ナオちゃんのお気楽生活

釣りとバイクが好きなオヤジが綴るお気楽人生

ポチ、タマのお散歩ー2

2005-05-30 18:04:52 | ペット
   
        5月28日(土) 朝  天気晴れ



      あ~ ノドがかわいた 水でも飲もうっと。

久しぶりの散歩で、二人とも張り切りすぎ一寸へばっています。 農道脇を流れる用水で、喉を潤そうとしているところです。
用水の脇に一寸見えているのは、もしかしたらコゴミでしょうか?

ペットとともに散歩をすると、色々なことを発見します。
こんな場所にと思うようなところに、ワラビやコゴミ、フキなどの山菜が結構あるもんですな~

今度山菜図鑑でも持って散歩してみようかな。

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千曲川の鯉釣り~土口の水門

2005-05-26 11:54:19 | 釣り
千曲川 (千曲市土口水門) ~右岸下流より上流を望む~

この場所は、千曲川の中でも有数の鯉釣り場所として知られています。

以前、鯉釣り雑誌に取り上げられたこともあり、地元の常連ほもとより県外からも多くの釣り人がここを訪れます。
そこで、釣り雑誌にまつわる面白いお話を一つ

県外の釣り人 「すみません、エロの水門は何処ですか?」
地元のお百姓さん 「エッ! エロ?」
県外の釣り人 「はい、エロです」
地元のお百姓さん 「アンタ、朝っぱなから何を馬鹿なことを”せってるだい”(言っているのですか)」
県外の釣り人 「???・・・」
地元のお百姓さん 「アンタ、アダルトビデオの見過ぎじゃねーかい?」
県外の釣り人 「鯉釣りとアダルトビデオがどう関係あるんですか?」
地元のお百姓さん 「アンタ、さっきエロってせったじゃねーかい」
県外の釣り人 「釣り雑誌に、千曲市のエロの水門で鯉が釣れるって書いてあったんですが・・・」
地元のお百姓さん 「エロの水門???」
地元のお百姓さん 「!」 「アンタ、そりゃ~ 土口(どぐち)の水門の間違いじゃねーかい?」
県外の釣り人 「エッ! ど・ぐ・ち・で・す・か・・・?」

記載ミスか印刷ミスかどうか定かではないが、釣り雑誌には土(つち)の字が間違ってカタカナの(エ)になって「エロの水門」として載っていたのであった。
以来地元ではその話題でもちきりで、どぐちの水門というところを、わざとエロの水門と呼んではお茶飲み話の恰好な話題となっているそうな。

間違った情報とは怖いもんですな~  ワシも間違った情報を流布しないように気をつけようっと!

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HONDA ゴリラ(Z50Jz-Ⅲ)

2005-05-24 14:39:26 | バイク
       レストアの終えた [ホンダ ゴリラ]



あれは15年程前であったかのう。 近所のクズ屋さんに捨ててあった物を譲り受け、以来ワシが飼育しているゴリラじゃ。
雨ざらしになっていたせいか、あちこち小さなサビが出ているものの、年式の割りには程度が良くてのう、欠品部品も無く、シートの破れなど勿論無し、その上改造もしてない、どノーマル状態で捨ててあったんじゃよ。

この程度の良いゴリラがのう、驚くなかれ、お酒1升で譲り受けたんじゃ。 お酒1升で!

1978年にモンキーの兄貴分として華々しくデビューしたのがコイツでのう、一番の特徴は、ナントいっても巨大なガソリンタンクなんじゃ。 
それまでのモンキーはガソリンタンクが4リッターでのう、その倍以上の、驚くなかれ! 9リッターもあるんじゃよ。

流石はホンダ氏よのう、おもろいことをやりおるわい。

このシートがまた優れものでのう、誠にあんばいが良くてワシのお尻にジャストフィットなんじゃよ。
ところが、惜しいことに保管しておいた時に転倒してしまったようで、片側サイド部分がわずかながら破れているんじゃ。

ネコも具合の良い場所が分かるらしく、いつもこのシートの上で昼寝をしておってのう、ワシの邪魔をしよるんじゃよ。

これが(ゴリラ)の上で(タヌキ)寝入りをしている(ネコ)じゃ。 困ったもんじゃのう。



最近若い衆の間じゃモンキーやゴリラをカスタム化することが流行っているようじゃが、若いってことは羨ましいのう。
ボルトオンで簡単にチューンアップ出来るパーツが簡単に手に入るらしくてのう、88㏄や106㏄にボアアップして楽しんでいるようじゃな。

ジジイのワシもカスタムっちゅうもんをやってみようと思っちょるんじゃが、ケガでもしたら世間様から笑われるしのう、せいぜいブログでバイクのウンチクでもたれるとしようかのう。

そんな訳でこの下を「ポチ」っと押してみてくれんかのう。

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この花の名前を教えて!

2005-05-19 10:11:21 | 日々の出来事
何年か前、婆さまが何処からか貰ってきて、我が家の庭先で咲いている花です。



ヤマボウシと柘植の木の下で綺麗に咲いています。ヤマボウシの葉の緑と花の黄色のコントラストがとても見事です。

近所の人に「この花綺麗だね、何という花?」と聞かれる度に、家族全員が「ウ~ン}と言って沈黙します。

こんなに精一杯咲いているのに名前が分からないとは!  困った!


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佐久病院からの帰路にて

2005-05-18 17:02:54 | 日々の出来事
高速道からの浅間山の雄姿です  (佐久IC附近)



4月半ば、佐久総合病院において受けた人間ドックで再検査となり、本日検査に行って来ました。
その帰路撮った写真です。 
曇り空ではありますが、小生の心境を表しているかのように晴ればれとしているでしょ?

生まれて初めて腹部のCТというものを経験しました。
血管の中に造影剤というものを注入して腹部の断層写真を撮る訳ですが、綺麗に撮れるものですね。小生の腹部が見事に輪切りになっていました。
結果、何でもなかったんですけど、医者の診断を待つ瞬間っていやなものです。

それにしても、病院って何故いつもこんなに混んでいるのでしょう? 
河川敷の駐車場が一杯で、やっとの思いで駐車スペースを確保しました。
それに待ち時間の長いこと、お金がかかること(1万円以上かかりました)、ホント普段の健康管理って大事だということが良くわかりました。

皆さんも普段から健康には気をつけましょうね。


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千曲川の鯉釣り~実釣編

2005-05-13 12:04:14 | 釣り
5月12日(木) PM4:00~5:30 曇りのち雨 北風

昨日と同じ場所です。この場所は今年私が見つけた場所で、今日で2回目です。
鯉師が余り来ないらしく場荒れしていません。 ラッキー!

釣り竿を担いで河原へ行くと、ナント、小生が竿を出そうとする場所に釣り人がいるではあ~りませんか!
アベックが仲良くバス釣りをしているのであった。 最近千曲川に多いんだよな~ バス釣りの若者が。

バス釣りはポイントを移動することが多いので暫く待つことにする。
しばし待つこと30分、案の定、二人仲良く川下の方へと速やかにかつ迅速に去って行ったのであった。
それにしても、空模様が気にかかる。だんだん暗くなってきて、風も強くなってきた。

エサを付け、ポイントへ投入すること30分、来た! 
竿が曲がり、リールのクリック音と共にミチイトが水面を切り裂いていく。
5分ほどやりとりをした後、鯉様は無事タマ網の中にお入り下さった。60センチ弱かな。

再びエサを投入しようとしたが、コリャ困った。雨が降ってきた。 
どうしよう。雨合羽がない、傘もない、ついでにお金もないのないないずくし、ア~コリャコリャ。



養殖ゴイだが、昨日の鯉よりもGood! それにしてもスタイルがなー

結局この日は1尾釣ってお終い。 養殖ゴイで悪いけど、次回は数釣りの妙技を見せるから期待して待っていてちょうだい。

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千曲川の鯉釣り~実釣編

2005-05-12 13:07:03 | 釣り
5月11日(水) PM5:00~PM7:30 曇り 北風


小生が愛用しているエサ(コマセ)です。

蒸かしたサツマイモをすり潰し、市販のコマセ(野武士)と混ぜ合わせます。
サツマイモ(1)に対しコマセを(3)の割合が普通ですが、今日は水温が低いのでサツマイモを多めにしてあります。



タックルにエサをセットした状態です。

釣竿  数十年前?の年季の入ったグラス竿 (ダイワ サーフパワー 3,6M) 渋いでしょ!
リール その辺に転がっているような安物の小型スピニングリール
ライン  バリバス カバーブレーカー 10ポンド(約2,5号) ミチイトはいい物を使ってます。



鯉がヒットした瞬間です! 竿が曲がっているでしょう?

でもここで気づいた人はエライ! そうです!竿の置く位置が変なんです。
ホント言うと、周りは水没しているテトラポットだらけで竿の置く場所がありません。
竿のセットはやはり大事なんですね~ ハリがかりが浅く、この日は2本もバラしてしまいました。



ハイッ 釣れました!!!

私、実は野ゴイを目標にしているんですが、こんな小さい養殖ゴイであいすみません。
次回はもっと型の良い野ゴイ系を釣りますんでご勘弁を!!

5月とはいえ風の強い日の河原は物凄く寒いぞ~ 帰って暖かい風呂に入って一杯やろ~っと!



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千曲川の鯉釣り

2005-05-10 16:18:58 | 釣り


  <春の千曲川>  ― 長野市松代側より望む ―

 
この場所は、護岸のための石組みが川の中央附近までせり出していて、内側が大きなワンドとなっています。

石組みにぶつかった本流は大きなウネリとなって沖へと向い、反転流が岸辺を上流に流れるため、この場所は時計回りに大きく巻いています。 従って、ワンド全体が一つの馬の背と考えて良いでしょう。

馬の背の攻略方法は、カケアガリを攻めるというのがセオリーですが、沖のカケアガリはかなり
遠くで、このポイントに正確にエサを打つのにはそれ相当のテクニックが必要でしょう。

この位置からは見えませんが、ワンドの右側中央には小さな支流が流れ込んでいます。流入量
はごくわずかであるため、ポイントを選定するにあたりそれほど重要とは考えられません。
(*雨が降るなどの理由で流入量が多くなったときには有効なファクターにはなりますが。)


いよいよ次回は実釣編をお送りします。 乞うご期待!

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