今日は5日目に下船する「マサトラン(Mazatlan)」について勉強!!
マサトランとは、ナワトル語で「鹿の住む地」を意味する。1820年代に都市としての礎が築かれ、19世紀中ごろにドイツから大量の移民が移住し、近くの金や銀の鉱山のために必要な設備を輸入するための商港都市として大いに発展した。
マサトランの人口は約400,000人(2006年)でメキシコ最大の商港都市であり、海岸沿いにはリゾートホテルが立ち並ぶ観光都市でもある。 旧市街と新市街(ゴールデンエリアと呼ばれるリゾート地域)に分かれている。
カーニバル社の場合は旧市街地に近い貨物用の港に泊まるみたい。DCLも同じ場所かな??
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All Inclusive Beach Resort 119ドル 6-6.5時間
ホテルのプールとビーチでのんびりするツアー。
トロリーで旧市街地へ行く、お手軽ツアー。
Mexican Folkloric Show and Sightseeing 64ドル 4-4.5時間
旧市街地刊行して、メキシコの伝統ダンスショーを鑑賞。
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旧市街地があって、街並みが綺麗そう゜*。(*´Д`)。*°
多くの地元民が居住するエリアであるマサトランの旧市街。その名前の通り、古くからの建物が多く残る歴史を感じるエリアで、コロニアル調の街並み。南端には歴史ある灯台"El faro"やヨットハーバーもあり、港町マサトランならではの景色を堪能することができる。
・plaza machado in mazatlan
フランスとスペインの影響を受けた建築があるこの広場は、マサトランで最も人目を引く広場の1つであり、マサトランの旧市街の社会的中心地となっている。1837年に裕福なフィリピンの商人の寄付によって建てられ、当時は地元の人々に人気の集会所だった。
・Immaculate Conception Cathedral(カテドラル教会
マサトラン旧市街中心部にあるキリスト教の教会。1875年から1899年の間に建設され、ゴシックの影響を受けた建築様式、内部はバロック様式で装飾が施されている。メキシコはスペインに統治時代にキリスト教が広まり、ここマサトランは現在でも敬虔なクリスチャンが多く暮らしている都市でもある。
他の方のブログを読むと、優良情報がヾ(*ΦωΦ)ノ
マサトランの旧市街はターミナルから距離があるらしく車移動が必須だけれど、港に観光バスツアーが待ち受けていて、そこで申し込みできるそう。展望台や教会・旧市街、人が荒波に飛び込むEl Clavadista、レストラン立ち寄り(別料金)で約5時間、ツアーは25ドル/大人1人。寄るレストランも生演奏付きで、食事も親切価格らしい。
海はそそられないので、早めに下船して地元ツアーに参加、あとは港周りをのんびりかな♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪