コーヒータイム(与太話)
映画ブレードランナーの続編が日本でも公開される
ようですね。1作目の公開は1982年だそうですが、
見に行きましたよ。懐かしいですね。
私と同世代の人達にはファンが多かったですね。
何年か後にテレビでも放映され、
レンタルビデオ店にも置いてありました。
余談ですが、ビデオデッキが普及し出したのも、
ちょうど同じ頃で、当時のレンタルビデオ店には、
VHSテープとβテープの両方が置いてありました。
まだどちらがスタンダードになるか、決まって
いなかった時代です。
ブレードランナー1作目の時代設定は
2019年だったそうで、ちょっと驚きました。
もう少し後だと思っていたからです。
地球の環境破壊が進み、大半の人類は宇宙に移住済み。
地球に残った一部の人類は、人口過密状態の大都市での
生活を送っていた、という設定です。
レプリカントと呼ばれる、特殊な試験をやらないと、
人間と見分けが付かない程に精巧にできている
人造人間が登場します。もうすぐ2019年ですが、
できてないですね。
一方で、地球はまだしばらくは大丈夫かな?
異常気象が頻発するようになって来てはいますが、
ほとんどは普段通りの生活が送れています。
生活できなくなった、と言われても、まだ移住に
必要な技術が実用化されていません。
昔作られたSF映画の時代に、追い付き、追い越して
しまっていますが、実現できていないものが
多いですね。
2001年宇宙の旅も、ハルと呼ばれる人工知能が
登場しますが、実際の2001年だと、まだまだでした。
映画が公開されたのは1968年。人類がロケットで
宇宙に飛び出し始めた頃でした。
21世紀の初頭くらいには、人間と同等の知能を持つ
AIくらいできてるだろう、と想像していたんですね。
将来どれだけ技術が進んでいるか分かりませんから、
やむなしといったところでしょうか?
また、映画が作られた当時は、将来どういった物が
普及しているかも分かりませんから、
今見るとビックリするものも有ります。
1作目のトータルリコールでは、モニタが液晶ではなく
CRTでした。当時は薄型パネルが出て来るという事を
想像できなかったのでしょう。
また、SF小説に、百億の昼と千億の夜、というのが
ありました。市民にバーチャルリアリティの
夢を見させるプログラムの読み込みに、
パンチカードを使っていました。FORTRANか?
確かに、当時はフロッピーディスクすら普及して
いなかった時代ですが、パンチカードは、
そのフロッピーディスクの約1/2000の容量しか
持っていません。それにバーチャルリアリティの
膨大なデータを保存って、無理があり過ぎます。
当時、一般の人が目にできる物は、それくらいしか
なかったので、しょうがないですよね。
作者を責めないで下さい。
しかし、AIの学習能力が高まって、自分で学び、
自分で設計してくれるようになったら、
これから先は飛躍的に伸びるかも知れません。
ブレードランナーの続編は2049年という
時代設定になっているそうです。
映画を見ていないので、具体的にどういった
シチュエーションになっているか分かりませんが、
今度は実際に2049年になった時、現実社会が
近いものになっているかも知れません。
映画ブレードランナーの続編が日本でも公開される
ようですね。1作目の公開は1982年だそうですが、
見に行きましたよ。懐かしいですね。
私と同世代の人達にはファンが多かったですね。
何年か後にテレビでも放映され、
レンタルビデオ店にも置いてありました。
余談ですが、ビデオデッキが普及し出したのも、
ちょうど同じ頃で、当時のレンタルビデオ店には、
VHSテープとβテープの両方が置いてありました。
まだどちらがスタンダードになるか、決まって
いなかった時代です。
ブレードランナー1作目の時代設定は
2019年だったそうで、ちょっと驚きました。
もう少し後だと思っていたからです。
地球の環境破壊が進み、大半の人類は宇宙に移住済み。
地球に残った一部の人類は、人口過密状態の大都市での
生活を送っていた、という設定です。
レプリカントと呼ばれる、特殊な試験をやらないと、
人間と見分けが付かない程に精巧にできている
人造人間が登場します。もうすぐ2019年ですが、
できてないですね。
一方で、地球はまだしばらくは大丈夫かな?
異常気象が頻発するようになって来てはいますが、
ほとんどは普段通りの生活が送れています。
生活できなくなった、と言われても、まだ移住に
必要な技術が実用化されていません。
昔作られたSF映画の時代に、追い付き、追い越して
しまっていますが、実現できていないものが
多いですね。
2001年宇宙の旅も、ハルと呼ばれる人工知能が
登場しますが、実際の2001年だと、まだまだでした。
映画が公開されたのは1968年。人類がロケットで
宇宙に飛び出し始めた頃でした。
21世紀の初頭くらいには、人間と同等の知能を持つ
AIくらいできてるだろう、と想像していたんですね。
将来どれだけ技術が進んでいるか分かりませんから、
やむなしといったところでしょうか?
また、映画が作られた当時は、将来どういった物が
普及しているかも分かりませんから、
今見るとビックリするものも有ります。
1作目のトータルリコールでは、モニタが液晶ではなく
CRTでした。当時は薄型パネルが出て来るという事を
想像できなかったのでしょう。
また、SF小説に、百億の昼と千億の夜、というのが
ありました。市民にバーチャルリアリティの
夢を見させるプログラムの読み込みに、
パンチカードを使っていました。FORTRANか?
確かに、当時はフロッピーディスクすら普及して
いなかった時代ですが、パンチカードは、
そのフロッピーディスクの約1/2000の容量しか
持っていません。それにバーチャルリアリティの
膨大なデータを保存って、無理があり過ぎます。
当時、一般の人が目にできる物は、それくらいしか
なかったので、しょうがないですよね。
作者を責めないで下さい。
しかし、AIの学習能力が高まって、自分で学び、
自分で設計してくれるようになったら、
これから先は飛躍的に伸びるかも知れません。
ブレードランナーの続編は2049年という
時代設定になっているそうです。
映画を見ていないので、具体的にどういった
シチュエーションになっているか分かりませんが、
今度は実際に2049年になった時、現実社会が
近いものになっているかも知れません。