのマーチ
「最初の８小節で勝負あり」と。
んー、確かに
かっこいいはずなのに、かっこよくない
本番までにはかっこよくなりたい
あと、マーチでは絶対にメロディをフルートピッコロが担当することのないTRIO
ずっと休みでホント残念だけど、TRIOのメロディが大好きです
もっと力を抜いてメロディアスな感じを楽しみながら
ゆったりしたハーモニーをイメージできたらいいなぁ、なんて
「のばす音ほどテンポを意識すること」
できたらいいなぁ
ディズニーは・・・まだキラキラしません
本番ではキラキラしたい
どうぞウォルトディズニーに怒られませんように
コンサート最後を飾る・・・はずの曲は・・・手強いです
映画のイメージを全員で共有できればいいんだけれど、なかなか難しい
フルートも大迷惑をかけないよう頑張ります
いや頑張ってはいけない
力を抜いて祈る気持ちで
明日も練習。ホルンが勢ぞろいするかも、です。
楽しみです
団HPへはこちら↓からどうぞ吹奏楽団ウィンドバーズ
