2021年10月30日現在の年平均気温推計
2021年6月30日の極小値15.022 ℃を0.031 ℃上回る 2021年8月8日の極大値15.219 ℃を0.166 ℃下回る （予測値 平年比 +0.25 ～ +0.46 ℃ 歴代順位 (6～12位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ |
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-0.57℃、15地点中13地点で日平均気温が平年比マイナスだった。ただし、平年偏差の絶対値が1℃を上回ったのは、飯田の平年比-1.7℃、石巻の同-1.6℃の2観測点のみで、全国的に平年並みの気温だった。一方、昨年比では15地点平均で+0.43℃のプラス偏差で、気温水準はわずかに上昇した。
2週間気温予報では、10月27日以降日本の気温はかなり高くなるはずであったが、その予報はだいぶ下回る状況が続いている。ここにきて11月9日以降の沖縄・奄美の気温が低くなる予報となってきた。当初は11月は高めの気温、12月以降は低めの気温が予報されていたこの地域だが、少し早めに低めの気温になるのか、11月中旬以降は一旦戻るのか注目される。
2021年10月29日現在の年平均気温推計
2021年6月30日の極小値15.022 ℃を0.030 ℃上回る 2021年8月8日の極大値15.219 ℃を0.167 ℃下回る （予測値 平年比 +0.25 ～ +0.46 ℃ 歴代順位 (6～12位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ |
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-0.51℃で平年を下回った。2週間気温予報が当初高温偏差を予想している期間に入ってのマイナス偏差は、当初の予報が間違いだったことを意味する。今後数日の気温が当初予報通り、かなりのプラス偏差となるのかどうか注目される。
15地点中10地点で日平均気温が平年比マイナスとなった。ただ、マイナス偏差幅最大の観測点の宮崎と名瀬の平年偏差が―2.0℃であり、偏差幅は大きくなかった。一方プラス偏差となった5地点の中では寿都の平年比＋1.7℃が最大のプラス偏差幅であり、全国的に平年に近い気温だった。
気温水準の推移のグラフを見る。
今後上に行くか、下がるのか注目されるグラフとなっている。
2021年10月28日現在の年平均気温推計
2021年6月30日の極小値15.022 ℃を0.032 ℃上回る 2021年8月8日の極大値15.219 ℃を0.165 ℃下回る （予測値 平年比 +0.25 ～ +0.46 ℃ 歴代順位 (6～12位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ |
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.54℃で2日連続のプラス偏差となった。15地点中11地点で日平均気温が平年比プラス、4地点でマイナスだった。北日本の気温のプラス偏差幅が大きく、根室の日平均気温は平年比＋3.7℃、網走は同＋2.2℃、石巻は同＋1.3℃だった。マイナス偏差幅最大は宮崎で、平年比-1.5℃だった。
昨日の東京は陽射しに恵まれ、暖かだった。今日は北風が強くなっている。
