今朝は冷え込んだが、朝から昼過ぎまでは日差しが強かった。日差しがある中、白梅の開花が確認された。
まばらだが、5輪以上咲いていることが確認できた。
昨年は2月2日に開花確認したが、今年は1週間早い。
蕾はたくさんあり、これからの花が楽しみだ。
スノードロップはこんな具合。
頭の上のおかめ桜にメジロが飛んできた。
これは北側だが、南側の庭は、数えられない鳥が集まり、こちらが姿を見せると一斉に逃げていく。
今朝は冷え込んだが、朝から昼過ぎまでは日差しが強かった。日差しがある中、白梅の開花が確認された。
まばらだが、5輪以上咲いていることが確認できた。
昨年は2月2日に開花確認したが、今年は1週間早い。
蕾はたくさんあり、これからの花が楽しみだ。
スノードロップはこんな具合。
頭の上のおかめ桜にメジロが飛んできた。
これは北側だが、南側の庭は、数えられない鳥が集まり、こちらが姿を見せると一斉に逃げていく。
今朝の我が家の最低気温は-4.5 ℃、観測開始後もっとも低い最低気温記録タイとなった。今朝も4基のスイレン鉢すべてが氷結していた。
空は快晴で、放射冷却が進んだのだろう。西の空も雲はなく、富士山はくっきりと見えていた。
昨日7:50には-36.1 ℃まで冷え込んだ富士山。
風も強いことから雪は薄いようだ。
昼過ぎから雲が増え、夕方は曇り空だったが富士山は見えていた。
今日の富士山の気温は-23 ℃から-18 ℃へと次第に上昇している。
2023年1月25日現在の年平均気温推計
2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.336 ℃上回る 2022年1月12日の極大値15.153 ℃を0.018 ℃下回る (年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位) =========================== |
2023年1月25日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-6.25 ℃、一昨日の記録を抜いて、本年最大のマイナス偏差幅となった。15地点すべてで日平均気温が平年比マイナスとなるばかりでなく、網走を除く14地点で本年最大のマイナス偏差幅を記録した。その中で寿都の日平均気温は平年比-8.3 ℃で15地点を通して本年最大のマイナス偏差幅となった。続いて銚子の平年比-7.2 ℃、石巻の同-7.1 ℃、宮崎の同-6.6 ℃、伏木の同-6.5 ℃の順で、偏差幅最小の多度津でも平年比-4.7 ℃だった。
15地点の日平均気温の単純平均も-2.38 ℃とこれまで見たこともないような低い値だった。グラフをみる。
1月14日の10 ℃越えから今回の-2 ℃以下と年明け後の気温変動の大きさがわかるグラフとなっている。年明け後の気温を平均すると、平年を上回っているのだが、これでは暖冬ということにはならないが、寒冬という印象でもない。
気温水準の推移は、
このタイムスパンでは、まだ大幅な気温上昇傾向にあることには変わりない。
日本列島が厳しい寒波におおわれている。富士山山頂も7:00と8:00に-36.0 ℃を記録している。また気圧も3:00に603.6hPaを記録している。 これまでの記録を見ると、1997年1月22日の7:00に598.8 hPaと600 hPaを下回る記録があるが、今日の記録も歴代6位。昨年のクリスマス寒波時の2022年12月23日 5:00の601.2 hPaには及ばなかった。これが4位である。
昨晩は強い風が吹いていた。朝の富士山は、
裾の雪は強風で吹き飛ばされたか?
朝のうちは雲がかかっていた。
昼になっても少し雲がかかっている。
昼の富士山の拡大
午後には快晴となったが、富士山には雲が少しあった。
光線の具合で富士山の白さは減っているが雪はある。
夕方になると富士山周辺の雲も消えた。
明日は今日よりも気温は上がるが、この寒さはしばらく続くようだ。
気温は低くても、降水はなく雪は増えないかもしれない。
日本列島が寒波におおわれている。今朝は珍しく4基のスイレンバチすべてで結氷していた。幸い水道管の破裂などはなかった。我が家の最低気温は-1.2 ℃だった。一晩中強風が吹き荒れていたので、放射冷却での気温低下は弱かったのだろう。
その中、昨日まであった万両の実が、気が付けばすべてなくなっていた。
連日多くの野鳥、ひよどり、ムクドリ、スズメ、鳩などが庭に降りてくる。しかし、ここに集まっているのには気が付かなかった。
あっという間の出来事だった。
河津桜は、ほかの蕾も膨らんできたが、開いているのはまだこれだけ。
スノードロップの蕾はここまで膨らんできた。
白梅も少しずつ開いてきている。
もう少しすると一斉に開くかもしれない。
今日は日差しが強いものの、気温は4℃程度で推移した。それでも開花は進んでいるようだ。