
残暑が厳しい日中にさっぽろオータムフェスト2008に行って参りました。
お目当ては多数あったのですが、休みのため大混雑。酒だけをいただいて来ました。

まずは一敗目です。(誤字ではありません)
月浦ワインの白(ミュラートゥルガウ)正規料金800円を頼んだのですが、ボトルの残量が少なく中途半端に入りました。そこでサービスしているお姉さんは新しいボトルをもらおうとしたのですが・・・。黒服の男(正社員か?)「冷やしたばかりだから、400円返して納得してもらえ」(言ってるのは丸聞こえ)といってました。
それで、私は中途半端なものと正規の一杯を飲むと飲み過ぎかなと思い、「赤だったらあるでしょ?赤に変えてもらえます?」と申し出てみました。そうしたら黒服の男が「もうついじゃったんで」とか、「あと10CCで正規の量ぐらいになる」(大嘘、素人と見てなめてかかったんでしょう。最低30CC入れないと駄目。本当にはかるともっとかも)などと、ごり押ししてきました。
正直、私の前の女性が5分くらい何を頼むか選ぶとかしてたのですっきり早くいただきたかったのですが。また、後ろに数名並び、非常に腹が立ったので「もういいです」と引き下がりました。正直正規の量の半分にたりないので損をしたでしょう。
ボトルが少ない段階で、店の方が「ワインの量が足りないので半額でいいです」とか売ってくれたら少し損でも気分良くいただけたのですが、黒服の男のしたことは店の失敗をすべて客に転嫁しただけでした。店としては、店の失敗を「あんたが少ないワインを頼んだせいだ」「たった半額で飲ませてやる」という考えがミエミエであの男がサービスでいるなら、お店になどに行くことはないでしょう。
で、非常に気分が悪くなったので、ワインの一気飲み。写真はありません。

で、こちらは雪の花酒造さんの洞爺湖サミット用の限定大吟醸(600円)こちらは、呼び込みやっていたおじさんも、スムーズに販売してくれ、こぼれんばかりにサービスしてくれました。減っているのはこぼすともったいないからです。(笑)気分良くいただきました。正直ワインの味も量で吹き飛んじゃいましたよ。

岩見沢の有名どころ、三船。岩見沢の駅前が有名。名前は同じですが、同系列ではありません。札幌に出来たのはこちらの支店かも?

お通し。何回か行ってますが、ビール頼んでますけど、お通しの会計は取られていません。サービスです。

とりあえず、ビールなんて言ってしまいますよね。

焼き鳥1本90円。電話での注文に値上がりしたとしっかり言ってました。

8本発注。

ランダムに刺さっているモツがいいです。好きなパーツも嫌いなパーツも等しく食べちゃいますから。

さて、駅前の三船でしたら〆にトリのだし一杯の蕎麦を頼みますが、こちらは私にとってそれほどではないので、こもろさんへ行って肉蕎麦を食べて〆ました。駅前の三船だったらモツを残して蕎麦に入れて食べるのが普通です。

やって来たのはよしさんの所場とも言うべき余市。驚いたのはガソリンの安さです。私の地元と比べてもリットルあたり10円は安いです。思わず、マンタンにしました。

さて、柿崎商店の後にやってきたのはニッカ工場です。定番ですね。



蒸留釜です。下においてある燃料で釜を焚いているようです。


リタハウスです。前は喫茶室になってなかったような気がしますが?

熟成用の樽です。ただ、こちらは事故があったらまずいので、公開用の物は空だという話でした。

前来たときはこちらも見かけなかったような気がします。






朝廷の身分ですね。このような物がまだ、残っているのに驚きました。
総理大臣とかが一位とかになるのでしょうか?

お楽しみの試飲場所です。残念ながら車で行ったので味見できませんでした。


私がいただいたのはこちらです。ニッカの神髄はこれにありです。
ニッカの略は大日本果汁株式会社ですから。

2杯目はウーロン茶をいただきました。いい色でしょう。

こうしてみるとウイスキーのようですね。

〆はこちらです。天使の分け前ウイスキー味。

ウイスキー関係いただかないのは寂しいので食べたのですが、ウイスキーの香りが少ししておいしかったですよ。

帰りは北出口より帰りました。道の駅はこちらからの方が近かったです。
ラーメンを食べた後、用を済ませた後向かったのが、北海道のおいしいお店やおいしいお酒のよしさんも行かれた千歳鶴ミュージアム。

行ってみようと思っていたのですが、良い機会なので行って参りました。

千歳鶴の命、わき水です。入り口付近にあり味を確かめることが出来ます。

さて、来たからにはメインの試飲を楽しみます。タダ酒をがっつくのはやはり気が引けるので、まずは有料の吉祥から試してみました。

さすがは有料だけあって小さなガラスのグラスでいただきました。
大吟醸なだけあって、フルーティで香りが豊かです。大吟醸の板粕をいただいたことが有るのですが、同じ香りがしました。

他の真のグラスはこの通りのプラコップでした。2種試したのですが、同じコップでいいと申し出たのですが、新たなグラスを使ってくれました。最後は日本酒にリキュールのような香りをつけたハッカ酒をいただいて帰ってきました。
わき水を使ったコーヒーや、ソフトクリームも販売していたようですので、下戸の方でもおつきあいしてのぞくことは可能かと思います。

歴代の総理の色紙が貼ってありました。中々に皆さん達筆でした。

行ってみようと思っていたのですが、良い機会なので行って参りました。

千歳鶴の命、わき水です。入り口付近にあり味を確かめることが出来ます。

さて、来たからにはメインの試飲を楽しみます。タダ酒をがっつくのはやはり気が引けるので、まずは有料の吉祥から試してみました。

さすがは有料だけあって小さなガラスのグラスでいただきました。
大吟醸なだけあって、フルーティで香りが豊かです。大吟醸の板粕をいただいたことが有るのですが、同じ香りがしました。

他の真のグラスはこの通りのプラコップでした。2種試したのですが、同じコップでいいと申し出たのですが、新たなグラスを使ってくれました。最後は日本酒にリキュールのような香りをつけたハッカ酒をいただいて帰ってきました。
わき水を使ったコーヒーや、ソフトクリームも販売していたようですので、下戸の方でもおつきあいしてのぞくことは可能かと思います。

歴代の総理の色紙が貼ってありました。中々に皆さん達筆でした。

水っ腹になった我々が向かったのは桑名さん。
焼きハマグリがストップをかけるまで出てくるお店です。

貝類はあまり食べませんが、海の香りとしょっぱさに日本酒や、焼酎が進みます。

1ヶ180円の焼きハマグリが一人あたり3ヶずつ、ストップをかけるまで出てきます。結構ちゅるんと食べるので5ターン(540円×5)は楽に食べれるでしょう。

あっという間に食べてしまいました。

ホットペッパーのクーポンでお造りがサービスになります。(我々はケータイのオンラインクーポンでいただきました)
たぶん、貝類は肝臓にも優しいと思いますので、貝類の好きな方はいかがでしょうか。
われわれはたらふく飲んでいったので一人あたり5000円くらいですみました(たぶん)