W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

220619

2022-06-28 14:32:00 | 日常
ホテルはチェックアウト12時

1号線で京都に向かう。

途中天一
私は白身魚フライ定食にした
こてっちゃんは鳥から定食

結果ラーメンだけで充分であった。
白飯が量が多い。

腹パンパン

こてっちゃんは残してパックに入れて持ち帰る始末。

京都に着きましてまずホテルを間違えた。
なんでかキャンセルしたホテルの予約確認がメールで送られて来たのだ。

それで先に磔磔に車を停めさせてもらいにいく。
京都のこのあたり駐車場はくそ高いが磔磔の駐車場が空いていたら出入りのあるミュージシャンには安価で停めさせてくれる。

水島君おって料金を支払う。
河原町のホテルはできたばかりで実に綺麗、最新式設備にコーヒーマシンまである。
それで3120円なり。
次、来月もここをとった。

しばし休んで
五時半にスタクラへ。

サウンドチェックを入念にやりまたホテルで休む。

私は風呂に入り久しぶりに鏡で腹をみて愕然とした。
妊娠?
ポコ~ンと腹が突き出ている。

びっくりした。

こてっちゃんはまたうどんをきめにいくといっていたが、私はコンビニでプロテインを買っただけで止す。

あ~、腹が
私はパンパンになって帰って来るだろうとおちぃにはいっていたがまさかここまでとは。

時間となりスタクラへ戻る。
ありがとうありがとう!
多良間に一緒に行ってきた、ガチ勇造ファンのお姉さまが2人もきてくれて嬉しい。

こないだの浜松のブルース&ソウルバーBobのまみさんも浜松からわざわざ来てくれた!
あと知ったひとには兵藤さんもおった。
あとは知らぬひとばかりであったが後に仲良くなる。

私どもは今日でツアー終了だ。
10日間おつかれした。

いいライヴやった。

軍手はつひに30分を超えた。
コテツはこのツアーが終わってもまだまだ休みなく演奏が続くので私はあまり酷使してもいけないと思いブギーを終息させようとするのだが、彼は止めようとしない。
なんというやつだろうか。
エネルギーに満ち溢れている。

お姉さま方大いにもりあがってくれた。

ありがとうありがとう!

ああ、楽しいツアーやった。
演奏も毎日とても良くてそれが一番嬉しかった。

野音で大活躍のコテツ
その男とカラスが10日間のツアーを。
ヒヒ、私には大変な宣伝効果があったであろう。
そのメリットの点でも私にとって実にいいツアーであった。
音楽的に得たものも計り知れない。

私は多良間に行ってそれから野音、ザ?タイガーそしてこのツアーと5月から6月にかけて大変なパワーをもらった。
このツアーで私はそれらをしっかり血肉と出来たのである。

また、私はまだまだこれからやってやるのだ。

終わって今日のライヴに偶然何も知らずにたまたま入って来た青年と話す。
彼はライヴ中、絶叫し大いに楽しんでいた。
聞けば最近恋に破れ、本日はただただ自棄っぱちで京都で豪遊してやろうと思って大阪からやって来たのだそうだ。

慣れぬキャバクラに行ってみたがどうも肌に合わずすぐに出てきて、先斗町をぶらぶらしていたらライヴとあったので本当に何も知らずにスタクラに入ったのである。

彼はBBキングが好きらしい。
ギターもやったことがあるそうだ。

我々のライヴに大変に感激した彼はたまたま入った店で最高のライヴを観られ何か運命的なものを感じるとまでいっていた。
次も私の名を見つけたら来てくれるそうだ。

彼はどんどん酒を振る舞ってくれた。そして帰り際に1万円札を出してこれでまだまだやってくださいといってホテルに帰っていった。
いい豪遊だ。

お料理をいただきまみさんと話す。

隣におったのは伝説のバンド、アップタイトのドラム真月さんであった。

夜も深まり
こてっちゃんは流石に疲れて帰っていったが、私は真月さんまみさんと真月さん馴染みのバーへいって明るくなるまで語り合った。