銭函更科

それは小樽方面に出かける前、おなじみの温泉好きなお気楽ゴクラク☆ネコネコ生活のこつむぎさんのブログで情報をゲットして、ケータイに住所等を転送しておきました。大盛りのお蕎麦屋さんがあるようなのです。

通りすがりの国道にありました。私は開店直後行ったので楽に入れましたが、食事をして帰る頃には駐車場が一杯になるほど大人気です。

なかなか盛りの良い店はやはり人気店になるみたいですね。

お値段はこつむぎさんがおいでになった時より、値上げの模様です。





頼んだのは大盛り（600円）大番ほどの量はありません。太さは大番よりはるかに太いです。で、そばつゆの味は私には少々甘め（塩分ではなく糖分の方）ですが、だしの香りが大番より好みです。

今度は銭函の餃子を攻めに行きたいです。

金太の金太

フットワークが軽いと言われている私ですが、真に軽いのは脳の中身であります。
ネット情報で見かけて、頭が食べたいと反応しお出かけして参りました。

狙いは金太の金太。
小樽市花園３丁目７番３号
０１３４－２４－３１８３
営業時間：１１時３０分～１４時００分（ランチタイム）
金太さんや金太の金太はお安いので有名な焼肉店だそうです。それが、大盛りの丼を出してると知り、食べたくて・・・というわけです。

のれんをくぐって、階段を上って二階です。

狙いはきまり丼、ダブル（８４０円）、期待が高まります。

カウンターの向こうで店主らしい方がなにやら焼きだして、どきどきなのです。

来ました～！予想通りの巨大丼です。味噌汁のお椀が通常の大きさなので、比較して量を想像してください。

来た段階で、「小樽に来たので地ビールを飲んで、かま栄のかまぼこを買って、新倉屋の花園だんご」などとおおざっぱなプランが合ったのですが、頭から吹っ飛びました。

汚いのですが、ご飯を掘ってみた画像です。一杯に詰まっております。

完食はしましたが、結構お腹満杯になり、ビール飲み放題の夢はついえました。
ちゅんさん（←名指し）　目玉焼きが濃厚さを増しているのですが、最後の方ではくどく感じますので、ラストスパートは苦戦するかもです。

６０分２０００円飲み放題は、時間的にモトをとれるか、ギリギリのラインですが、チャレンジしてみたかったなあ。

みよしの

こちらは２７５号線沿いにある、みよしのさんです。最初に入り口付近で注文をすると、番号札を渡され、頼んだのを持ってきてくれるのです。

メニューはこんな感じ。

私は大盛りセットばかり食べます。

東京からの私の知り合いは、「札幌の味だね」と評してました。

餃子の焼け具合も素敵ですね。

置き場があって、水や浅漬けの追加が自分で撮ってこれるようになっています。

餃子のたれはこんなボトルからの補充のようです。

なかなかにきれいな店内でした。

自分で取ってこれるところに浅漬けがありましたので、いつも食べる3枚一挙に追加をいただいて来ました。
こんなんでました。

小林酒造

当然、小林酒造さんもちょっと、見学してきました。

大関で言えば「酒は大関、心意気♪」てとこでしょうか。

まさに歴史ありです。

面白い物もありますね。

小林酒造さんの看板娘はこの方。「や～ん、いけず～」なんて言ってそうですね。

これは主に米を蒸して酵母を植え付け、麹にしていく課程のグッズ等があるようです。

あらばしり、呑みたいですね。

社訓ですな。

デスクワークグッズ。

歴史が止まってしまった新聞さん。

どこのスタンドで始めるんですって？

錦水庵

こちらは、小林酒造の所にあるお蕎麦屋さんです。雪が降る前に行ってきました。

メニュー的には当然ですが、一杯やりたいようなメニューです。
しかし、残念ながらこの日はマイカーで行ったので、お酒は駄目。

お酒が飲める用にバスなどで行ったのなら、コースでいただきたいです。

何となくパラパラとお客さんの感想をめくっていると、ブログランキングでは有名なぺんぱらさんも来ていたようです。内容は行ったときにご確認ください。

頼んだのは欲張りな私なので、相盛り（大盛り）です。この手の店は、量があまりないと決まっているのです。

田舎盛りと更級ですね。

前に一度来たときは、客待ちしてたので、早く来たら一番客でした。
今度は日本酒が飲めるように来たいです。

岩見沢温泉 和

心も体も、財布の中も寒い。体を温めてくれるのは温泉しかありません。
岩見沢温泉に来ました。

ここは私が唯一歩いて行ける温泉なのです。温泉のあとはビールなのです。

おつまみ兼夕食候補はやはり大盛りの美学の私としては、こちらですね。

何は無くともまずはビール。車を置いてきた価値が有るという物です。
こちらでは400円です。

ハンバーグ来ましたが、冷凍食品は覚悟してました。

が、ボリュームはそれほどでも・・・。
なはは。ヤムを得ないです。

三船

１週間のご無沙汰でした。タマオキヒロシです（無論、オオウソ）
心も体も財布の中も寒いこの季節、癒してくれる場所は焼鳥屋さんです。

こちらは岩見沢では非常に有名な焼鳥屋さん。駅前のバスセンター前にあります。

今回はヤキトリが焼けるまでお新香を頼んでみました。こちらの新漬けと、朝鮮漬けと２種類あります。なんとたしか１００円！

さ、ビールが来ました。泡がクリーミー。

( ^_^)／□☆□＼(^_^ )

今回は早い時間に行ったので一気に１０本出てきてしまいました。

１本９０円。女性の方は串から外して焼き鳥を食されますが、やはり、串にかじりついてこそ、おいしいかも。

〆は鳥のだしがきいたかけそば。３００円とか３５０円とかそれくらいの値段で食べれます。
もちろん、焼き鳥を残しておいて一緒に食べましょう。

こちらの店の欠点は、カウンターで熱燗のお酒を頼むと、お銚子に紙パックからそそいで、暖めてくれるのです。
一升瓶にロマンを感じるんだけどなあ。

なか卯

本日はなか卯さんのあいがけ。カレーも食べたい。しかし牛丼も・・・。という欲張りな私も納得の１品です。

この牛丼の肉はたまに牛丼気分で、時にはカレーに浸してカレー気分で食べる事ができます。体調不良の時でもたべてスタミナをがつけましょう。

七彩

ここは、札幌の彩未さんで修行した人（単に働いただけなんだけどね）が開いた店といわれている所です。
たしかにラーメンの感じは似てます。

駐車場は3台分くらいしかありません。店内もこんな感じ。

ラーメンの見た目はこの通り大変似てます。
味は私の体調のせいでしょうか？何回か食べてますが、安定してないように感じます。特にダシの感じですが。

大和食堂

人体の不思議と申しますか、子供の頃はそれほど好物ではなかったものが、年齢を重ねるとともに好きになって行く物もあります。
子供の頃は「お肉！」だったんですけどね。

鯖ちゃんはなかなかに美味になってきたのです。

ほどよく油を持った鯖ちゃんは素敵なのです。いい色ですよね。