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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

春の花

2007-03-24 23:15:39 | 
寒くはなかったが、1日中曇り空が続き、西の空も白い雲や時には黒い雲で覆われており、結局富士山は見えなかった。ソメイヨシノの開花が大きく期待される中で、咲いているその他の花を紹介する。
水仙は、種類が異なるものが次々と咲いていく。

このラッパ水仙は曇り空の中で映える。

日本水仙も曇り空の下、白い花が映えていた。
アネモネも丸い花を咲かせている。

花桃は、北側や南側など場所によって3分咲きから7分咲きと異なるが、この頃の花が一番きれいだ。

ハナカイドウはゆっくりと花がそろってきている。

咲きそろうまで、まだしばらく楽しめそうだ。
この時期、新緑が綺麗だが、先週紹介した楓が曇り空の中で新緑が一段と綺麗に見えた。

この美しい緑は、桜の花と同様、あと何回見ることができるのだろうと考えてしまうほどだ。
この時期、コニファー類が花を付けている。裸子植物の花は観賞の対象にはなりにくいが、緑の中でかわいらしく咲いている。

花梨が花をつけている。赤いかわいらしい花だ。午後から曇り空で暗くなってしまったなかで、撮影してみた。


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