goo blog サービス終了のお知らせ 

ip百貨店

コンピュータ

なぜ娘殺した・最後の言葉は…父の問いに被告は

2012-07-24 19:23:31 | 日記

 長岡工業高等専門学校で昨年2月、同級生の佐藤史歩さん(当時16歳)を殺害したとして殺人罪に問われた新潟県三条市の少年(18)の裁判員裁判の第4回公判が23日、新潟地裁(藤井俊郎裁判長)であった。
AD2.init({site:'NATIONAL',
area:'P.RECTANGLE',
width:300,
height:250,
admax:1});
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
 少年は被告人質問で、犯行時の様子を改めて「何も覚えていない」などと述べた。
 少年は犯行直前に佐藤さんからバレンタインのチョコレートを受け取ったことまでは覚えているという。弁護側から現場となった大講義室に行ったことや佐藤さんを刺したり転落させたりしたことについて聞かれたが、「覚えていない」と繰り返した。
 被害者参加制度を利用して佐藤さんの両親も出廷。父親は「君に一番聞きたいことを最初に聞きます。なぜ史歩を殺したんだ」と質問し、少年は「分からないとしか言えない」と答えた。「最後に言った言葉を答えてくれ」と聞かれ、「最後にいたのは自分だとは思いますが、会話をしたかどうかも分からないし、したとしても覚えていません」と述べた。
(2012年7月24日19時10分
読売新聞)


関連ニュース


八王子3人射殺事情知る?…中国人引き渡し要請


なぜ娘殺した・最後の言葉は…父の問いに被告は


大津市、いじめ指導手引を生かせず…運用見直し


ブラジリアンワックス 堺