2015/9/18(Fri)
会社の定時は17:15のところ、15分早く早退させてもらい駅へ。
夫と駅で待ち合わせして成田空港第二ターミナルへ(1,200円/1人)。
18:15 成田空港第二ターミナル駅到着。
改札を出てすぐの両替所に行き4万円分を両替をしようとすると、今なら5万円分の両替で
500円値引きキャンペーンをしていると、笑顔の素敵なお兄さんに営業される。
…どうしよう;
クレジットの方がレート良さそうだから、極力クレジットで過ごそうと思ってたのに(‐”‐；)
お兄さんの笑顔に負けて、約5万円を両替で520オーストラリアドルをゲット。
(1オーストラリアドル=96.33円)
私の携帯の充電器が国内専用で(アメリカでは使えたから気づかなかったんだけど、6月の香港で
充電がされず、この充電器が国内線用だという事を初めて知ったｗ)
海外でも使える充電器を買おうとするも、第三ターミナルには電気屋さんがなく
この第二ターミナルも4階に行かないといけない(今地下1階)と知り、ゲンナリ（;≧皿≦）。゜°。
彼に荷物を預けて待っててもらい、ダッシュで4階まで向かうと電気屋さん発見!!
んも、店員さんが外国の方で「この人は外国客の為のスタッフなんだろう…日本人スタッフどこ!?」
とウロウロしまくってると、私よりも上手な日本語でさっきの外国人スタッフ来たぁぁぁぁー
…見た目で判断してしまってスミマセン…どうしても日本は鎖国的感覚が残っていて;
無事に外国対応のコンセント型充電器をゲット!!(1,000円)
またダッシュで1階まで戻り彼と合流。第三ターミナルはここから徒歩15分と遠いので
LCC客の貧乏人は、大きな荷物引きずって頑張りますよぉー
18:45 私達歩くのが結構速いので、10分で第三ターミナルに到着。
1日仕事をした後で飛行機に9時間も乗り、到着後すぐに観光を始めるのでトイレで洗顔。
もうこの年だと化粧したまま一晩過ごすとヤバいからね!!!
JetStarのカウンターはケアンズ行とゴールドコースト行の2つに分かれていて、
ゴールドコースト行きの方が遅いから、カウンターが3つしかなく結構な行列( 〇□〇）
15分程待って、自分たちの順番に。
なかなか預け荷物のチェックが厳しくて、一眼のバッテリーと懐中電灯の乾電池が
駄目と言われ、一度スーツケースを開ける羽目に…後ろの人達ごめんなさい。
こんなに行列になっているのに、荷物ガサガサしてカウンター1つ潰してしまいごめんなさい（´□｀川）
ローソンで明日の朝ごはんを購入。20時までに搭乗ロビーに来いと言われてたけど、
出国手続き後はカフェしかないと聞いたので、何が何でもフードコートで夕食を取らなくては!!
17:20 出国前はいつも寿司と決めてるんだけど、ここには立ち食い寿司しかないので
せめて日本食をとリンガーハットかうどん屋が良かったんだけど、行列ぅぅぅ
人が全く並んでいない「洋丼屋ONE-BOWL」というステーキ丼屋さんで、ステーキ丼とカツカレーを購入。
アルコールが生ビールしかなかったので、ローソンに走って行くとお酒コーナーが大繁盛で
「ほろ酔い」しか残ってない!!こんな薄っすいアルコールで酔えるわけがないだろうヽ(#`Д´)ノ┌┛
フードコートに戻って生ビールを購入。
飲めないわけじゃないんだよ…美味しいと思えないだけだよ;
あぁーどうしよー(汗)搭乗ロビーに行かなきゃいけない20時にもうなっちゃう;
と焦ってご飯を食べてると、周りのみんな時計をチラチラみながらダッシュで食べてる!!
これからの登場ボードを見ると、今日残っている飛行機は私達の20:40発のゴールドコースト行きと、21:30発の台北の2本だけ。
という事は、このフードコートに居る大量の人のうち、半分近くはゴールドコースと行きのはず!!
こんな大量の人を置いて飛行機は飛びたたないだろう…と根拠のない自信に変えて、ご飯を詰め込む。
20:00 やっとこさ荷物チェックの列に並ぶ。
20:15 無事に出国手続きを終えたので、持ってきた空のペットボトル3本に水を汲む。
20:20 ロビーで写真撮影してると、ちょうど搭乗開始。
モニターが全席ついているけど、追加料金を払ってない人は地図などしか見れませんw
21:00 飛行機が動き始める。
21:30 かなり待たされて、やっとこさ離陸。
この便には日本語が話せるCAがいないのか、機長挨拶等が日本語に訳されることなく
全て英語対応でした。
今回はLCCとあり、機内食にしてもテレビにしても毛布にしても全て有料。
行きは夜便だから寝てれば良いやと何も付けずに爆睡してました。
LCCだから狭いかなと思って心配してたけど、国際線だからか普通の飛行機と座席間隔の違いを
感じられない程、ゆったりと出来ましたぁ(飛行機に詳しくないから、よく分からないけど…)
不運にも行きの飛行機は気に入った席が取れず、中間の席だったのでリクライニング出来なかったけど、
(後ろの人に気を使ってしまい、リクライニングが出来ない性格なのですよぉー)
椅子がフェイクレザー張りだったので座り心地も良かったから、全然耐えれる範囲。
不運2で赤ちゃん2人が後ろの席でギャン泣きしてて、耳栓装着。耳栓が無いよりはマシだけど、
やっぱり泣き声がかなり聞こえてきて、ちょくちょくそれで起きてしまったぁ(;´ρ`)
不運3で結構飛行機が揺れた。と言っても、私は全く気にならないレベルだったんだけど、
彼が不安になったらしく「この飛行機ヤバくない!?今までこんなに揺れた事ないよ!?」
と騒いでたので「だとしたら、どうするの。私達には何も出来ないんだよ。死ぬ時は死ぬ。」
というと、大人しくなりましたｗ
-------------------
2015/9/19(Sat)
(ゴールドコースト時間/時差1時間)
6:05 目も覚めたので、コンビニで買っておいたパン&おにぎり朝食。
7:05 無事ゴールドコーストに到着。
この空港ではタラップを降りて、地上を歩く形式でした。
雨予報で怯えてたけど、空がたかーい!!!(●´∀｀)ノ+゜*。゜
テレビの「世界まる見え！テレビ特捜部」でよくオーストラリアの検閲が特集されていて、
食品や薬品の持込みに対して凄い厳しく、間違えてお弁当を持ち込もうとしたら罰金が23万円
だったという恐ろしい話が放送されていて、それにビビってしまったので、
今回持込みの食品はゼロ。飴玉1つ持っていきませんでした。
命のカリカリ梅も、種系は引っかかる恐れが多いそうなので、涙涙の我慢…（)´д`(）
薬に関しては頭痛薬と風邪薬、胃薬を持っていたんだけど、これを申告するべきか分からない;
飛行機の中で書類を書いている間、CAさんに聞いてみたんだけど「その恐れがあるのならば
いちをYESにチェックを入れてくれ」という当たり障りのない答えしか貰えずドキドキ。
運命の入国審査で書類を出すと「この薬とは何??」と聞かれたので「頭痛薬と風邪薬、胃薬です」
と答えると「何処で買ったの??」と続き「日本の薬局です」と答えると、書類のYESを消して
NOに書き換えられました…どうやら普通の薬は申告の必要が無かったみたいです;
無事に入国を終えスーツケースを受け取ると、10人程ごとに広めのスペースに並ばされ
ビーグル犬が登場。手持ち鞄を床に置かされて、全ての荷物をクンクンクンクン。
前のお年を召されたご夫婦の荷物に犬が反応し「Fresh Fruit??」と質問されていましたが、
英語がお得意じゃなかったみたいで答えられず、そのまま荷物解体コーナーに連れて行かれてました…可哀そうにorz
7:45 無事に外へ出れたぁー゜*。(*´Д`)。*°
アメリカとは違い職員の笑顔が見えたので威圧感は無く怖さは無かったけど、
やっぱりチェック内容は厳しめな気がしましたぁ。
私はトイレで洗顔&化粧、彼はカフェでエナジードリンクを購入(3ドル)
今回はレンタカーを予約していて、迎えのバンを電話でお願いしないといけない。
公衆電話は無いかとウロウロしたけど見つからず、歩いていたスタッフに聞くと
さっきのトイレの真横にあったそうで…灯台下暗し(´Д｀。)
フリーダイヤルだったので、コインを入れずにそのまま番号を打つと、明るい声の女性が出て
名前と予約してるから迎え来てとお願いすると、もう来てるからバス乗り場に来てとの事。
教えてもらった場所に向かうと会社名が入ったバンがいて、既に皆さん乗られてる
…っげ、私達待たしちゃった系!!??
ダッシュで荷物をドライバーに預け乗車。他に2組の日本人夫婦が乗られていました。
お待たせしちゃってスミマセン・゜゜・(/□＼*)
バンが出発して5分程で営業所に到着。ビックリな事に、ここのレンタカー全部色が白いのｗ
アメリカの癖でドライバーにチップを渡そうと思ってワタワタしていると
さっさとドライバーさんがどっかに行っちゃった!?…アメリカだったら待ってるのになぁ。
受付で予約表を渡すと、今の私達の保険だと免責が55万円で
4日分で92ドル、GPS(カーナビ)込で122ドル払えば、免責が4万円になる。
どう??保険に入らない?? とセールス。
「免責55万って高すぎない!?んー事故る気は一切ないけど、外国だしなーどーしよー。」
と彼と2人でグチグチ相談してると、受付のおばちゃんがいきなり
「分かったわ。今回は特別にGPSはサービスで無料にしてあげるから!!!!」
と、お願いをしても居ないのに、値引きをし出した(ー△ー；)ｗ
という事で、レンタカー代は事前支払済み(18,126円)だったので、保険料だけ92ドル支払。
4日間のトータル金額は約27,000円なので、1日6.750円程。
こちらが今日からお世話になる車↓
案内のおじさんが素晴らしい笑顔&元気な人で、カーナビの使い方までレクチャーしてくれたから
チップとして5ドルを手渡す(本当は1ドル位のつもりだったんだけど、小銭がまだない;)
今日はCurrumbin Wildlife Sanctuary（カランビン自然動物保護園）へ行きますよぉ。
と言っても、レンタカー屋から車で2分。っ近!?
8:55 カランビン自然動物保護園に到着。駐車場は1日8ドル。
ここではロリキート(ヒインコ)の餌付けが有名らしく、これが9時からだと思っていたので
超ダッシュで入口に向かうと…鳥が1羽もいなーい?? 受付のお姉さんに聞くと「終わったよ」
との事でガーン(落) 後で時刻表を見たら8時からだったみたいです。゜゜(´□｀。)°゜。
事前にネットでチケットを買っていたので、定価AU49ドルが前売価格で26.46ドル/1人。
受付でチケットと引き換えに手に判子を押してもらえます。
入園した瞬間、目の前にコアラのなる木が!!
ちょうど餌タイムだったので、ユーカリが大量に持ち込まれ、コアラちゃん達モグモグ。
何がどこにあるのか分からないので、一先ず近場をフラフラ。
爬虫類館みたいなところで、蛇とかトカゲを見ました。
ここは園内が凄い広くて、歩く事は出来るけど結構な距離。
無料で乗れるミニトレインで移動です♪
駅の横に居たタスマニアデビルが超可愛かったｖ
こんなに可愛いのにデビルって失礼だよねぇー(`O´*)
1つの駅で降りて、アドベンチャーパークへ向かう。
日本にある大人向けアスレチックの「フォレストアドベンチャー」みたいな感じで、
木々の間にロープでアトラクションが作られているものです。
んがぁー別料金と判明orz 1人30ドルと言われたのでパス;
その隣にあるカンガルーエリアへ。餌付けが出来るのですよー。
前売り券を買った時にクーポンが付いていて、1カップ買うと1カップサービスと言うもの。
餌の自販機には「2ドル硬貨を2枚入れて」と書いてあったんだけど、
小銭をひっくり返すと3ドルちょっとしかない…売店で両替しなきゃかーと思ってると
スタッフが近づいてきて、小銭を全部渡すとどっかに消え、餌を2カップ持って戻ってきた!!
おぉー少しサービスしてもらちゃったみたいですｗ
たったまま餌をあげるのは禁止なので、しゃがんで餌やり。
この子たち横着で、寝っころがりながら餌食べるの。私みたい(爆)
お腹に赤ちゃんを入れたお母さん発見!!
赤ちゃん可愛ゆすーでもすぐに顔を引っこめちゃうから、撮影が難しいｗ
2カップもあるもんだから、餌が全然なくならない…
後半飽きちゃって、すごい適当に餌やりをしましたｗ
地図と睨めっこしながら、徒歩10分程移動。
10:45 バードショー(Air Asia Free Flight Bird Show)開始。
色んな種類の鳥を紹介しながら、頭の上を飛び回ってくれるショーです。
始まる直前の案内放送が、いきなり日本語から始まってビックリw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
外国人が多そうだから日本語放送がある事には驚かないけれど、
普通は英語放送があってから各国の言葉を放送するもんじゃないの!?
ちなみに、日本語放送の後に中国語放送、最後に英語放送がされてましたぁ。
鳥嫌いの彼ですが、格好良い系の鳥は見てる分には大丈夫らしく、喜んでました。
んが、鷲が頭の上を飛んできた時、人一倍声をあげて避けていたので恥ずかしかったです…
最後に鳥と撮影が出来るブースがあったのですが、20ドルだったのでパス。
11:15 すぐ隣の会場で羊毛刈りショー(Australiana Sheep Shearing Show)開始。
団体ツアーが来たらしく、客席は中国の方まみれでしたぁ
おじさんが話しながら羊の毛を刈っていきます。
基本バリカンなんだけど、昔のやり方って言ってハサミで切り始めた時は見てて怖かったよ…
11:45 歩いてレストランへ。園内にレストランは2・3箇所位しかないので、昼時は大行列。
フィッシュ&チップスとハンバーガーのセットを頼みました(33.4ドル)
特出して美味しいわけじゃないけど(爆)雰囲気が美味しくさせてくれるねｖ
ウォンバットを見る為に檻に向かうも…いなーいｏ（＊゜□ ゜*)ｏ
他のお客さんも探し回ってたけど発見できず。穴の中で寝てたのかなぁzzz
カンガルー広場横のワニコーナーでショーがあるので、移動。
も、園内が広すぎて迷子…ウロウロしまくり、なんとか到着。
人気があるらしく15分前なのに檻の前の1列目がほぼ埋まっている。
空いていた場所をゲットしてワクワク。
13:10 ワニショー(Crocodile Behavior Show)スタート。
お姉さんが高台に建ち、釣竿に鶏肉を付けて池に垂らす…来るかー来るかー
…来ないな。
お姉さん一生懸命、池に鶏肉をパシャパシャ…全然来ないな。
ワニの生体の説明を話してる間も、ワニの目の前で鶏肉をパシャパシャ…来ねぇ。
結局ワニは連れず、終わりました(爆)
何だよ!疲れている中30分近く立っていたのに、何も起きなかったよ!!後半、立寝したよヽ(#`Д´)ノ┌┛
13:25 横で赤ちゃんワニとの撮影会をしていたので、うっぷんばらしに並ぶ。
有料で金取られるかと思ったら、前の皆は有料カメラマンが撮った後、ワニが回収される前に
ダッシュで自分のカメラでも写真を撮っている!!
という事で、便乗。
↓お姉さんがワニを回収するまでの、一瞬の戦いｗ
ぷにゅぷにゅで凄い柔らかかったｖ
この後は15:30からアボリジニーショーがあったんだけど、眠気が襲ってきたので
さっさと諦めてホテルに向かう事に。
カンガルー広場の中にある駅で並んでミニトレインを待つも、行列で目の前でラインカット。
あ゛ぁーと思っていると、無理やり詰めてもらい相席で乗せてもらえる事に。
ミニトレインを降りると自動的に出口へ。
レストランでアイスを買うと、もう1個くれるクーポンがあったので買う(4.9ドル)。
マカデミアンナッツがゴロゴロ入ってて美味しかったぁｖ
14:30 お土産屋さんでマグネットを買って、出発。
車に乗込みホテルまで約30分程ドライブ。最初は平べったい建物ばかりだったけれど、
どんどん高層ビルが増えてきて、サーファーズパラダイスでは都会に。
15:00 ホテルを無事発見。
Trickett Gardens Holiday Inn(トリケット ガーデンズ ホリデイ アパートメンツ)
地下に駐車場があったので入れようとするもシャッターが閉まっていて入れない;´Д｀);´Д｀);´Д｀);´Д｀)
一先ずチェックインするかと1階のレセプションに向かうも、ドアが開かない!? &レセプションが真っ暗!?
…これはもしや!?噂で聞いた事のある、時間外電話チェックインってやつか!?
実は私、人生初のコンドミニアム宿泊でございます。
つーか、14時からチェックイン開始なのに、スタッフ常駐時間が14時までってやる気無し!!笑
レセプション横にあるインターフォンを恐る恐る押すと、元気なお姉さんの声が!?
「よ…予約してる〇〇です。」と伝えると暗証番号を言われて、
目の前の壁に張り付いている金庫を開ける様に指示される。
言われた通りに押すと、金庫が空いた!!彼と2人で、うぉぉぉー!!(馬鹿)
「車を止めたいんですが、どーしたら良いですか?」と聞くも、高速で聞き取れない;
もう一度聞くと、彼が分かったようで「OKOK」とチェックイン終了。
どうやら封筒の中に鍵があると言ってたそうで、envelopeって単語知らなかったわー。
ちなみに受付時間外に鍵を閉めだしちゃった場合、25ドルでスタッフに来てもらわなくてはみたい;
駐車場の入口に鍵穴があったので指すと、無事に駐車場のシャッターがオープン。
荷物を持って部屋へゴー。6部屋が1棟ずつの様になっていて、それぞれの棟に入るのにも
同じ鍵が必要。中に入って階段を上がり3階。荷物運び屋の彼、がんばれー!!
部屋を開けてビックリ。広っ!?
コンドミニアムなので掃除が週に1回しか来ず、今回は4泊しかお世話にならないので
部屋が綺麗な状態は今日だけ(´・艸・｀；)なので撮影大会。
主寝室
バスタブなしのシャワーのみ
洗濯機&乾燥機もあるよぉー
16:00 荷物を軽く解いたので、昼寝zzz
16:45 この後展望台に行く予定だったので、彼に叩き起こされる…眠キモイよぉー
体を引きずりながら、ホテルから2ブロックの展望台スカイポイントへ。
17:10 スカイポイントに到着。
最終日に行く遊園地のドリームワールド券と一緒にスカイポイント展望台(総額73ドル)が
付いていたので予約表を受付に出すも、機械に通らないようで…(。-`ω-)
スタッフが後ろに下がって、チケットを発行している会社に電話をするも繋がらないらしく、
お互いアタフタ…10分程頑張ってくれたけど、諦めたらしく「もう良いや…入っちゃって」と投げやり状態ｗ
結局チケットが発行できなかったんだけど、入れて貰えちゃいましたぁ。
日入りが17:40で焦ってたんだけど、なんとか17:25に77階の展望台へ。
日が落ちちゃう前にとダッシュで一周して撮影大会。
だんだんと日が落ちてきて、良い感じに夜景も見れましたぁ。
夜景ver.になると、室内の照明もお洒落になる
海を正面にして左側の道が、やたらとキラキラしてるのを発見!!
あっちの方が繁華街なのかなぁー。
良い感じに夜景観賞も出来たので、下に降りる。
スカイポイントの出入口そばに酒屋を発見。
オーストラリア産ビールを買おうと思ったけど瓶しかなく…しかも栓抜き売ってないorz
500ミリの缶ビール6本(22ドル)と、白ワイン1本(10ドル)を購入。
合計32ドルのはずが、レジを通すと29ドルになり「サービスしてくれたの!?」と喜ぶと
「普通だよ」だそうで。ちょっとよく分からないシステムだな??
まぁ、安くなるんだったら良いけどぉ。
18:30 ホテルに戻る。
プールが光っててお洒落ぇぇぇ。でも糞冷たくて、全く入れなかった…
部屋に戻り、シャワーを浴びる事に。
固定式のシャワーヘッドで懸念したけど、可動域が広く使いやすい!!
お湯も熱々で最高だーと喜んでたら、水になった(# ゜Д゜)つ
体中泡だらけなのに、どうしたら良いんだ!!
いくら待てどもお湯に戻らないので、決死の思いで水シャワー(泣
ヨーロッパと同じでタンク式なのかもしれないから、次のお湯が貯まるまで
少し待ちなさいと言ったのに、水シャワーを浴びる彼;
その後30分位してもう一度試してみたら、熱々のお湯に戻ってました。
だから少し待てって言ったのに!!
19:30 ホテルを出発。調べてきたスーパーを探す事に。
私の調べでは2ブロック程でスーパーがあるはず…無いなぁ;
ハードロックカフェのモニュメントが付いた大きな建物に入ると
どうやらモールらしく、後で調べると「パラダイス センター(Paradise Centre)」という
服屋やお土産屋、ボーリング場まである3階建ての複合施設だそうで。
その中にスーパーがあるのかと歩き回ると、何故か恐竜のモニュメントが沢山;
色々歩いたけど結局外に出ちゃったので、レストランの呼び込みしてたお姉さんに聞くと、
このモールの地下にあるよ!!と超笑顔で返してくれました。なんだ、地下だったのかぁ。
しかし、オーストラリア人はみんな笑顔が素敵で優しいなＯ(≧∇≦)Ｏ
モールに戻り地下の入口を探してると、さっきの恐竜が。
恐竜に気を取られ過ぎて、地下に降りるエスカレーターに全く気が付かなかったｗ
スーパー名はウールワース(Woolworth)
中に入ると見たことも無い商品やワイルドな肉売り場があって楽しい!!
レトルトのラザニアが凄い美味しそうで、せっかく部屋にキッチンがある事だし
部屋で飲んでも良いんじゃない?と言う話になり、店員さんに営業時間を聞くと
22時までだそうなので、一旦街を散策をして地理把握をする事に。
スーパーを出てモールの外に出ると、丁度ライブハウスでイベントが終わった所らしく、
どんちゃん騒ぎの若者が道に一杯!
道もイルミで華やかだし、めちゃくちゃ盛り上がってる通りだなぁ。
カリフォルニアのサード・ストリート・プロムナード(Third Street Promenade)に似ていて
良い感じ!!と思ってたら、どうやら有名なメインストリートのカビルモール(歩行者天国)だったみたいです。
こんな素敵な通りがあるだなんて、全く知らなかったわぁー。
情報収集は結構したつもりだったのに、こんな有名どころ逃すなんて駄目駄目だな;
カビルモールを歩き回ると、お洒落なバーやクラブが続いていて土曜日とあってか大盛り上がり。
折角だから軽く1杯だけ飲んでみようか? と目についたバーに入ってみる。
20:20 カビルモールに接する「チャーリー」というバーに入る。
お姉さんに声を掛けるとメニュー表を渡され、好きなところに座ってとな。
でも座っててもお姉さんが来ないから、もしかしてセルフサービス方式?と思い
彼がお姉さんの所へ行くと、席に行くからもう少し待ってとの事で大人しく待つ。
ビールとカクテル、おつまみにナチョスを注文(37ドル)
冬の終わりとあって肌寒いけれど、外は気持ちいねぇｖ
ナチョスが熱々ボリューミーでウマウマヾ(*ΦωΦ)ノ
21:10 もう少しゆっくりしても良かったんだけど、じっとしてると寒いのでお会計して
スーパーのウールワース(Woolworth)に戻る。
さっき目星をつけいてたラザニアの調理方法を見てみると、今のフィルムを剥がして
ラップをかけて8分チンしろと!?…ラップ買わなきゃじゃん(゜ロ゜)
という事で、ラザニアとラップ、彼のエナジードリンク`s、私のお土産用にと
オーストラリア名物のビスケットtimtamを大量に購入(47.3ドル)
ホテルに戻って、ラザニアを調理ですよぉーと言ってもチンするだけｗ
酒屋で買ったお酒と共に、かんぱーい!!
ラザニアの味付けも完璧で、凄い美味しかったぁ。
さっきバーで摘まんだナチョスが結構なボリュームで胃袋が結構占領されてて
ラザニアを3分の1くらい残しちゃったので、また朝ごはんに食べようっと。
…オフモードで酷い格好&パジャマだな…
22:30 就寝zzz
初めてのゴールドコースト。出会う人が全て笑顔で、アメリカみたいに接客で嫌な気分に
なる事が一切なく(勿論アメリカ人も良い人沢山いますよ!!)良い一日だったなぁ!(●´∀｀)ノ+゜*。゜
会社の定時は17:15のところ、15分早く早退させてもらい駅へ。
夫と駅で待ち合わせして成田空港第二ターミナルへ(1,200円/1人)。
18:15 成田空港第二ターミナル駅到着。
改札を出てすぐの両替所に行き4万円分を両替をしようとすると、今なら5万円分の両替で
500円値引きキャンペーンをしていると、笑顔の素敵なお兄さんに営業される。
…どうしよう;
クレジットの方がレート良さそうだから、極力クレジットで過ごそうと思ってたのに(‐”‐；)
お兄さんの笑顔に負けて、約5万円を両替で520オーストラリアドルをゲット。
(1オーストラリアドル=96.33円)
私の携帯の充電器が国内専用で(アメリカでは使えたから気づかなかったんだけど、6月の香港で
充電がされず、この充電器が国内線用だという事を初めて知ったｗ)
海外でも使える充電器を買おうとするも、第三ターミナルには電気屋さんがなく
この第二ターミナルも4階に行かないといけない(今地下1階)と知り、ゲンナリ（;≧皿≦）。゜°。
彼に荷物を預けて待っててもらい、ダッシュで4階まで向かうと電気屋さん発見!!
んも、店員さんが外国の方で「この人は外国客の為のスタッフなんだろう…日本人スタッフどこ!?」
とウロウロしまくってると、私よりも上手な日本語でさっきの外国人スタッフ来たぁぁぁぁー
…見た目で判断してしまってスミマセン…どうしても日本は鎖国的感覚が残っていて;
無事に外国対応のコンセント型充電器をゲット!!(1,000円)
またダッシュで1階まで戻り彼と合流。第三ターミナルはここから徒歩15分と遠いので
LCC客の貧乏人は、大きな荷物引きずって頑張りますよぉー
18:45 私達歩くのが結構速いので、10分で第三ターミナルに到着。
1日仕事をした後で飛行機に9時間も乗り、到着後すぐに観光を始めるのでトイレで洗顔。
もうこの年だと化粧したまま一晩過ごすとヤバいからね!!!
JetStarのカウンターはケアンズ行とゴールドコースト行の2つに分かれていて、
ゴールドコースト行きの方が遅いから、カウンターが3つしかなく結構な行列( 〇□〇）
15分程待って、自分たちの順番に。
なかなか預け荷物のチェックが厳しくて、一眼のバッテリーと懐中電灯の乾電池が
駄目と言われ、一度スーツケースを開ける羽目に…後ろの人達ごめんなさい。
こんなに行列になっているのに、荷物ガサガサしてカウンター1つ潰してしまいごめんなさい（´□｀川）
ローソンで明日の朝ごはんを購入。20時までに搭乗ロビーに来いと言われてたけど、
出国手続き後はカフェしかないと聞いたので、何が何でもフードコートで夕食を取らなくては!!
17:20 出国前はいつも寿司と決めてるんだけど、ここには立ち食い寿司しかないので
せめて日本食をとリンガーハットかうどん屋が良かったんだけど、行列ぅぅぅ
人が全く並んでいない「洋丼屋ONE-BOWL」というステーキ丼屋さんで、ステーキ丼とカツカレーを購入。
アルコールが生ビールしかなかったので、ローソンに走って行くとお酒コーナーが大繁盛で
「ほろ酔い」しか残ってない!!こんな薄っすいアルコールで酔えるわけがないだろうヽ(#`Д´)ノ┌┛
フードコートに戻って生ビールを購入。
飲めないわけじゃないんだよ…美味しいと思えないだけだよ;
あぁーどうしよー(汗)搭乗ロビーに行かなきゃいけない20時にもうなっちゃう;
と焦ってご飯を食べてると、周りのみんな時計をチラチラみながらダッシュで食べてる!!
これからの登場ボードを見ると、今日残っている飛行機は私達の20:40発のゴールドコースト行きと、21:30発の台北の2本だけ。
という事は、このフードコートに居る大量の人のうち、半分近くはゴールドコースと行きのはず!!
こんな大量の人を置いて飛行機は飛びたたないだろう…と根拠のない自信に変えて、ご飯を詰め込む。
20:00 やっとこさ荷物チェックの列に並ぶ。
20:15 無事に出国手続きを終えたので、持ってきた空のペットボトル3本に水を汲む。
20:20 ロビーで写真撮影してると、ちょうど搭乗開始。
モニターが全席ついているけど、追加料金を払ってない人は地図などしか見れませんw
21:00 飛行機が動き始める。
21:30 かなり待たされて、やっとこさ離陸。
この便には日本語が話せるCAがいないのか、機長挨拶等が日本語に訳されることなく
全て英語対応でした。
今回はLCCとあり、機内食にしてもテレビにしても毛布にしても全て有料。
行きは夜便だから寝てれば良いやと何も付けずに爆睡してました。
LCCだから狭いかなと思って心配してたけど、国際線だからか普通の飛行機と座席間隔の違いを
感じられない程、ゆったりと出来ましたぁ(飛行機に詳しくないから、よく分からないけど…)
不運にも行きの飛行機は気に入った席が取れず、中間の席だったのでリクライニング出来なかったけど、
(後ろの人に気を使ってしまい、リクライニングが出来ない性格なのですよぉー)
椅子がフェイクレザー張りだったので座り心地も良かったから、全然耐えれる範囲。
不運2で赤ちゃん2人が後ろの席でギャン泣きしてて、耳栓装着。耳栓が無いよりはマシだけど、
やっぱり泣き声がかなり聞こえてきて、ちょくちょくそれで起きてしまったぁ(;´ρ`)
不運3で結構飛行機が揺れた。と言っても、私は全く気にならないレベルだったんだけど、
彼が不安になったらしく「この飛行機ヤバくない!?今までこんなに揺れた事ないよ!?」
と騒いでたので「だとしたら、どうするの。私達には何も出来ないんだよ。死ぬ時は死ぬ。」
というと、大人しくなりましたｗ
-------------------
2015/9/19(Sat)
(ゴールドコースト時間/時差1時間)
6:05 目も覚めたので、コンビニで買っておいたパン&おにぎり朝食。
7:05 無事ゴールドコーストに到着。
この空港ではタラップを降りて、地上を歩く形式でした。
雨予報で怯えてたけど、空がたかーい!!!(●´∀｀)ノ+゜*。゜
テレビの「世界まる見え！テレビ特捜部」でよくオーストラリアの検閲が特集されていて、
食品や薬品の持込みに対して凄い厳しく、間違えてお弁当を持ち込もうとしたら罰金が23万円
だったという恐ろしい話が放送されていて、それにビビってしまったので、
今回持込みの食品はゼロ。飴玉1つ持っていきませんでした。
命のカリカリ梅も、種系は引っかかる恐れが多いそうなので、涙涙の我慢…（)´д`(）
薬に関しては頭痛薬と風邪薬、胃薬を持っていたんだけど、これを申告するべきか分からない;
飛行機の中で書類を書いている間、CAさんに聞いてみたんだけど「その恐れがあるのならば
いちをYESにチェックを入れてくれ」という当たり障りのない答えしか貰えずドキドキ。
運命の入国審査で書類を出すと「この薬とは何??」と聞かれたので「頭痛薬と風邪薬、胃薬です」
と答えると「何処で買ったの??」と続き「日本の薬局です」と答えると、書類のYESを消して
NOに書き換えられました…どうやら普通の薬は申告の必要が無かったみたいです;
無事に入国を終えスーツケースを受け取ると、10人程ごとに広めのスペースに並ばされ
ビーグル犬が登場。手持ち鞄を床に置かされて、全ての荷物をクンクンクンクン。
前のお年を召されたご夫婦の荷物に犬が反応し「Fresh Fruit??」と質問されていましたが、
英語がお得意じゃなかったみたいで答えられず、そのまま荷物解体コーナーに連れて行かれてました…可哀そうにorz
7:45 無事に外へ出れたぁー゜*。(*´Д`)。*°
アメリカとは違い職員の笑顔が見えたので威圧感は無く怖さは無かったけど、
やっぱりチェック内容は厳しめな気がしましたぁ。
私はトイレで洗顔&化粧、彼はカフェでエナジードリンクを購入(3ドル)
今回はレンタカーを予約していて、迎えのバンを電話でお願いしないといけない。
公衆電話は無いかとウロウロしたけど見つからず、歩いていたスタッフに聞くと
さっきのトイレの真横にあったそうで…灯台下暗し(´Д｀。)
フリーダイヤルだったので、コインを入れずにそのまま番号を打つと、明るい声の女性が出て
名前と予約してるから迎え来てとお願いすると、もう来てるからバス乗り場に来てとの事。
教えてもらった場所に向かうと会社名が入ったバンがいて、既に皆さん乗られてる
…っげ、私達待たしちゃった系!!??
ダッシュで荷物をドライバーに預け乗車。他に2組の日本人夫婦が乗られていました。
お待たせしちゃってスミマセン・゜゜・(/□＼*)
バンが出発して5分程で営業所に到着。ビックリな事に、ここのレンタカー全部色が白いのｗ
アメリカの癖でドライバーにチップを渡そうと思ってワタワタしていると
さっさとドライバーさんがどっかに行っちゃった!?…アメリカだったら待ってるのになぁ。
受付で予約表を渡すと、今の私達の保険だと免責が55万円で
4日分で92ドル、GPS(カーナビ)込で122ドル払えば、免責が4万円になる。
どう??保険に入らない?? とセールス。
「免責55万って高すぎない!?んー事故る気は一切ないけど、外国だしなーどーしよー。」
と彼と2人でグチグチ相談してると、受付のおばちゃんがいきなり
「分かったわ。今回は特別にGPSはサービスで無料にしてあげるから!!!!」
と、お願いをしても居ないのに、値引きをし出した(ー△ー；)ｗ
という事で、レンタカー代は事前支払済み(18,126円)だったので、保険料だけ92ドル支払。
4日間のトータル金額は約27,000円なので、1日6.750円程。
こちらが今日からお世話になる車↓
案内のおじさんが素晴らしい笑顔&元気な人で、カーナビの使い方までレクチャーしてくれたから
チップとして5ドルを手渡す(本当は1ドル位のつもりだったんだけど、小銭がまだない;)
今日はCurrumbin Wildlife Sanctuary（カランビン自然動物保護園）へ行きますよぉ。
と言っても、レンタカー屋から車で2分。っ近!?
8:55 カランビン自然動物保護園に到着。駐車場は1日8ドル。
ここではロリキート(ヒインコ)の餌付けが有名らしく、これが9時からだと思っていたので
超ダッシュで入口に向かうと…鳥が1羽もいなーい?? 受付のお姉さんに聞くと「終わったよ」
との事でガーン(落) 後で時刻表を見たら8時からだったみたいです。゜゜(´□｀。)°゜。
事前にネットでチケットを買っていたので、定価AU49ドルが前売価格で26.46ドル/1人。
受付でチケットと引き換えに手に判子を押してもらえます。
入園した瞬間、目の前にコアラのなる木が!!
ちょうど餌タイムだったので、ユーカリが大量に持ち込まれ、コアラちゃん達モグモグ。
何がどこにあるのか分からないので、一先ず近場をフラフラ。
爬虫類館みたいなところで、蛇とかトカゲを見ました。
ここは園内が凄い広くて、歩く事は出来るけど結構な距離。
無料で乗れるミニトレインで移動です♪
駅の横に居たタスマニアデビルが超可愛かったｖ
こんなに可愛いのにデビルって失礼だよねぇー(`O´*)
1つの駅で降りて、アドベンチャーパークへ向かう。
日本にある大人向けアスレチックの「フォレストアドベンチャー」みたいな感じで、
木々の間にロープでアトラクションが作られているものです。
んがぁー別料金と判明orz 1人30ドルと言われたのでパス;
その隣にあるカンガルーエリアへ。餌付けが出来るのですよー。
前売り券を買った時にクーポンが付いていて、1カップ買うと1カップサービスと言うもの。
餌の自販機には「2ドル硬貨を2枚入れて」と書いてあったんだけど、
小銭をひっくり返すと3ドルちょっとしかない…売店で両替しなきゃかーと思ってると
スタッフが近づいてきて、小銭を全部渡すとどっかに消え、餌を2カップ持って戻ってきた!!
おぉー少しサービスしてもらちゃったみたいですｗ
たったまま餌をあげるのは禁止なので、しゃがんで餌やり。
この子たち横着で、寝っころがりながら餌食べるの。私みたい(爆)
お腹に赤ちゃんを入れたお母さん発見!!
赤ちゃん可愛ゆすーでもすぐに顔を引っこめちゃうから、撮影が難しいｗ
2カップもあるもんだから、餌が全然なくならない…
後半飽きちゃって、すごい適当に餌やりをしましたｗ
地図と睨めっこしながら、徒歩10分程移動。
10:45 バードショー(Air Asia Free Flight Bird Show)開始。
色んな種類の鳥を紹介しながら、頭の上を飛び回ってくれるショーです。
始まる直前の案内放送が、いきなり日本語から始まってビックリw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
外国人が多そうだから日本語放送がある事には驚かないけれど、
普通は英語放送があってから各国の言葉を放送するもんじゃないの!?
ちなみに、日本語放送の後に中国語放送、最後に英語放送がされてましたぁ。
鳥嫌いの彼ですが、格好良い系の鳥は見てる分には大丈夫らしく、喜んでました。
んが、鷲が頭の上を飛んできた時、人一倍声をあげて避けていたので恥ずかしかったです…
最後に鳥と撮影が出来るブースがあったのですが、20ドルだったのでパス。
11:15 すぐ隣の会場で羊毛刈りショー(Australiana Sheep Shearing Show)開始。
団体ツアーが来たらしく、客席は中国の方まみれでしたぁ
おじさんが話しながら羊の毛を刈っていきます。
基本バリカンなんだけど、昔のやり方って言ってハサミで切り始めた時は見てて怖かったよ…
11:45 歩いてレストランへ。園内にレストランは2・3箇所位しかないので、昼時は大行列。
フィッシュ&チップスとハンバーガーのセットを頼みました(33.4ドル)
特出して美味しいわけじゃないけど(爆)雰囲気が美味しくさせてくれるねｖ
ウォンバットを見る為に檻に向かうも…いなーいｏ（＊゜□ ゜*)ｏ
他のお客さんも探し回ってたけど発見できず。穴の中で寝てたのかなぁzzz
カンガルー広場横のワニコーナーでショーがあるので、移動。
も、園内が広すぎて迷子…ウロウロしまくり、なんとか到着。
人気があるらしく15分前なのに檻の前の1列目がほぼ埋まっている。
空いていた場所をゲットしてワクワク。
13:10 ワニショー(Crocodile Behavior Show)スタート。
お姉さんが高台に建ち、釣竿に鶏肉を付けて池に垂らす…来るかー来るかー
…来ないな。
お姉さん一生懸命、池に鶏肉をパシャパシャ…全然来ないな。
ワニの生体の説明を話してる間も、ワニの目の前で鶏肉をパシャパシャ…来ねぇ。
結局ワニは連れず、終わりました(爆)
何だよ!疲れている中30分近く立っていたのに、何も起きなかったよ!!後半、立寝したよヽ(#`Д´)ノ┌┛
13:25 横で赤ちゃんワニとの撮影会をしていたので、うっぷんばらしに並ぶ。
有料で金取られるかと思ったら、前の皆は有料カメラマンが撮った後、ワニが回収される前に
ダッシュで自分のカメラでも写真を撮っている!!
という事で、便乗。
↓お姉さんがワニを回収するまでの、一瞬の戦いｗ
ぷにゅぷにゅで凄い柔らかかったｖ
この後は15:30からアボリジニーショーがあったんだけど、眠気が襲ってきたので
さっさと諦めてホテルに向かう事に。
カンガルー広場の中にある駅で並んでミニトレインを待つも、行列で目の前でラインカット。
あ゛ぁーと思っていると、無理やり詰めてもらい相席で乗せてもらえる事に。
ミニトレインを降りると自動的に出口へ。
レストランでアイスを買うと、もう1個くれるクーポンがあったので買う(4.9ドル)。
マカデミアンナッツがゴロゴロ入ってて美味しかったぁｖ
14:30 お土産屋さんでマグネットを買って、出発。
車に乗込みホテルまで約30分程ドライブ。最初は平べったい建物ばかりだったけれど、
どんどん高層ビルが増えてきて、サーファーズパラダイスでは都会に。
15:00 ホテルを無事発見。
Trickett Gardens Holiday Inn(トリケット ガーデンズ ホリデイ アパートメンツ)
地下に駐車場があったので入れようとするもシャッターが閉まっていて入れない;´Д｀);´Д｀);´Д｀);´Д｀)
一先ずチェックインするかと1階のレセプションに向かうも、ドアが開かない!? &レセプションが真っ暗!?
…これはもしや!?噂で聞いた事のある、時間外電話チェックインってやつか!?
実は私、人生初のコンドミニアム宿泊でございます。
つーか、14時からチェックイン開始なのに、スタッフ常駐時間が14時までってやる気無し!!笑
レセプション横にあるインターフォンを恐る恐る押すと、元気なお姉さんの声が!?
「よ…予約してる〇〇です。」と伝えると暗証番号を言われて、
目の前の壁に張り付いている金庫を開ける様に指示される。
言われた通りに押すと、金庫が空いた!!彼と2人で、うぉぉぉー!!(馬鹿)
「車を止めたいんですが、どーしたら良いですか?」と聞くも、高速で聞き取れない;
もう一度聞くと、彼が分かったようで「OKOK」とチェックイン終了。
どうやら封筒の中に鍵があると言ってたそうで、envelopeって単語知らなかったわー。
ちなみに受付時間外に鍵を閉めだしちゃった場合、25ドルでスタッフに来てもらわなくてはみたい;
駐車場の入口に鍵穴があったので指すと、無事に駐車場のシャッターがオープン。
荷物を持って部屋へゴー。6部屋が1棟ずつの様になっていて、それぞれの棟に入るのにも
同じ鍵が必要。中に入って階段を上がり3階。荷物運び屋の彼、がんばれー!!
部屋を開けてビックリ。広っ!?
コンドミニアムなので掃除が週に1回しか来ず、今回は4泊しかお世話にならないので
部屋が綺麗な状態は今日だけ(´・艸・｀；)なので撮影大会。
主寝室
バスタブなしのシャワーのみ
洗濯機&乾燥機もあるよぉー
16:00 荷物を軽く解いたので、昼寝zzz
16:45 この後展望台に行く予定だったので、彼に叩き起こされる…眠キモイよぉー
体を引きずりながら、ホテルから2ブロックの展望台スカイポイントへ。
17:10 スカイポイントに到着。
最終日に行く遊園地のドリームワールド券と一緒にスカイポイント展望台(総額73ドル)が
付いていたので予約表を受付に出すも、機械に通らないようで…(。-`ω-)
スタッフが後ろに下がって、チケットを発行している会社に電話をするも繋がらないらしく、
お互いアタフタ…10分程頑張ってくれたけど、諦めたらしく「もう良いや…入っちゃって」と投げやり状態ｗ
結局チケットが発行できなかったんだけど、入れて貰えちゃいましたぁ。
日入りが17:40で焦ってたんだけど、なんとか17:25に77階の展望台へ。
日が落ちちゃう前にとダッシュで一周して撮影大会。
だんだんと日が落ちてきて、良い感じに夜景も見れましたぁ。
夜景ver.になると、室内の照明もお洒落になる
海を正面にして左側の道が、やたらとキラキラしてるのを発見!!
あっちの方が繁華街なのかなぁー。
良い感じに夜景観賞も出来たので、下に降りる。
スカイポイントの出入口そばに酒屋を発見。
オーストラリア産ビールを買おうと思ったけど瓶しかなく…しかも栓抜き売ってないorz
500ミリの缶ビール6本(22ドル)と、白ワイン1本(10ドル)を購入。
合計32ドルのはずが、レジを通すと29ドルになり「サービスしてくれたの!?」と喜ぶと
「普通だよ」だそうで。ちょっとよく分からないシステムだな??
まぁ、安くなるんだったら良いけどぉ。
18:30 ホテルに戻る。
プールが光っててお洒落ぇぇぇ。でも糞冷たくて、全く入れなかった…
部屋に戻り、シャワーを浴びる事に。
固定式のシャワーヘッドで懸念したけど、可動域が広く使いやすい!!
お湯も熱々で最高だーと喜んでたら、水になった(# ゜Д゜)つ
体中泡だらけなのに、どうしたら良いんだ!!
いくら待てどもお湯に戻らないので、決死の思いで水シャワー(泣
ヨーロッパと同じでタンク式なのかもしれないから、次のお湯が貯まるまで
少し待ちなさいと言ったのに、水シャワーを浴びる彼;
その後30分位してもう一度試してみたら、熱々のお湯に戻ってました。
だから少し待てって言ったのに!!
19:30 ホテルを出発。調べてきたスーパーを探す事に。
私の調べでは2ブロック程でスーパーがあるはず…無いなぁ;
ハードロックカフェのモニュメントが付いた大きな建物に入ると
どうやらモールらしく、後で調べると「パラダイス センター(Paradise Centre)」という
服屋やお土産屋、ボーリング場まである3階建ての複合施設だそうで。
その中にスーパーがあるのかと歩き回ると、何故か恐竜のモニュメントが沢山;
色々歩いたけど結局外に出ちゃったので、レストランの呼び込みしてたお姉さんに聞くと、
このモールの地下にあるよ!!と超笑顔で返してくれました。なんだ、地下だったのかぁ。
しかし、オーストラリア人はみんな笑顔が素敵で優しいなＯ(≧∇≦)Ｏ
モールに戻り地下の入口を探してると、さっきの恐竜が。
恐竜に気を取られ過ぎて、地下に降りるエスカレーターに全く気が付かなかったｗ
スーパー名はウールワース(Woolworth)
中に入ると見たことも無い商品やワイルドな肉売り場があって楽しい!!
レトルトのラザニアが凄い美味しそうで、せっかく部屋にキッチンがある事だし
部屋で飲んでも良いんじゃない?と言う話になり、店員さんに営業時間を聞くと
22時までだそうなので、一旦街を散策をして地理把握をする事に。
スーパーを出てモールの外に出ると、丁度ライブハウスでイベントが終わった所らしく、
どんちゃん騒ぎの若者が道に一杯!
道もイルミで華やかだし、めちゃくちゃ盛り上がってる通りだなぁ。
カリフォルニアのサード・ストリート・プロムナード(Third Street Promenade)に似ていて
良い感じ!!と思ってたら、どうやら有名なメインストリートのカビルモール(歩行者天国)だったみたいです。
こんな素敵な通りがあるだなんて、全く知らなかったわぁー。
情報収集は結構したつもりだったのに、こんな有名どころ逃すなんて駄目駄目だな;
カビルモールを歩き回ると、お洒落なバーやクラブが続いていて土曜日とあってか大盛り上がり。
折角だから軽く1杯だけ飲んでみようか? と目についたバーに入ってみる。
20:20 カビルモールに接する「チャーリー」というバーに入る。
お姉さんに声を掛けるとメニュー表を渡され、好きなところに座ってとな。
でも座っててもお姉さんが来ないから、もしかしてセルフサービス方式?と思い
彼がお姉さんの所へ行くと、席に行くからもう少し待ってとの事で大人しく待つ。
ビールとカクテル、おつまみにナチョスを注文(37ドル)
冬の終わりとあって肌寒いけれど、外は気持ちいねぇｖ
ナチョスが熱々ボリューミーでウマウマヾ(*ΦωΦ)ノ
21:10 もう少しゆっくりしても良かったんだけど、じっとしてると寒いのでお会計して
スーパーのウールワース(Woolworth)に戻る。
さっき目星をつけいてたラザニアの調理方法を見てみると、今のフィルムを剥がして
ラップをかけて8分チンしろと!?…ラップ買わなきゃじゃん(゜ロ゜)
という事で、ラザニアとラップ、彼のエナジードリンク`s、私のお土産用にと
オーストラリア名物のビスケットtimtamを大量に購入(47.3ドル)
ホテルに戻って、ラザニアを調理ですよぉーと言ってもチンするだけｗ
酒屋で買ったお酒と共に、かんぱーい!!
ラザニアの味付けも完璧で、凄い美味しかったぁ。
さっきバーで摘まんだナチョスが結構なボリュームで胃袋が結構占領されてて
ラザニアを3分の1くらい残しちゃったので、また朝ごはんに食べようっと。
…オフモードで酷い格好&パジャマだな…
22:30 就寝zzz
初めてのゴールドコースト。出会う人が全て笑顔で、アメリカみたいに接客で嫌な気分に
なる事が一切なく(勿論アメリカ人も良い人沢山いますよ!!)良い一日だったなぁ!(●´∀｀)ノ+゜*。゜
