2番ホールでセカンドショットを放つ武藤俊憲(20日、ロイヤルリザム・アンド・セントアンズGCで)=菊政哲也撮影
【リザムセントアンズ(英)=佐藤毅】男子ゴルフの全英オープンは20日、ロイヤルリザム・アンド・セントアンズGC(7086ヤード、パー70)で第2ラウンドが行われ、首位と2打差で出たブラント・スネデカー(米)が六つスコアを伸ばし、通算10アンダーとした。
8人出場した日本人のうち、武藤俊憲はスコアを二つ落としたが、1アンダーで自身初の予選突破を確実とした。
谷口徹は7オーバー。小田孔明は4オーバーでそれぞれホールアウト。石川遼は6ホールまで終え、4オーバー。藤本佳則は10ホールを終えイーブン。藤田寛之は8番を終え8オーバー。
(2012年7月21日01時00分
読売新聞)
関連ニュース
・
J復興支援試合はTAO勝利…デルピエロも得点
・
清水エスパルスの創設に貢献、堀田哲爾氏が死去
・
木戸愛が首位発進、1打差で藤本…女子ゴルフ
・クレジットカード 現金化 口コミ