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「【メジャースカウトの春夏秋冬】スキャンダルはないか 大屋博行」:イザ!

2012-07-26 04:23:48 | 日記

■親族、関係者の素性調査
新たなスキャンダルが巨人に持ち上がった。
原辰徳監督が過去の女性関係をめぐり、2人組の男に1億円を支払ったというものだ。
一部報道で男は「元暴力団員」との記述もみられ、爽やかな「若大将」のイメージを損なうほどの衝撃に、失望させられたファンも多いのではないか。
プロ野球というのは、ファンからの入場料収入や放映権などで成り立つ興行だ。
それゆえ、スキャンダルには敏感でなければならず、クリーンな印象を損なうことは許されない。
日本のプロ野球は野球協約で、「暴力団等との金銭の授受があった場合、失格処分となる」との厳しい規定が定められており、大リーグでも反社会的勢力との接無料ブログ比較一覧触はあってはならないことだ。
特に、契約金だけでも数千万~億単位の大金が動くスカウト活動では、細心の注意が求められる。
このため、有望選手の生い立ちや親族、周辺のアマチュア球界の関係者などの“素性調査”も、実は欠かせないスカウト活動の一つになっている。
原監督が1億円を支払った男の1人は、現役のプロ野球選手の父親と報じられ、DeNAの中畑清監督とも出身校の駒大を通じて面識があった。
実際、選手の家族に暴力団関係者がいるということは、それほど驚くべきことでもない。


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