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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

プレドニンをさらに1mg減量できた

2008-06-05 22:25:40 | 闘病記
今日は定期通院日。前回の血液検査の結果、CPRは0.01以下であり、正常値になっているとのことで、プレドニンの服薬量を10mgにすることになった。朝5mg、昼5mgで夜の服薬はなくなる。ただ、痛くなった時に備えて、1mg余分の処方がある。

服用を止めると痛くなるので、服用は絶対止めるなと念押しされる。
来週月曜日に人間ドックの際に、前日夜9時から検査終了時まで薬の服用を止められていると説明したら、終了直後に10mg服用するようにと言われた。

今回からエーザイのセルベックスを後発医薬品の沢井製薬のセフタックに変更した。セルベックスは1カプセルあたり13.40円、セフタックが1カプセルあたり8.40円で、1カプセルあたり5.00円安い。

主成分はテプレノンが1カプセルあたり50mgで同じだ。
添加物に相違がある。

粉末剤の製造に際して、粉体の流動性を高め、粉体同士、あるいは粉体と製造装置との付着を防止するために滑沢剤が用いられるが、滑沢剤にセルベックスではタルクが、セフタックではステアリン酸マグネシウムが用いられている。

乾燥材として、セルベックスでは含水二酸化ケイ素が、セフタックでは軟質無水ケイ素が用いられている。

ともにトコフェロール(ビタミンE)が含まれている。

セフタックには薬剤の放出と溶解を促進するカルメロースカルシウムが含まれている。

セフタックは錠剤のコーティング剤としてヒドロキシプロピルセルロースを用いている。

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