昨日東京都西東京市のスーパーでエスカレーターに乗っていた80代の女性が転倒し首を挟まれ死亡しました。今度は刈谷市の名鉄名古屋本線の踏切で歩いて横断していたやはり80代の女性が列車にはねられ死亡しました。どちらも悲惨な事故です。まだ私は70代ですが、今のところ体に不自由なところはありませんが、それでも傍から見れば動きが緩慢になっていると見られるのでは。今回の事故、1階から下りのエスカレーターに乗り、降りる際1段下の手押し車を持ち上げようとしたとき転倒し、床と手すりの間に首が挟まって死亡しました。エスカレーター、動きはゆっくりの様でいざ降りる際思ったよりスピードがあると感じる時があります。何か安全装置は作れないのでしょうか。エスカレーター、乗ったら動かないでことを推奨していますが、急いでいるのか歩く人がいます。何かのはずみに高齢者等にあたったら大事故につながっる恐れがあります。また、踏切事故、近所の高齢者の話では、警報機が鳴って遮断機が下りるまで短く、いつも渡るのが大変、とこぼしています。この踏切9mあり20秒間開いていて、普通の人なら問題なく渡れますが、脚力の弱い高齢者にとっては段差もあり大変だということです。22年度、踏切事故による死者数は92人いたそうです。超高齢社会を考えると、立体交差にして踏切を無くすのがベストでしょうが、それもなかなかできないことです。
高齢者は、エレベーターを使うべき。
しかもカート引いた状態でエスカレーターなんぞは論外。
空港にある動く歩道も危ない時がある。
自動車運転誤操作による事故も然り。
ほとんどがハイブリッド車による事故。エンジン音がしないから、アクセル踏んでるのかブレーキ踏んでるのか分からないんだと思う。メーカーももっと工夫をすべき。トヨタのプリウスが多いのは偶然ではないはず。