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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

アマリリスの3番目の花が開いた

2017-05-18 22:03:00 | 
今朝は晴て強い陽射があったが、午前中から雲が増え、昼前には曇り空になった。
西の空は朝から晩まで雲があり、富士山は見えなかった。

午後には雷鳴があり、雨が降りそうになるまで空が暗くなったが、当地に降水はなかった。
東京などはだいぶ降ったようだ。

午後は、構内の草刈りに追われた。
刈り始めてから6年目になり、セイタカアワダチソウは目立たなくなったが、その一方でイネ科の雑草とヤブカラシが繁茂するようになった。

夕方に作業を終えてからアマリリスの写真を撮影した。

昼から3番目の花は開いていたのだが、夕方にもう一つ開くと期待したからだ。
今日は3つだけだったが、明日は5番目までは開くだろう。
一方で、先に開いた手前の花は傷んでしまう。



こちらのアマリリスは、まだ3日以上待たなければならないだろう。
花の部分のクローズアップしか見せていないが、この花の茎はなんと1mもある。



この部分だけで8個の花が期待できる。

夕方のバルカンはこんな具合だった。
ストロボ撮影した。



すでに、フジの蔓が暴力的に伸び始めた。構内の草刈りに手を咲かれている内に、フジが繁茂してしまう。


アマリリスとライラックが咲き始めた

2017-05-17 20:51:00 | 
今日も曇り空で富士山は見えなかった。
日差しがなく、気温も低めなので外の作業には向いていた。

そんな曇り空の下だが、アマリリスが咲いていた。



これから次々と咲き始めるだろう。
アマリリスの花の寿命は4,5日だが、これからしばらくは楽しめる。



こちらも来週には花が楽しめるだろう。
16個咲くだろうか?



ライラックの白い花も咲き始めた。



花のそばに行くとほのかに香る。



バルカンも徐々に花が増えている。



ここの所花数が少なかったのだが、今年は10個ほど咲くようだ。




アマリリスが明日にでも咲き始めそう

2017-05-15 13:09:00 | 富士山
ここの所雨天、曇天続きで、今日も富士山は見えそうにない。
ひるすぎには霧雨があった。

そんな中、アマリリスがもう少しで咲き始めそうだ。



忙しくて、咲き始めても写真を撮る暇がないかもしれない。



今年は、たくさんのアマリリスの花が楽しめそうだ。



紫蘭はまだ見ごろが続いている。



あと数日だろう。



バルカンは、今後花が増えそうだ。ただ、新葉も増えてきているので、花の美しさを葉が覆い隠してしまうかもしれない。



バラもこんな具合になってきた。



本年は、構内のバラの花もようやく増えてきた。



ジャーマン・アイリスだろう。



コンボルブルスもこんなに咲いた。



肉眼ではもっと青く見える。



南側のコンボルブルスもこんなになった。



毎年花が増える株がある一方、ユリの花は減少してしまう。
この株は3個しか花芽が確認できない。




今朝の富士山はかすんでいた

2017-05-12 19:54:00 | ノンジャンル
今朝は晴れていたが、西の空の富士山はかすんでいた。



富士山はかすんでいたが、朝から午後3時ごろまでは強い日差しに恵まれた。
この時期になると、強い日差しはありがたくないかもしれない。



さつきつつじが咲いている。この株は、昨年尺取虫に徹底的に痛めつけられてしまったため、この春の花数は極めて少ない。今咲いているのは3つのみ。今後もあまり期待できない。



野ばらの花が咲いている。ずいぶん前から咲いていたのだが、撮影しないうちに、かなり傷んだ花が増えている。



撮影に合わせて、徒長枝を整理した。



ライラックの伸びすぎた枝も処理した。
アマリリスはもうすぐ咲き始めそうだ。

強い日差しも3時までで、その後は曇ったので、屋上のフジの房の処理を行った。
大きなポリ袋2/3ぐらい処理した。

もう花がほとんど落ちている房が大半となっている。

紫蘭は満開。
コンボルブルスも満開。

スズランの花はそろそろ傷みはじめてきた。
シャクナゲバルカンの花はそれほど開かなかった。


シャクナゲバルカンが咲き始めた

2017-05-11 21:10:00 | 
今日は晴れて各地で気温が上昇し、静岡が真夏日となった。ただ、我が家の最高気温は24.8℃で、夏日にもならなかった。我が家では5月8日の気温の方がずっと高かった。

フジの花は見るに堪えるものはなくなり、ほぼ終了した。
コンボルブルスの花はさらにボリュームを増やした。一方道路際に植えたものは盗掘が絶えない。

初夏の陽気のなか、シャクナゲバルカンの花が開き始めた。
この株は30年近くなってだいぶ樹勢が衰えてきたのだが、本年は久しぶりにしっかりとしたつぼみが複数ついた。



今年は真っ赤な花をいくつか楽しめそうだ。

こちらのピンクのシャクナゲは、2番目の花がきれいな形になった。
予想通り、先に咲きだした花はしおれてしまった。



紫蘭の花は盛りを迎えている。



夜泣きする孫娘を寝かしつけたりしている疲れが出て、今日は庭仕事はお休みした。
強い日差しの中で作業する気は起らなかった。