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ナオちゃんのお気楽生活

釣りとバイクが好きなオヤジが綴るお気楽人生

臼・・・その後

2009-09-01 14:14:18 | 日々の出来事
いや~一昨日の衆院議員選挙は民主党の大勝利となりましたなぁ。予想されていたこととはいえ、自民党がこれ程大敗するとは・・・これは歴史的な出来事と言えるでありましょうや。
苦渋に満ちた顔で記者会見する麻生総理の後ろで、この世の終わりでもあるような情けない表情で俯く代議士殿、以前あれ程威勢が良かったのにどうしちゃったの?アッ、そう、落っこちちゃったんだ?そりゃぁ元気が無いのも無理もないわな。
あのね、ハッキリ言うけど、長年に亘り国民不在の政治を行ってきた自民党に皆さんついに堪忍袋の尾が切れちゃったのね。如何に国民の怒りが凄まじかったか身をもって体験して頂けたかしらん?
自民党の代議士は、そこんところ、よ~~~っく反省して、この際禊(みそぎ)をしてもう一度一から出直してみては如何?

閑話休題。
以前我が家へとやって来た臼だが、その後どうなったかって?へっへっへ~よくぞ聞いてくれましたなぁ!
積年の汚れを落とすべく、外観をワイヤーブラシでゴシゴシと磨き(自民党の代議士も一遍試すとよろしい)、天板のガラスを乗せるため、臼の天端を鉋で平らに整形して一応完成ということに相成りました。
何故一応かと言うと、オイラこの後カシュー塗料を塗って仕上げる予定だったんだが、家人を始め知人・友人、あの人この人・・・が、「塗料など塗らない方がいい、ああせい、こうせい」とゴチャゴチャとうるさいもので、とりあえずこの状態のまま置いておこうかなと、まぁそういうことです。

      応接テーブル一丁出来上がりっと! ソファーの汚れは気にしないでくれ給え


                 オラ飾り物じゃねぇぞ、ガオ~ッ!


過日、次男坊の力を借りコレを仕事場の室内へと搬入したのだが、その重いことといったらアナタ、力持ちの次男坊もさすがに顔をしかめておったわな。
そのうち機会を見て、臼の凹んだ部分にそば殻を敷き詰め、その上にドライフラワーでもあしらってみようかのぅ。「あっ、そうそう、家はお金が有り余っているんで、札束をドッサリと敷き詰め、その上にダイヤモンドか金塊を散りばめるなんてのも悪かないなぁ」って、嘘に決まってるじゃん!それより、この臼百万円で何方か買ってくれない?シンの字付で・・・

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反省

2009-08-18 09:23:58 | 日々の出来事
このところ、更新をサボっておりまして・・・その間、当ブログをご訪問して頂いた皆様方、誠に申し訳ありませぬ
サボっていた原因はと言うと、雨降りが続いた→雑草が伸びる→草刈りで汗をかく→ビールが旨い→酔っ払って寝てしまう。と、まぁこんな具合ですな。
サボっていてこんなことを言うのもひんしゅくものですがね、草刈りをして汗を目一杯かいた後に飲むビールの旨さと言ったらアナタ、この世の物とは思えないほど美味ですなぁ「ビールを発明した人にノーベル賞を差上げたい!」

           エヘヘヘ・・・ブログ更新をサボっておりました、面目ねぇ


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うす

2009-07-23 12:07:52 | 日々の出来事
先日旧車の達人M氏宅へ用事に行った折、「何処かに臼が無い?」と尋ねたところ、「うちにあるよ」と思いがけない返事が返ってきた。
案内された物置の隅には使い古しの臼がホコリにまみれて置いてあった。それも大小合わせ2個もある。
「Mさん、このうちのどれか一つオイラに譲ってくれない?」とお願いすると、「譲ってもいいけど、こんなモノが欲しいとはアンタも物好きだなぁ」と呆れ顔のM氏。
「どっちでもいいから好きな方を持って行け」と快い返事を頂いたので、二つあるうちの大きくて古い臼を譲り受けることになった。
何故大きくて古い臼を選んだかと言うとね、この臼の前の持ち主は、M氏宅近辺では有名な旧家の本家宅で使用したモノだそうで、そのご利益にあやかろうとする卑しい本音が頭をもたげたからなんですな。

          旧車の達人M氏に譲って貰った古(いにしえ)の"臼"(杵なし)


さすが旧家が所有していたこともあり、ケヤキの大木をくりぬいた外径61センチ×高さ54センチと大きな臼は物凄く重く、M氏とオイラの二人ではとてもじゃないが持ち上げることは不可能だ。
そこで、M氏所有の重機を使いオイラの軽トラックへ載せたのだが・・・自宅へ帰りどうやってコレを車から降ろすのか、そこまでは考えていなかったアホなオイラです。
軽トラックにデンと鎮座している古い臼を見て、婆さまとカミさん+息子は「又こんなモノを持って来て、何考えてんだか?」と白い眼を向けるのだが、コレで餅をつく訳じゃないよ~だ 「何に使うかって?」・・・へへへへ・・・教えない!

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ザリガニ、エビチリとなる

2009-07-20 11:06:20 | 日々の出来事
あれはいつの日のことだったか・・・友人Tがオイラに尋ねた。「オイ、何処かにザリガニがいないか?」とね。
「ザリガニ?その辺のドブに一杯いるじゃぁねぇか」
「水の綺麗な場所でなきゃダメだな」
「何故、水の綺麗な場所でなきゃいけないんだ?」
「ザリガニを食うためさ」
「ナニ?ザリガニを食うとな?」
聞くところによると、ザリガニを食用として珍重する国もあり、日本の一部地域でもその習慣があるそうだが、オイラの地域ではザリガニを食うといったことはあまり聞いたことがない。
そのため、オイラこれまでザリガニなど一度も食ったことは無いのだが、元中華料理(四川料理)の職人であるTが言うのには、ザリガニをエビチリにして食うとそれは誠に旨いと言うのだ。
そんな会話があって、是非ザリガニのエビチリを食ってみるべぇということになり、とあるため池にてザリガニ釣りをすることになったのである。

            真剣にザリガニ釣りをするT、童心に還った瞬間である


オイラん家から車でおよそ10~15分の場所にある貯め池は、某別荘地の中に在り近辺の田畑の灌漑用として使われている。
かつて鯉の養殖場として使われていたこの池は、近辺に住宅が無いため生活座雑排水の流入が無く比較的水が綺麗だ。
この池にザリガニが生息しているという情報を聞き、半信半疑のままTと二人してやってきたのだが、噂に違わず大小のザリガニが木杭の周りや水底の障害物の陰で蠢いている。
その様子に「お~っ、いるいる」と二人顔を見合わせニンマリ。

    釣りゲームのCMに出て来るユッキーナ風で言うと「ゲットン!ザリガニ、ゲットン!」


Tが用意した捕獲用のアイテムは玉網。そしてオイラが用意したのはワカサギ釣り用のロッドにニシンの餌。オイラが子供の頃、ザリガニ釣りの餌は煮干かスルメと決まっていたが、生憎我家の冷蔵庫にはその二つとも無く、代わりに身欠きニシンを持参したと、まぁそういうことです。
Tは「ザリガニを一網打尽だぁ!」とばかり、持参した網でザリガニを追い回すのだが、予想に反しザリガニの動きは素早く、空振り又空振りの連続。
道糸にニシンを付けたワカサギ竿で、「ホイッ一匹、オヤッ?又1匹・・・」と次々と釣り上げるオイラを見て、「ダメだこりゃ、俺も釣るから竿を貸せ」と悔しがるT。
「ヘイヘイ、竿は旦那の分も合わせ2本持ってきたから是非使っておくれでないかい」

         オイラとTのワナにハマったザリガニちゃん、その数70~80尾


童心に返り夢中でザリガニ釣りをする二人であったが、池の反対側の土手に何台かの車が止まっていて、そのうちの何人かが何をしているのかとこちらの様子を伺っていることに気づいた。
「いい歳をこいたオッサン二人がザリガニ釣りなんて、ちょっと気恥ずかしいぞ」と、オイラ。
「気にしない、気にしない、ほっとけ」とマイペースのT。
「そうは言うが、万が一こちらに来て何をしているかと聞かれたら何て答えるんだ?」
「そうだなぁ・・・自宅で飼っている動物の餌ってことにでもするか」
「で、何の動物かと聞かれたら?」
「怪獣ガメラ」
                ザリガニちゃん、エビチリにへんし~ん


捕獲したザリガニはコックTの手により、目出度く?エビチリとして生まれ変わったのである。
昨日の午後、たまたま帰省していた同級生Mを交え、Tの店においてこのエビチリを肴に一杯会となった。
事の次第を知らぬまま、「ハイ、エビチリ」と言って出された物を「お~っ!こりゃ旨そうだ!」と言って口に運ぶMだったが、その正体がザリガニと知って一瞬固まっていた。
で、その味はと言うと、実際の海老を使ったエビチリと殆ど変わりなく、誠に美味であったことを申し添えておきまする。

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世界最速のインディアン-Ⅱ

2009-07-17 17:03:50 | 日々の出来事
・・・前回の記事より続く。

時は1960年代、排気量1,000㏄以下のバイク部門で、時速300キロオーバーという前人未到の記録を樹立したマシンは1920年製の「インディアン・スカウト」。つまり、40年も前の古いバイクでの快挙ということになる。
1920年というと日本は大正9年、この時代に製造されたバイクが時速300キロ越えを果すなど、当時としてはとんでもない記録だったに違い無い。あれから40数年を経た現在未だに破られていないことから、如何に彼の残した記録が偉大だったかは想像に難くない。

  「ボンネビル・スピードウェイ」を疾走するインディアン


この物語はバイクを主としたテーマであるが、人間の老いと情熱そして老人の愛と性、ゲイ、ネイティヴ・アメリカン、ヴェトナム戦争、等々・・・当時の時代考証がさりげなく描かれていて、バイク好きでなくとも楽しめる作品と言えよう(まるで映画評論家のようですな)。
以下、会話の中でオイラが特に印象に残った名言とも言えるバートの台詞を紹介しましょうね。

      時速300キロ越えを目前の鬼気迫る表情


物語は主人公バート・マンローが住むニュージーランド・インバカーギルという小さな田舎町から始まる。ちょっと変わり者といった男バート・マンローは、若い頃からの憧れであったアメリカ・ユタ州「ボンネビル・スピードウェイ」を走ることを夢見ていた。
目的を果せぬまま既に初老となったバートは、年金生活で貯えた僅かばかりの所持金と銀行からの借り入れでようやくアメリカ行きを決心するのだが、そんなバートに密かに憧れを抱く隣家の少年トムは、アメリカ行きを目前の彼にこんな質問をする。
トム「事故が怖くない?」
バート「全然、こういうバイクで飛ばす時の5分間はつまらん一生に勝る。一生が凝縮された5分間だ。」
そして旅立ちを前に、家の鍵を預けたトムにこう進言する。
バート「いいか坊主、夢を追いかけない人間はただの野菜だ」
トム「どんな野菜?」
バート「何かな・・・キャベツ・・・そうだキャベツだ」

年金を扱う社会保障関係の仕事に就く初老の婦人フランは、バートからのデートの誘いを受けバートと一夜を共にする仲となるのだが、アメリカへと旅立つ当日、「結果なんかどうでもいいわ」と心配するフランに、バートはセオドア・ルーズベルトの言葉を引用してこう諭す。
「偉いのは評論家じゃない。傍観者としてああでもないこうでもないと批判する者でもない。実際に戦っている者こそ称賛に値する」と。

     完走後のバート、25年来の夢が叶った瞬間


目的地ボンネビルへと向かう途中、バイクを牽引する台車の車輪が外れ道路上で立ち往生するのだが、偶然そこへ通りかかったネイティヴ・アメリカンに助けられる。招きに応じ彼の家を訪ねたバートにそのネイティヴは不思議そうな顔で尋ねる。
ネイティヴ「何故あんなモノに乗るんだ?」
バート「ボンネビルで乗ることに意義があるのさ」

ネイティヴ・アメリカンの家を後にしたバートは、台車の修理のためある一軒の家に立ち寄る。その古い家はエイダという名の初老の女性が一人で住んでいて、十数年前に主人を亡くしたと語り独り身の侘しさを吐露する。
泊まっていけとの誘いを受け、バートはこの女性と一夜を共にすることになるのだが、ベッドでのバートの台詞がふるっている。「肝っ玉が据わっていないと歳はとれん」
翌朝、目的地へと出発するバートに、エイダは、帰りにもう一度立ち寄って抱きしめてくれと囁く。
バート「古いバンジョーもまだ鳴らせる」
エイダ「使わなきゃサビるだけ」
因みに、エイダ役は、アカデミー助演女優賞に3度ノミネートされたダイアン・ロッド。名優アンソニーと熟女ダイアンの掛け合いは、互いに老練者だからこその味が出ていて見事と言う他に言葉が見つからない。

  バート・マンローの偉大な功績を称え、映画は終了する


お金も名誉も無くその上前立腺肥大と狭心症の持病を抱えながらも夢を追い求めるバートの生き様は、これから迎えるであろう高齢化社会の一つの座標ともなろう。
出走を取り止めるよう説得するボンネビル・スピードウェイの係官や心無い野次馬の誹謗中傷に「外見は皺だらけでも、中身は18歳だ。走りを見れば分かるさ」と語るシーンが特に印象的だ。

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ねじ花

2009-07-13 19:25:32 | 日々の出来事
以前このブログで間違って"めじ花"として紹介した"ねじ花"だが、昨年採ってきて鉢に植えたモノがようやく咲き始めた。
鉢植えにしたねじ花は、冬期間凍み上がってしまうので管理が難しいと友人Tは言っていたが、このネジ花は無事冬を乗り切ったようである。
これも一重にオイラの管理が良かったと自分を褒めてあげたいところだが、ここだけの話し、庭先に放っておいただけなんだけど・・・ねじ花に根性があったというのが正直なところですかな。

          無事冬を乗り切ったねじ花


        近くで眺めると、何とも可憐ですなぁ


ねじ花を野山で探すとなるとこれが案外見つけにくいもので、実際眼の前に咲いていてもよ~く眼を凝らして探さないと見つけることができない。増してや、かつてオイラがそうだったように、山野草に興味が無いとなるとなお更だ。
ネジ花にも色々な種類があるようで、オイラが見つけた物の中にも真っ赤な花からピンク色の花まであり、右に捻れている物から左に捻れている物まであったような?
聞き及ぶところでは葉が斑入りの物まであるそうで、前出の友人Tは白花なんてのを探しているそうだが、仮に、オイラが一足先に白花を見つけたとしたら・・・Tは悔しさの余り怒り狂うでしょうなぁ。

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休日は梅酒作り

2009-07-11 23:40:09 | 日々の出来事
オイラん家には玄関前に1本、裏の畑に1本と梅ノ木が2本ある。それぞれオイラが苗木を購入して植えた物で、ここ数年ようやく実が付くようになった。
我家はどういう訳か梅漬けの類いはあまり好まないようで、婆さまは「せっかく梅漬けを作っても誰も食べないから今年は作らねぇ」と言って見向きもしない。
にしても、こんなに立派な実をみすみす朽ち果てさせるのは勿体無いということで、梅酒でも作ってみようかな?
オイラ梅酒作りなどこれまでやったことがないが、それほど難しいものではなさそうなんで、一丁梅酒作りに挑戦してみましょうかね。

   赤く熟し始めた梅は大きいモノでピンポン玉位ある


            収穫した梅は約3キロ


     ヘタを取り水洗いした後4時間ほどアク抜き


        水気を除くために1時間ほど乾燥


完成(梅1キロ:ホワイトリカー(35度)1.8L:氷砂糖800g)



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ステッカー

2009-07-08 22:00:55 | 日々の出来事
ちょっとした買い物があり某ホームセンターへと立ち寄った。買い物を済ませ、ある一台の乗用車の後に続き国道へと出た。暫く走った後信号待ちをしていた時、その乗用車の後部に貼ってあるステッカーが眼に入った。ナント!紅葉マークに初心者マーク、それに身障者用のマークと、3枚も貼られているではないか。今までこんな車見たことないぞっと!

        これだけ貼ってあれば無敵だぁね

するってぇと、この方は、身障者で、高齢で免許を取得した初心者ってことになるが・・・随分とややこしい方ですなぁ」
身障者のマークと言えば、ある友人はこんなことを言っていた。「ホームセンターなどでは身障者用のステッカーが売られていて、それを車に貼った偽身障者がいる」とね。
最近は、何処へ行っても身障者用の駐車スペースが設けられている(最も有利な場所が多い)ので、健常者でありながらそのステッカーを盾に堂々と駐車する不届き者が横行しているというのだ。
全く持って油断も隙もあったもんじゃないが、実際身障者の方の迷惑になるので、偽身障者のフリをするのは止しましょうね。

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濡れ燕

2009-07-08 21:48:35 | 日々の出来事
雨に打たれ電線に一羽のツバメが止まっていた。コレを濡れ燕とでも言うのか?
電線は幹線からオイラん家への引き込み線であるらかして、この燕は我が家を住まいとする燕ということであろうか。
正直な話し、家が糞害に遭うのが嫌で追っ払ったこともあったけれど、ついに我家への営巣に成功したらしい。

      「梅雨空に 何を想うか 寝れ燕」 ってね


燕と言うと、我が釣れないクラブの会長N氏は、その風貌とはおよそ想像がつかないほどの動物好きで、昨年、地面に落っこちた燕のヒナを拾い上げ餌付けをしたそうだ。
氏の姉上様は「いい大人が爪楊枝で餌を与えている姿が可笑しくって、ホホホホホ・・・」と笑っていたけれど、当の本人は至って真剣だったらしい。
結局、懸命の世話の甲斐なくそのヒナは天国に召されたそうだが、氏曰く「ハムを食わせたのがマズかったかな?」と酷く落ち込んでいた。
心根優しいN氏の前で、「それはね、アナタのお顔が怖かったから、死因はショック死ですぜ、旦那」などと、オイラとても言えない。

因みに、「丹下左膳(たんげ・さぜん)」の愛刀を"濡れ燕"というそうだが、今時の若い衆は丹下左膳など知りはしないでしょうな。

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ネコとマタタビ

2009-07-06 19:30:06 | 日々の出来事
今日の午後、友人のNが尋ねて来た。こちらに用事がありそのついでにオイラん家に寄ったとのこと。Nは中学時代の同級生であり友人でもある。
彼が仕事場に入って来ると、それまでソファの上でタヌキ寝入り(多分?)を決めていたネコのシンのすけが突如ムクリと起き上がった。寝起きの割には眼が爛々と輝いている。
Nは「コレマタタビだよなぁ?」と言って見せてくれたのは紛れも無いマタタビの新芽であった。「どうりで、シンの字が反応する訳だ!」

        マタタビの新芽をかじるシンちゃん


「ゴロゴロ」と喉を鳴らしマタタビの新芽をかじるシンちゃん、「アナタ、やっぱりネコだったのね?オイラ今までアナタのことタヌキだと思ってた」
以前はマタタビの実で随分と面白い光景を見せて貰ったが、今回反応がやや鈍いところをみると、新芽じゃ物足りないのかしらん?

ブログをご覧の皆様、これじゃあんまり面白くないんで過去の記事でも見ておくれやっしゃ。過去ログ「ネコとマタタビ」

見てくれた?あっそう、じゃぁついでにココも見てくれる?   人気blogランキングへ