W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

161020

2016-10-21 03:28:00 | 日常
労働 造材。

帰 また長風呂。

夜はん
ガンドブリかま焼き、もやしお付け、うでたまご。

テレビジョンをみる。

SM。

私は俗にいうアルバムデビューした当初インタビューで今後の抱負を訊かれたりしたら外国で演ることだと答えていた。
まだ実現していない。
外国に行ったことさえない。
それどころか演奏旅行を始めるまで本州を出たのは前の連れ合いとハニームーンで北海道へスキーに行ったときだけだったのである。

私には時間が残されているなぞとても云えない。
是非来年にはスペインへ行きたい。行きたい、歌を聴かせてみたい外国はスペインだと決まったのは三年ほど前である。
何人かのエスパニヤ人に絶賛されたからというのもある。
失業者が溢れかえるエスパニヤではブルーズがよくきかれているという。
そう思っていたら直通便も飛ぶこととなった。

しかし私にはつてがない。
だから直接音源を送りつける等闇雲に当たってみようと思っている。
今は電脳社会であってそういうこともいくらでも可能である。
そんなことが成功したら実に素敵である。

ワールドフェイマスだと自己紹介せねばなるまい。


高江の機動隊員が土人といい、別の隊員が支那人と言ったのをテレビジョンでみた。
そして大阪府知事のTwitter弁明会見もみた。

松井はまず高江ヘリパッド問題についてお上にたてつき騒ぎを起こしている反対者たちがそもそも悪いのだとの認識を持っているのがハッキリわかった。
反対する者は弾圧されるべきだという考えが実にいやだし下品で低脳である。
機動隊そのほかによる暴力もあって恐らく内地でそういうことがあれば大問題だろう。
高江はあまりにも報道されていないようだ。

松井は売り言葉に買い言葉でそういう発言に及んだのであって仕方ない面があると云った。
任務を真面目に遂行しているのが立派であり発言は人間だから許してやれみたなことを言っていた。
警察官の仕事では国家権力をかさに着てもよいということか。
例えばスーパーマーケットのレジのひとが失敬な客に差別的発言をしたらそのひとは馘にされるかもしれない。



警察官は国家のためにおるのであって人民はどっちでもよいということなのだろうか。
あまりに幼稚である。

幼稚なひとびとが社会を牛耳りその手先もまた幼稚であるのが日本である。