昨日の日本の気温は平年比マイナス、昨年比プラスだった

2021年2月9日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 +0.05 ℃ 28位 +0.76 ℃ 6位 前年偏差 -1.74 ℃ 88位 -0.19 ℃ 6位 前365日平均 +0.85 ℃ 4位 +0.76 ℃ 6位 単純平均の365日移動平均　14.926 ℃ 2019年7月26日の極小値14.889 ℃を0.037 ℃上回る 2020年4月4日の極大値15.326 ℃を0.400 ℃下回る （予測値　平年比　+0.55 ～ +0.76 ℃　歴代順位　(6～12位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-1.47℃、石垣島の日平均気温が平年比＋1.5℃とプラス偏差になったのを除くと、14地点で平年比マイナスだった。石巻の日平均気温が平年比-3.2℃、山形が同-2.9℃、伏木が同-2.8℃で東北地方の低温偏差が目立った。

一方、昨年比では+1.01℃のプラス偏差。大幅な暖冬だった昨年も、この時期だけは気温が低かった。そのため、気温水準はわずかに上昇した。この時期の低温は大雪、コロナの感染力増大など悪いことが多い。

昨日の長崎大学の研究結果。日本のファクターXは納豆だったのか？