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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

シャクナゲ・バルカンが咲き始めた

2018-04-30 20:33:00 | ノンジャンル
今朝は良く晴れていたが、空は少しかすんでいた。
西の空に雲はなく、富士山はかすんでいたが見えていた。



空の具合で、雪が茶色っぽく見えるが、前回の写真と比べても、特に積雪が薄くなっているとは言えないようだ。



コンボルブルスの花はここまで増えた。



シャクナゲのバルカンが咲き始めた、昨年より12日早いようだ。



このシャクナゲは3番目の花。今日が見ごろだ。1番目と2番目に咲き始めた花はすでに傷んでしまったので、今日処理した。周囲の琉球ツツジもほぼ終わった。



紫蘭は咲きそろった。今週中に傷み始めるだろう。



つるバラの花が増えてきた。



今日は、琉球ツツジの花の処理、その他のつつじの最後の処理、花桃の実のとり残しの処理、杏子のアブラムシ被害にあった葉の処理、椿の芽掻きを行った後に、構内の草刈りを行った。
明日はレッドロビンの剪定をしなければなるまい。
フジのつるはどんどん伸びてきており、少しずつ処理をしているが、そろそろ最初の剪定を行う時期にきている。
金魚が少し元気がない。太郎と花子が水流ポンプの陰でじっとしている。水流ポンプの位置を少し異動したら、動いたが、またもとの場所にもどってしまった。餌を与えても、食いついてこない。

ピラカンサの花が咲いた

2018-04-26 20:11:00 | 
今朝は薄曇で、西の空には厚めの雲があり、富士山は見えなかった。
その後、車で出かけた際、雲の上に姿を出している富士山を見た。ただし、今日は家で富士山を撮影する機会はなかった。
昼前戻ってきたら、ピラカンサの花が沢山咲いているのに気が付いた。



この株は、1年おきにたくさん花が咲くが、今年はたくさん咲く年だ。
遠目では、木全体が白く見える。

このシャリンバイは実生で芽を出し、プランターで育てていた。
白い花が咲いた。



アマリリスの花の茎が伸びてきた。



今年はいくつ花がさくだろうか?


引き続き、椿の芽摘みを行っている。
チャドクガの卵からかえったばかりの幼虫のようなものが葉裏にあり、処理している。
腕に若干のかぶれが発生した。

今日は、楊の切り株に、羽をつけた小さな昆虫が、何万匹の単位で、覆っているのを見た。
一斉に飛び立とうとしていたが、これをそのまま飛び立たせて良いものかと考えて、殺虫剤処理をした。100匹単位では飛び立っていった。

今日はフジの花柄処理を行った。
すでに元気のある花はごくわずかになっている。
熊蜂もいなくなってしまった。
熊蜂がせっせと動き回ったからか、すでに小さな実ができている房も多い。
西側の柵の外側は時間がなく処理できなかった。
それ以外は処理した。し残した部分の処理の時間をいつ取れるだろうか?

構内のつつじの半分の花柄処理をした。
杏子の新芽の先端が例年通り病気になってしまったので、1/3ほど処理した。

紫蘭の花がだいぶ咲きそろった。

1日、かなり強い日差しが注ぎ続けた。南寄りの風も強く、洗濯物はすぐに乾いた。
夕方も、西の空は雲に覆われいた。富士山は見えなかった。

暗くなってから野ばらがさいているのに気が付いて、ストロボ撮影した。




ツツジとフジはほぼ終わった

2018-04-25 22:38:00 | 
今朝は大雨だった。雨は花を痛めつける。
昼には雨は上がり、やがて強い日差しが注いだ。
雨上がりの庭の点検では、屋上のフジは花が貧弱になっていた。
ほぼ終わっており、早急に処理をする必要がある。
そのためか、今日は熊蜂が南側のつつじの花に集まっていた。
その南側のつつじの花はまだ見るにたえる状態いだったが、かなり花が落ちていた。



シャクナゲもお辞儀をしていた。
少し離れて撮影するとこんな具合になる。



雨をすった花の重みで枝が傾き、門からの通路がせまくなってしまった。

それより、北側の道路際のつつじの花は傷みがひどかった。
傷んだ花はさつえいしない。
午後は時間をかけて花柄処理をした。
8割方の作業が終了した。
その前に南側のつつじも少し処理をしたのだが、熊蜂が寄ってくるので、北側の作業に集中することにした。
フジの処理は明日になる。
今年は、作業時期が1週間早く進んでいて、処理しきれない作業が残されてしまっている。
夕方の西の空には黒い雲があり、富士山は見えなかった。


紫蘭の花が開いた

2018-04-20 21:05:00 | 
今朝は快晴。富士山はよく見えていた。



積雪はさらに薄くなってきた。



今日は1日よく晴れていた。
南側の白花つつじの株の下には花びらがたくさん落ちていた。
めしべが残っている花柄が多かったので、処理をした。

紫蘭の花が開いた。



毎年必ず咲いてくれてありがたい


道路際のコンボルブルスの花はここまで増えてきた。