
いやあ、寒いですね。スーパーへ夕食を買いに行ったのですが、おでんの種を見かけて「これだ」とひらめきおでんとしました。
おでんの種の盛り合わせに卵さんと大根、それに自分の好きな具を(竹輪やらがんもやら)追加、30分ほど煮込んで作成。
(ちゃんと昆布とおそば用の厚削り出汁の出汁を取って、それにおでんの種についてたおつゆをくわえた特性おでんつゆ)
ゆで卵剥くとき親指に殻がささって出血しちゃいました。(最初白い卵になんで茶色のがつくのか思っちゃいました)
(ゆで卵ゆでたら雪が積もってたので雪をいれた水で一気に冷やします。きれいにつるんとむけますよ)

上はゆで始めた直後です。入れたのが温まると、このように膨張して面白いのです。

ちょっと色がにじんだところで、もう待てないと早速日本酒で一杯。
明日、明後日と味がしみておいしくなっていくことでしょう。
面白いことに出汁の味が厚削りの出汁が目立つ(出汁がけんかしている)のが1日にたったらなじんでるんですよね。
時間で変わっていくのを楽しむのもおいしさの一つと言うことです。
ご家庭だったら一気に一鍋食べちゃうんだろうな。
今朝もおでん定食です。

美唄のJAへ行く。JAでは日中から福よしさんの焼き鳥を売っているのだ。(ただし、精肉だけのはなかったと思う)

こちらの商品の焼きそばだが、ケンミンショーとかで有名になってしまったため、ミーハーな客が買い占め、美唄でもタイミングが良くなかったら買えなくなった。

こういうのが書いてある。

たまたまこちらの焼きそばが手に入った。
さっそく、地元民に近い食べ方をする。袋のまま、このままハグハグ食べるのだ。
レンジで暖めると、よりおいしくなる。
みゆたんのようなお子様が、「お行儀が悪いから、お皿に入れて食べなさい」なんて言われるのを「お皿に入れて食べたらおいしくないモン」なんて、口答えしながら食べると絵になるのだが・・・。

ぶらりやって来た、こちらの場所。果たしてどこでしょうか?

そう、小樽へやって来たのでした。

ぶらりと地ビールを飲みに行った私なのでした。
前は60分で2000円飲み放題だったので、表示を見て驚喜する私。

当然こうなります。(ちょっと飲む人なら頼みますよね。)

1杯目は中サイズのグラス。ピルスナーです。(見ると500mlのグラスですね)

一口目が一番おいしいですね。

ホールの中にはタンクもありました。

頼んだおつまみはフライドポテト(315円)店のお姉さんは「えー、この量は少ないですよ」などと言ってましたが、飲んでいるならつまみは少なくても問題なし。

スパイシ-チキン(確か525円)

2杯目はデュンケル(店の表示はドンケル)
すでに酔っているのか、ピントが合っていません。
1杯目で落ち着いたので、グラスは小(300ml)
以降は全部小グラスです。

3杯目はヴァイス。

4杯目はヘレスボック。これは函館ビールでは社長さんが良く飲むビールとネーミングしていたビールと同じでしょう。
でも、ビール党だったら、甘みがこちらの方が少ないので小樽に軍配をあげるでしょう。

倉庫の中はさすがに広かったのです。

さて、店のお姉さんに飲み放題はビールだけかと聞いてみたら、ソフトドリンクも入れて全部飲み放題と言うことなので、気分をかえました。

シュナップスです。こちらはシュドラ-・キルシュヴァッサ(42%)
食欲や飲む力を刺激するため、きついやつを飲むようですね。

ヒムベーアビール(木苺のシロップを加えた物だそうです)

ヴァルトマイスター(くるまば草のシロップを加えた物)

ラードラァ(レモネード割り)
と飲んでいって、(写真写してなかったのですが、シュナップスもう1種類飲んでいます)
アルコール類の入ったドリンクを一回りしたところでヨッパー。

アップルサイダーをいただき、酔いを覚まそうとしましたが、焼け石に水でした。〆にコーヒーをいただき撤退しました。
これだけ飲んでも3,050円(おつまみ入れて)
店のお兄さんに「一回り飲んだよ」と報告すると「さすがですね」などと
誉められました。
時間としては約2時間。3時間飲み続けるにはお酒が弱い私なのでした。

高速バスで行ったのですが(札幌から往復チケットで1,110円)、帰りのバスの振動で酔いがさらに深まったのは言うまでもありません。
さあ、ビーラーの皆さん。地ビールの飲み放題が近場でありますよ。