2023年12月7日現在の年平均気温推計 比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.338 ℃上回る 2023年11月10日の極大値15.796 ℃を0.122 ℃下回る (年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位) =========================== |
2023年12月7日現在の年平均気温推計 比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.338 ℃上回る 2023年11月10日の極大値15.796 ℃を0.122 ℃下回る (年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位) =========================== |
2023年12月7日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+2.99 ℃で3日連続のプラス偏差となった。15地点中石垣島の日平均気温は平年比-0.5 ℃のマイナス偏差だったが、その他14地点の日平均気温は平年比プラスだった。北海道の気温が引き続き高く、網走の日平均気温は平年比+8.0 ℃、根室は同+7.8 ℃、寿都は同+6.0 ℃だった。
昨年比でも+2.41 ℃と3日連続のプラス偏差となり、気温水準の低下傾向の足踏みが見えてきた。

現在の気温水準は、この短期間の集計で線形回帰線のはるか上にあり、このまま低下傾向が足踏みすると、気温上昇率の急激な増加は継続する。
気象庁が昨日発表した1か月予報では、今後気温が低い時期もあるようだが、現在の状況を大きく変えることはないと思われる。年末に向けどうなる??
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